【ディビジョン２】『DivisionDay』配信内容まとめ

本日、ユービーアイソフトは『Division Day』を開催し、『The Division・フランチャイズ』のクリエイティブ・チームが、近日中に発売、配信されるすべての作品について、紹介する特別イベントを行った。

『The Division 2』のチームはYear 5のロードマップとそのシーズン１となる『 Broken Wings／折れた翼』を公開し、

『The Division Heartland』では、シネマティックな動画が公開され、

『The Division Resurgence』では、新しいテストの段階が発表された。

また、ウェブトゥーンやユニークなアクションフィギュアの初公開を含む、いくつかのプロジェクトが進行している事も明らかになった。

・Year 5 ロードマップ

ディビジョン2のYear 5がまもなく開始される！
まずシーズン1：『Broken Wings／折れた翼』でその幕が開かれる。

新たなターゲットも登場：
DC水族館の元館長、『Mari Singh／マリ・シン』です。

今回のエージェントが達成すべき目的は、ターゲットを倒す事ではなく、『Natalya Sokolova／ナターリャ・ソコロワ』と『Black Tusk／ブラックタスク』が人質にした市民たちを救出する事となります。

プレイヤーは、『Mari Singh／マリ・シン』がかつて本部として、使用していた『キャッスル』の再建を続ける必要があり、プレイヤーが囚われている市民を救出する度に、より多くのストーリーがアンロックされる事となります。

またYear5では、それぞれのマンハント、イベント、リーグが用意されたシーズンイベントも配信されます。

今後、追加予定のシーズンでは、『the Meret Estate／メレット・エステイト』を対象にした新たな『侵入』イベント、ニューヨークへの帰還、そして新たなゾーン、メインミッション、エンドゲームの構成を含む新しいストーリーDLCも予定されています。

また、Year5を通じ、さまざまなアパレルイベントも開催予定であり、『ディビジョン2』に新しい装いや、昔からのお気に入りも戻ってくるほか、『スプリンターセル』のサム・フィッシャーの象徴であるスタイルや暗視ゴーグルなど、他のゲームからインスピレーションを受けたコンテンツも登場予定です。

このシーズンイベントコンテンツのほとんどに、アクセスするには、拡張コンテンツである『WoNY／ウォーロード・オブ・ニューヨーク』が必要となりますが、追加予定である新ゲームモード『Descent／ディセント』は、すべてのプレイヤーが無料で利用する事ができます。

Year5では、エージェントたちは、荒廃してしまったランドマークである『キャッスル』を、新たな目的を持って蘇らせる為、何段階にも渡って、再建に奔走する事となります。

・シーズン1『Broken Wings／折れた翼』　6月上旬配信予定

プレミアム特典には、スプリンターセルのアパレルが追加される予定です。

・シーズン2『Puppeteers／人形遣い・黒幕』

・シーズン3『Vanguard／先陣』

・シーズン4『Black Diamond／ブラック・ダイアモンド』

新ゲームモード『Descent／ディセント』

・概要

Year5 シーズン1『Broken Wings／折れた翼』では、『ディビジョン2』に新たなゲームモードとなる『Descent／ディセント』が導入されます。

『Descent／ディセント』とは、最大4人のプレイヤーが参加できる無料のローグライトモードの事で、ここでは、プレイヤーはメインゲームで使用できる装備、パーク、スペシャリゼーションが一切ない状態からスタートし、『Descent／ディセント』の進捗状況によって、それらがアンロックされていきます。
（筆者注：↑装備が無くなる訳ではない。）

このモードをプレイする事で、プレイヤーたちは、ブラックタスクやディビジョンの秘密などに、より深く踏み込んで行く事になります。

このローグライトである新ゲームプレイモード『Descent／ディセント』は、すべてのエージェントに無料で開放される為、拡張コンテンツである『WoNY／ウォーロード・オブ・ニューヨーク』を所有していなくても、このゲームモードに参加する事が可能となっています。

『PTS／パブリックテストサーバー』について：

4月21日より、『ディビジョン2』のPC版のプレイヤーは、本作の『PTS／パブリックテストサーバー』に接続し、シーズン1『Broken Wings／折れた翼』の正式配信日前に、このゲームモード『Descent／ディセント』を確かめる事ができます。