【Remnant2】レムナント2　アーリーアクセス速報レビュー

『Remnant II／レムナント2』
2023年7月25日発売

以下はPlayStationStoreより引用

想像を絶する世界 無慈悲な勝算

『Remnant II』は、ベストセラーゲーム『Remnant: From the Ashes』の続編。恐ろしいワールドの数々を舞台に、生き残った人類が新たな獰猛なクリーチャー、神の如きボスと戦いを繰り広げる。己自身の、そしてチームメイトのスキルは必要不可欠。至難の試練を乗り越え、人類の絶滅を食い止めろ。ソロプレイも、2人のフレンドとの協力プレイも可能。未知の深部へ踏み入り、「現実」そのものの破壊を阻止せよ。

特徴：

「Remnant」の手に汗握る戦闘体験
高度な戦略性とスピード感の融合。遠距離も近接も兼ね備えた戦闘が、狡猾な敵、大規模なボスバトルとともに帰ってきた。ボス戦は、高レベルプレイヤーも莫大な報酬を目指し、チームを組んで挑む試練となる

新たなワールドの探索

神話のクリーチャーや獰猛な敵に踏み荒らされた奇妙な新ワールドの数々。ひとりあるいはチームを組んで行く道程は、死の危険と隣合わせだ。探索することになる複数のワールドでは、それぞれ異なるクリーチャー、武器、アイテムが存在する。発見したアイテムを利用・アップグレードし、より困難な試練に挑め

無限の周回プレイ

分岐するクエスト行程、アーギュメント、クラフト、戦利品報酬。ランダム生成のダンジョンおよびエリア。これらは、強い意志力を持つプレイヤーを試すものだ。容赦ない難度において成功を重ねていくことで、プレイごとに確かな手応え、新鮮さ、そして達成感が得られる

新たなアーキタイプ・プログレッション

さらに拡張されたアーキタイプシステムにより、プレイヤーはユニークなパッシブボーナスや驚異的なパワーを手にする。プレイ中にアンロックされるアーキタイプの数々はレベルアップすることができ、組み合わせて装備することでさまざまなプレイスタイルを実現可能

引用ここまで

いよいよ発売となった本作。

アルティメット版を購入し、アーリーアクセスをプレイしたので、さっそく作品の感触を。

ゲーム紹介：

世界観について

・『Remnat2』は、銃火器とファンタジー、宇宙要素も取り入れたコズミックダークSFファンタジーとなっている。
（少しのラブクラフトっぽさもある）

▼『Remnant 2 Official Overview Trailer

ストーリーについて

想像を超えるワールドの数々。容赦ない難度

「Remnant II」は、ベストセラーゲーム「Remnant: From the Ashes」の続編。

恐ろしいワールドの数々を舞台に、生き残った人類が新たな獰猛なクリーチャー、神の如きボスと戦いを繰り広げる。
ソロプレイも、2人のフレンドとの協力プレイも可能。未知の深部へ踏み入り、「現実」そのものの破壊を阻止せよ。

己自身の、そしてチームメイトのスキルは必要不可欠。至難の試練を乗り越え、人類の絶滅を食い止めろ。

Steam商品説明より引用

マッチング問題について

どうやらフレンド限定のマッチングが（22日17時ごろ現在）機能していないので、野良同士か、ランダムでフレンドの要請が表示されるまで、マッチされないよう。

アーリーアクセスでフレンド同士で進行しようと思っている人は、注意が必要。

公式はこちら

キャラクリエイトについて

主人公は男女、二つの性別から選択し、
キャラをクリエイト。用意されているものから選択。
項目はそこまで多くはない。 ここの作成時、ハードコアモードのオンオフを設定できる。どうやらハードコアモード特有の報酬があるようだ。

ローカライズについて

翻訳については、概ね問題無し。しっかりと口調の切り替え（性別やキャラクターに応じた）も整えられていた。 しかし、一部の翻訳（クラスや装備）がなされていない。
この辺りはアップデートが待たれる所。

ゲーム内小道具の翻訳もなされていた。
（□ボタンを押して、読むと表示される。）

ロードや処理落ちについて

ロードと処理落ちについては、ほとんど気にならなかった。
（PS5の場合）選んだ設定はバランス。

処理落ちも、自身は体験しなかった。

グラフィックについて

グラフィックについては、ずば抜けてキレイという事はないが、十分にキレイ。 それよりも独特の世界表現が印象的。

効果音とBGMの良さについて

これは、文章や画像で伝えるのは難しいが、細かなSEや銃声、撃ち心地については、前作『レムナント』から引き続き良い仕事してます。

操作性について

操作性については、特に問題はなし。

コントローラー設定の変更はなし。カメラが少し揺れるので、気になる人や、
酔ってしまう人は項目『カメラボブ』をオフにするとマシになるかもしれない。

難易度について

四種類用意されていて、最初に選択できるのは、3つ。

筆者は初回ベテランを選択。

普通に何度も死ねるので、サバイバーでも良いかもしれない。

使用できるキャラクラスについて

主人公は各クラスを選択して、プレイ。選べるクラスは5種類

リプレイ要素と難易度の高さについて

前作に引き続き、
今作も世界選択のランダム要素は健在。これにより、訪れる場所によっては、
敵や世界観がガラリと変わるので、本当に楽しい。

『ダークソウル』や『ブラッドボーン』っぽい世界観もあれば、

映画『アバター』のような世界、

はたまた宇宙要素強めの世界だったりと飽きさせない作りになっている。

そして、難易度についてだが、
いやはや最序盤から敵の殺意が高い。サクッと死ぬね。

しかし、アクション部分の銃火器の撃ち心地と音が、本当に素晴らしいので、『うーん、もう一回』となる。

これは是非ヘッドホンなどで味わって欲しい部分。

謎解き要素については、前作でもあったので、言う事はないが、個人的にはゲームのテンポが削がれてしまうので、不要かなという人。

もちろんこの部分が楽しいという人もいると思う。

以上取り急ぎここまで。

いやいや前作を体験してると、おぉーとなる部分や人物が出てきて、ちょっと感動。

そして、上でも書いたが、難易度についてだが、思い出したわ。

このゲーム、かなり難しかった事を。

予約特典のガンスリンガーアンロックも嬉しいが、犬も捨てがたいな。

それでは、ルートの街で待ってるぞ、放浪者よ。