『OUTRIDERS WORLDSLAYER/アウトライダーズ
ワールドスレイヤー』
2022年6月30日発売予定
(日本時間7月1日(金))
『Outriders Broadcast』の内容詳細速報!!
字幕で『日本語』に設定可能。
Brace for Impact - Outriders Worldslayer coming June 30, 2022.
Preorder Now: >> https://t.co/IVDIfDJ7Hp <<
Full reveal details Here: >> https://t.co/CDNJ5kgm4L << pic.twitter.com/btw6HMM8N4
— Outriders (@Outriders) April 21, 2022
上記リンクからホームページと詳細が記載されている。
(どちらも英語)
『Outriders Worldslayer/アウトライダーズ・ワールドスレイヤー』について:
お帰りなさい、アウトライダーズの皆さん!
無料アップデートである『ニュー・ホライズン』を公開してから数ヶ月が経ちましたが、ゲームに新しいコンテンツが追加され、多くのプレイヤーからのフィードバックが実装され、『アウトライダーズ』は、皆さんからの様々なご要望を反映させ、より充実した内容となる事ができました。
とはいえ、まだまだ本作『アウトライダーズ』には、追加や改良の余地が残されており、今回発表した『アウトライダーズ・ワールドスレイヤー』はまさにその余地を埋め、改良を加えるものとなります。
2022年6月30日に発売予定(日本では、7月1日(金))の『アウトライダーズ・ワールドスレイヤー』は、『アウトライダーズ』のまさに至高のバージョンとして設計されており、新規プレイヤーと以前よりプレイし続けて下さっているベテランプレイヤーの両方を念頭に置いて開発されています。
『アウトライダーズ・ワールドスレイヤー』コンテンツは『アウトライダーズ』本編のイベント後に続く内容となっていますが、どのプレイヤーも『アウトライダーズ』本編コンテンツプレイ前でも、『ワールドスレイヤー』コンテンツから始めることができます。
新規DLCコンテンツである『ワールドスレイヤー』では、これまでプレイしていた既存のキャラクターを引き継ぐ事も、新たにレベル30のキャラクターを作成し、『ワールドスレイヤー』のコンテンツからプレイする事も可能となっております。
皆さんが『ワールドスレイヤー』で同じスタートラインからプレイ開始できるので、『アウトライダーズ』本編を最初にプレイしていなかったご友人をお誘いするには、絶好の機会です。
また、ゲーム内には『タイムライン』システムが用意されているので、『ワールドスレイヤー』からプレイ開始しても、『アウトライダーズ』本編コンテンツに戻って、プレイする事もできますので、ご安心下さい。
これを読んで下さっている皆さんの中で、『worldslayer reveal Spotlight』をご覧になった方、あるいは『Broadcast』をご覧になった方は、すでに『ワールドスレイヤー』に登場する新しい要素をご覧になった事でしょう。
もちろん、今までのコミュニティの皆さんと私たちとのやり取りの通り、ここではこれらの事柄について、もう少し詳しくお伝えしたいと思いますので、ぜひご覧になって下さい。
新しいキャンペーン、新しい敵、新しい環境について:
・新DLC『アウトライダーズ・ワールドスレイヤー』では、『アウトライダーズ』本編オリジナルストーリーをプレイしていなくても参加できる、まったく新しい独立したストーリーキャンペーンを導入しています。
・新しいキャンペーンでは、エノクの気候が激変する中、『反乱軍/the Insurgents』と呼ばれる新しい人間の派閥の司令官である『Ereshkigal/エレシュキガル』(発音は「EH-RESH-KE-GAL」)に立ち向かうアウトライダーズに焦点を当てます。エレシュキガルは『原初の改変者/ “The First Altered”.』と言えるかもしれません。
・もちろん『ワールドスレイヤー』では、新しいロケーションもご用意しております。今週のプレスリリースで、Glacier’s Edgeグレイシャーズ・エッジとDriftwater ドリフトウォーターの様子を見る事ができます。どちらも新キャンペーンの比較的早い段階で到着する環境となっております。
・ワールドスレイヤーでは、新たな敵のバリエーションや、まったく新しい敵、ボスも登場します。すでにスポットライトでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、今後もソーシャル・チャンネルを通じて、それらの詳細を皆さんにご紹介していく予定です。
画像の謎の人物は敵の司令官『エレシュキガル』
新装備について:
・『アウトライダーズ・ワールドスレイヤー』では、もちろん武器や防具など、新しい装備も多数登場します。
・各クラスに専用のレジェンドアーマーセット(5点)が追加されます。
・また、「ワールドスレイヤー」では、全クラスで共通に装備できる3ピースのレジェンダリーアーマーセットが新たに登場します。これらには、独自のセットボーナスも用意されています。
注:ワールドスレイヤーの発売に合わせて、これまでのレジェンダリーアーマーセットやモッドの一部の効果も再構成する予定です。詳細については、ワールドスレイヤー発売時、またはその直前に皆さんご説明致します。
・ワールドスレイヤーで登場する新しいレジェンダリーギアには、それぞれ新しい『MOD/モジュール』が付属しています。
・これから『ワールドスレイヤー』発売までの間に、『ワールドスレイヤー』で入手できる特別な装備の内容をソーシャルチャンネルで披露する予定ですので、ご興味のある方はぜひ私たちのチャンネルをフォローして下さい。
PAXの新しいクラスツリーについて:
・『アウトライダーズ・ワールドスレイヤー』では、新しいクラスツリーが導入されています。『PAXツリー』です。
・PAXツリーとは、既存の3本のクラスツリーの枝とは別のクラスツリーとなり、その中のノードをアクティブにするためには、独自のPAXポイントが必要となります。
・PAXポイントとは、特定のレベル進行ではなく、ゲーム内での一般的な進行状況に基づいて、『ワールドスレイヤー 』の特定のポイントとして、獲得されます。
・PAXツリー自体は、各クラスごとに2本の枝で構成されていますが、メインのスキルツリーと同様、これらは相互にリンクしています。
・PAXツリー内の各ノードは、元のクラスツリー内の主要なノードと同等である為、PAXツリーで行うすべての選択は、プレイヤーキャラのパフォーマンスに影響を与えます。
・メインスキルツリーと同様に、PAXツリーも自由に振り直す事ができます。
・PAXツリーシステムを導入した意図としては、プレイヤーの皆さんのキャラビルドが特定の方向に更に特化するか、ハイブリッドビルドをより有効にできるようにする事にあります。
各PAXツリーの名称について:
・『Pyromancer/パイロマンサー』
〇『Gunblazer/ガンブレイザー』
〇『Pyromaniac/パイロマニアック』
・『Technomancer/テクノマンサー』
〇『Desolator/デゾレーター』
〇『Overseer/オーヴァーシーア』
・『Devastator/デバステーター』
〇『Wrecker/レッカー』
〇『Tectonic Shifter/テクトニックシフター』
・『Trickster/トリックスター』
〇『Spectre/スペクター』
〇『Exploiter/エクスプロイター』
PAXツリーは、『ワールドスレイヤー』キャンペーンを開始して、レベル30でアンロックされます。
新しい成長要素の追加『Ascension System/アセンション』について:(上限200まで)
・『アウトライダーズ・ワールドスレイヤー』では、『アセンション』と呼ばれる新しい長期的なキャラ成長進行システムを導入しています。
(筆者注:これはディアブロのパラゴン』、ワンダーランズ『伝説ランク』、ディビジョン2『SHDレベル』のようなエンドコンテンツの成長要素なのか?)
・『アセンション』システムをゲームに導入した私たちの意図としては、プレイヤーの皆さんに、通常のゲームプレイと並行し、『 “next level”/次のレベル』を目指して、継続して取り組んで頂けるようにする為にあります。
・『アセンション』を継続しても、より良い装備、コンテンツがアンロックされたり、入手するきっかけになる訳ではありません。『アセンション』は、純粋にプレイヤーキャラを強化するものとなります。
・『アセンション』システムは、現状では強化を終えるには、100時間以上かかるようなバランス調整となっています。
・『アセンション』のレベルアップは、敵を倒した経験値を集めることで行います。キャラクターレベル30以降で、『ワールドスレイヤー』がインストールされている場合のみ利用可能です。(筆者注:ディビジョン2のWoNYっぽいイメージかな)
・レベル30以降のレベルシステムはアセンションレベルに移行し、獲得した経験値はアセンションポイントとして、アセンションレベルに寄与されます。
・アセンションポイントは、4つのアセンションカテゴリーのいずれかに使用する事ができます。
『Brutality/残忍性』、『Endurance/耐久性』、『Prowess/腕前』、『Anomaly/異常』の4種類です。
・それぞれのカテゴリーには、5つの要素が用意されています。
例えば、プレイヤーの皆さんはポイントを使用し、クールダウンを減らしたり、ライフや抵抗を増やしたり、ダメージを増やしたりする事ができます。
・各カテゴリーのオプションには、最大で10アセンションポイントを使用する事ができます。
・ワールドスレイヤーでは、レベル200のアセンションに到達することができ、合計200のアセンションポイントになります。
200アセンションポイントで、各カテゴリの各オプションを完全に満たす事ができます。
・また、アセンションポイントの配分はいつでも自由に変更することができます。
・新たに導入されたPAXツリーと同様に、Ascensionは、プレイヤーが特定のビルドを超強化したり、複数のプレイスタイルに対応するハイブリッドビルドをより良く作成できるようにする事を目的としています。
アポカリプスシステムと三番目のモッドスロットについて:
新しいティア『アポカリプスティア』の追加(ティア40)
ちなみに、『アウトライダーズ』の『ティア』システムは、各プレイヤーが自分のニーズに合わせてゲームの難易度を細かく調整できるようになっています。
『ティア』が上がると難易度が上がりますが、報酬が向上し、より高いレベルのギアを装備できるようになります。
・『アウトライダーズ・ワールドスレイヤー』では、新しいシステム『アポカリプス』が導入されており、最大装備レベル、難易度ティアシステム、そして最重要である戦利品に大きな影響を及ぼします。
・ゲーム内の『チャレンジ・ティア』は、『アポカリプス・ ティア』に置き換えられます。
〇この変更は、『アウトライダーズ・ワールドスレイヤー』がインストールされていなくても、すべてのバージョンの『アウトライダーズ』に影響します。
・『アポカリプス・ティア』は、エクスペディションだけでなく、ワールドスレイヤーのすべてのコンテンツ(キャンペーンとエンドゲーム)の難易度と報酬のスケーリングを決定します。
・『アポカリプス・ティア』は『ティア』40まであり、オリジナルの『アウトライダーズ』キャンペーンに残っている『ワールド・ティア』から途切れる事なく、自然に延長して、機能します。ただし、『アウトライダーズ』オリジナルのキャンペーンは、『ワールドスレイヤー』がインストールされていれば、『アポカリプス・ティア』を使用して。プレイする事ができます。
〇『ワールドスレイヤー』をインストールしていない状態で、ベースゲームの『Expeditions/エクスペディション』コンテンツをクリアすると、最大で15段階の『アポカリプス・ティア』がアンロックされます。
〇『ワールドスレイヤー』をインストールしても、『Expeditions/エクスペディション』はプレイでき、『ティア』15以上の高い『アポカリプス・ティア』をアンロックし続けることができます。
〇『アポカリプス・ティア』15では、ギア装備の最大レベルは従来通りレベル50となります。
〇『アポカリプス・ティア』40では、ギア装備の最大レベルがレベル75になります。
・特定の『アポカリプス・ティア』以上でプレイすると、『アポカリプス・ギア』がドロップする可能性があります。
〇『アポカリプス・ギア』とは、エピックギアやレジェンダリーギアの特別なバリエーションとなります。
〇『アポカリプス・ギア』のパーツには3つのMODスロットがあります。
〇『アポカリプス・ギア』は現在ドロップでのみ入手可能で、クラフトすることはできません。
〇『アポカリプス・ギア』にカーソルを合わせると、特別なアイコンが表示され、識別することができます。
エンドゲームの拡張『ターリャ・グラターの試練』(時間制限なし)について:
・『アポカリプス・ティア』は『Expeditions/エクスペディション』のコンテンツと相互作用しますが、『アウトライダーズ・ワールドスレイヤー』では、独自の専用エンドゲームコンテンツが導入されます。『アウトライダーズ・ワールドスレイヤー』で特に注力しているのが、この『エンドゲーム』コンテンツとなります。
・『ワールドスレイヤー』のキャンペーンでは、プレイヤーは、PAX文明の発祥地である古代都市ターリャ・グラター(発音:Tar-ya Gra-Ta)を訪れ、そこでは、『ターリャ・グラターの試練』が待ち受けているのです。
・現時点で皆さんにお伝えできる『エンドゲーム』の情報はこれだけとなります。
次回の放送では、特に『ターリャ・グラターの試練』に焦点を当てますので、ぜひご期待ください。
・でも、これだけはご安心下さい。『ターリャ・グラターの試練』には、時間制限の要素はありません。
『アウトライダーズ ワールドスレイヤー』クローズドベータについて:
・『アウトライダーズ・ワールドスレイヤー』の発売まであと数ヶ月となりますが、小規模なクローズドベータテストとプライベートベータテストを実施する予定です。
・しかし、クローズドで開催予定なので、あまり皆さんに公開できる事はありませんが、テストに選ばれたプレイヤーの皆さんにおかれましては、専用のプライベートチャンネル以外で内容を公開しないようお願い致します。
ベータテストの目的について
・クローズド・ベータテストの目的は、『ワールドスレイヤー』のコンテンツを通して、プレイヤーの皆さんの進捗状況を観察する事にあります。
・我々はゲーム内の分析から、加工されていないデータを得ますが、専用のフィードバックチャンネルを通じて得られるプレイヤーのフィードバック(バランス調整など)にも大きな関心を寄せています。
・この段階では、Worldslayer内のメカニズム、フォーマット、プロセスに大きな変更を加える事はできませんが、クローズドベータからのデータとフィードバックにより、発売時に、よりバランスのとれたゲーム体験を皆さんへ提供する事がで可能となります。
・ゲームの負荷テストについては、これらのベータ版の目的ではありませんが、プレイヤーが遭遇する可能性のある初期のバグや技術的な問題を特定し、改善する事を目指しています。
フォーマットと条件について:
・ベータ版は、Microsoft Insider Programmeを利用して実施されるため、XboxおよびWindowsストアでプレイすることが可能です。
ベータ1に招待できるプレイヤー数が少ない事と、ベータ1で我々が観察しようと計画しているのが、マルチプレイの調査である為、ベータ参加者ができるだけ少ないタイムゾーンでプレイする必要があります。
その為、ベータ1の参加者を北米のプレイヤーだけに限定しています。
特に、『Outriders』を50時間以上プレイし、ゲーム内容とビルド理論などをしっかりと理解しているプレイヤーを募集する予定となっています。
テストプレイヤーのアウトライダーのセーブゲームとキャラクターは、ワールドスレイヤーベータでプレイ可能ですが、ベータの一部として行われた進捗については、ローンチバージョンに引き継がれません。
ベータ版の進捗状況はすべて失われます。
参加には、Microsoft Xbox Account、Square Enix Members account、Discord accountの3つを連携させる必要があります。
スケジュールについて:
・ベータ1は4月29日に開始され、2500人のプレイヤーが参加する予定です。
・ベータ2は5月か6月に実施される予定です。
・ベータ1の成功如何によって、ベータ2がどのくらいの期間で行われ、どのくらいの数のプレイヤーが招待されるかを決定します。
もし、あなたが『アウトライダーズ・ワールドスレイヤー』への参加に興味があり、その開発に携わりたいのであれば、こちらからご登録ください。
コミュニティへの回答
新規から『ワールドスレイヤー』を始める場合、レベルを30にして、そこから開始する事も可能に。
復帰勢の場合、アップグレードオプションで購入し、選択可能になるとの事。
デジタルで予約した場合、48時間前からのアーリーアクセスが付くとの事。