【ストーリー攻略】『真・女神転生V』／東京（その1：縄印大学医科学研究所）

議事堂から東京へ

議事堂の奥へと歩を進める一行。
すると、そこには何やら怪しげな端末が。

アオガミが通信を始めると…。
通信先の相手はとても驚いている様子。

そして、ターミナルを使用して、転送を行うよう指示される。 ターミナルを回転させる主人公。

すると辺りが光に包まれ、 どこか別の場所へと転送された様子。

アオガミとの合体も解かれ、不安がるイチロウと、事態や事情を理解している様子のユヅル。
どうやらここは『縄印大学医科学研究所』。
べテルの施設のターミナルのようだ。

そんな一行へ、声を掛ける存在が…。
それは幻視で見た事のあるような…。

大天使アブディエルとの邂逅

アブディエルが言うには、主人公は禁忌を冒しているらしく、
主人公の返答次第では、強硬手段も辞さない様子だ。場に緊張が走る。

磯野上タオとの再会

張り詰めた空気の中、仲裁に現れた一人の女性。見覚えのある彼女は『磯野上タオ』。 彼女の懸命の説得により、渋々納得するアブディエル。しかし、完全には主人公への嫌疑は晴れていないようだ。
身柄を日本支部預かりとし、調査を行うようタオに命じ、アブディエルは去っていく。

タオの説得により、事なきを得た一行。 タオに促され、一行は会議室へ。

会議室

会議室へと到着し、タオから事情を説明される。その話によると、彼女には霊力があり、『聖女』と呼ばれているらしい。
そして、そんな力がある人達は、この場所、べテル日本支部に協力して、活動しているとの事。
ユヅルもその内の一人のようだ。

ユヅルがタオに東京の状況を確認すると…。タオから語られるのは、衝撃の真実。
彼女が言うには、一度、東京は滅びたようだ…。しかし、神の奇跡により、何の疑いも持たれぬよう、再現されていると。そして、本当の東京こそ、主人公が訪れた魔界という場所なのだと。悪魔たちは人の魂を奪う事が目的らしい。

タオからの説明を受け、困惑する一行の元へ、一人の男が現れる。
その顔には、見覚えが。

越水ハヤオとの邂逅

現在、世界の裏側では、天使と悪魔の戦いが続いており、
日本支部は、東京を守る為、悪魔と戦っているという事らしい。しかし、現状、日本支部は人材の不足に悩んでいるようだ。

その話を聞いた太宰イチロウは、名乗りを上げる。 何か心に思う事があるようだ。

そして、主人公もべテル日本支部への協力を求められる。
どうやら選択権は無いらしい。

ここで選択肢。
『本当は嫌だ』を選択。 『はい、ダメーっ』

アオガミはデータを調べる為、研究施設へ以外は、後日改めて話をする事に。魔界から生還した褒賞として、ユヅルにはより強力な悪魔が授けられるようだ。操作ができるようになり、他のメンバーに話を聞くと、
太宰イチロウがふと本音を漏らす。
ここで会議室パートが終了。

東京その2（縄印学園高等科）はこちら