3月3日発売予定『WARLORDS OF NEW YORK/ウォーロードオブニューヨーク』
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目次 WoNY(ウォーロードオブニューヨーク)▼ アップデート情報▼ スペシャリゼーション▼ 装備▼ SHDテックキャッシュ▼ ハンターマスク▼ その他▼ エクスペディションストーリー▼ 書籍▼ 動画 ...
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公式ページで『WARLORDS OF NEW YORK』の内容が発表されていたので、紹介。
TU8のパッチノート詳細についてはこちら
『WARLORDS OF NEW YORK/ウォーロードオブニューヨーク』概要
エージェントはこの拡張コンテンツによって、ニューヨーク、ロウワー・マンハッタンでアーロン・キーナーと彼の配下であるローグエージェントたちと戦う事になる。
この拡張コンテンツによって、エージェントたちには新たに多くのゲーム体験がもたらされる。(新エキゾチックアイテム、ネームドアイテム、新しい装備アイテムなど)
発売は3月3日。
内容について
・上限レベルが現在の30から新たに40レベルになる
・拡張マップの追加(ロウワー・マンハッタン)
ロウワー・マンハッタンは4つの区画で構成される
マップは新システム『Fog of War』(エージェントが探索、調査を進める事により、次第にアクティビティなどが判明していくシステム)が導入されている。
・新たな収集物が追加されている。
・敵の強さはエージェントの強さに合わせて、調整される。
・ロウワー・マンハッタンのマップには、レベル制限はなし。
・エージェントは5つの個別の脅威を調査する事になる。
しかし、それぞれメインミッション、サイドミッションの内容と絡み合い、進める事により全貌が明らかになっていく。
・5つのメインミッションと8つのサイドミッションがある。
・進化、改良された新たなボス戦が用意されている。
・特別なスキルMOD報酬
注意:拡張コンテンツのキャンペーンを始めると、キャンペーン完了まではワシントンD.Cに戻る事はできない。
新たな敵集団及び味方集団の登場
ライカーズとクリーナーズという名前は、前作『ディビジョン』からプレイしている古参エージェントたちにとっては、馴染みあるものかもしれない。
しかし、彼らは前作と全く同じ集団、状況という訳ではなく、あれから数か月が経ち、リーダーを失った後も再び集結し、幾多の戦闘を繰り返し、以前にも増してより戦術的に戦えるようになった。
加えてエージェントたちはブラックタスクと共にその指揮下の元、戦うLMB(Last Man Battaion)の姿も見る事ができるだろう。
・ライカーズ:ライカーアイランド・プリズンから脱獄してきた者たちで構成されている敵集団
・クリーナーズ:ウィルスの感染拡大を阻止する為には、感染者諸共、焼き尽くさねばならないという行為、信念に捉われた元公衆衛生作業員で構成される狂信者集団
・ピースキーパーズ:前作の状況も戦い生き抜いてきた市民とかつてのJTFメンバーで構成されている味方集団
新たなエンドゲーム体験
レベル40に到達後、繰り返す事になるそれぞれの目的が明確かつ密接に絡み合ったエンドゲーム体験の導入。
シーズン制の導入
・シーズンは12週(3ヶ月)の間、開催される。エージェントたちはその期間、指定されているマンハントターゲットを倒し、その過程(様々なアクティビティなど)で独自の通貨(シーズン通貨)を得る事ができる。
シーズンはレベル40に到達したエージェントに開放される。
エージェントはシーズン通貨を使用して、新しいスキルMod、限定武器、装飾品等を得る事ができる。
シーズン中にはシーズンレベルというものが存在し、エージェントはシーズンXPを稼いでレベルを上げていく。
シーズンについての記事はこちら
SHDレベルの導入
・レベル40到達後のレベルシステムがSHDレベルというものになり、レベル40到達後のレベルアップ報酬がフィールド・キャッシュではなく、SHDレベルポイントというものになる。
エージェントはこのポイントを使用して、エージェントの能力を強化していく事になる。
使用できるカテゴリは4つのコア特性とカテゴリー『スキャベンジング』の合計5つ
4つのコア特性のレベルアップには上限が存在するが、5つめのカテゴリー『スキャベンジング』には上限は無し。
・オフェンス
1:武器ダメージ
2:HS(ヘッドショット)ダメージ
3:クリティカルヒット率
4:クリティカルダメージ
・ディフェンス
1:アーマー
2:ヘルス
3:爆破耐性
4:ハザード耐性
・ユーティリティ
1:スキルダメージ
2:スキルヘイスト
3:スキル時間
4:スキル回復
・ミスク
1:命中率
2:安定性
3:リロードスピード
4:弾薬量
・スキャベンジング
1:クレジット
2:鋼
3:セラミック
4:ポリカーボネート
5:カーボンファイバー
6:電子機器
7:チタニウム
8:フィラメント
新難易度『レジェンダリー』の追加
レベル40に到達したエージェントは拠点攻略時に新たな難易度『レジェンダリー』を選択する事ができる。
選択可能な拠点は3つ
1:ルーズベルト島
2:キャピタルビルディング
3:ディストリクトユニオンアリーナ
グローバル難易度の追加
これを設定する事により、オープンワールドのコントロールポイントや賞金首などがその難易度相当に変化するシステム。また難易度を変更する事で、マップ状況がリセットされるので、もう一度コントロールポイントを制圧する事が可能になる。
ディレクティブ(指示/指令)の追加
グローバル難易度とは別にエージェントがミッションにディレクティブ(指示/指令)を追加する事ができる。この事によりXP獲得にブーストを掛ける事が可能になったり、自分に合った難易度に調整する事が可能になる。
ディレクティブ(指示/指令)の内容は5つ。
ここまでが拡張コンテンツに収録されるアップデート内容になる。
ここからは3月3日の発売と同時に実装されるTU(タイトルアップデート)8の内容。このTU8のアップデート内容は全てのプレイヤーに対して、無料で配信される。
TU(タイトルアップデート)8の内容について
・ギアスコアが500⇒515に引き上げられる。
・刷新されたギアシステム『Gear2.0/ギア2.0』の導入
『Gear2.0/ギア2.0』の内容
・新たなプレイスタイルに沿うようにブランドセットボーナスの見直しを行った。
・全ての特性において、最大値が出現するよう『God Roll』所謂神引きの仕様への変更
・コア特性の追加
・進化したUI
・より強力にかつより明確にビルドに組み込めるようにタレントの要求性能の廃止
・セット効果とエキゾチックアイテムの効果見直し
・Modスロットの見直し
・&more...
再調整の仕様変更
・特性値の保存が可能になる
・保存している特性値よりもより高いものへの書き換えも可能になる
・特性値を保存している倉庫(ライブラリー)のUIは分かりやすく、使いやすくなっている(以前の仕様が分かりづらく、使いづらかった為)
・再調整可能な部位はタレント、特性値、コア特性、Modスロット
・再調整は何度も可能。(再調整を行った部位のみ)
・&more...
スキルパワーの仕様変更
・現行のスキルパワーの仕様はスキルティア(段階)に置き換わる
・スキルティアは最大で6段階(コア特性で積み重ねていく)
・それぞれの段階で効果が変わる
・ギアやエキゾチックタレントの効果で一時的に上限を超えて、効果が強力になる(Overcharge)
・スキルModの要求スキルパワーの廃止
・&more
進化したダークゾーン
・ダークゾーンXPの入手方法の増加(物資の回収に成功した時やサプライドロップを入手した時などに得られるように)
・ダークゾーンの全ての物資は汚染され、回収が必要なようになる
・汚染されたアイテムの特性値などが回収前にも分かるように
・デフォルトでVOIPの設定がONになる
・新しいダークゾーン通貨は他のエージェントを殺して奪えるようになる
・ソーシャルメニューで100メートル圏内にいる全てのプレイヤーを見る事ができる機能の追加
・シグネチャーウェポンとその弾薬はダークゾーンから廃止する
・グレイローグステータスの廃止
・ワシントンD.Cのダークゾーンに回収ポイントの追加
・&more
以上ここまで。気になる人は公式で詳細を確認されたし。
かなり拡張コンテンツとアップデートに力を入れているのが、分かる内容だった。
SHDレベルシステムはディアブロ3のパラゴンシステムのようなイメージかな?
ダークゾーンもより活発に、そしてPvPの場所として機能するように調整されるみたいだ。ローグエージェントには嬉しい内容か。
今後のより詳しい情報、パッチノートは公式のフォーラムで3月2日に公開予定。気になる人は要チェック。
フェイ・ラウと再会するのが楽しみだ。
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