The Division 2

【ディビジョン2】TU26 Year7 Season3『Mutiny/反乱(ミューティニー)』マンハントスカウト詳細(前半)

2025年12月5日

 

『The Division2』
TU26『Year7 Season3『Mutiny/反乱(ミューティニー)

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現在、TU26『Year7 Season3『Mutiny/反乱(ミューティニー)』が配信中の本作『ディビジョン2』。

ここでは、ゲーム内で用意されている『マンハントスカウト』の内容について、記載。

(合計12週の前半部分。)

 

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折り畳んではいるが、謎解きの回答部分も記載されているので、ネタバレ注意。

また過去シーズンより、マンハントスカウトの仕様が変更となった。

これまで同様、新しいマンハント・スカウトが毎週配信されるが、クライマックスミッションに挑戦する為に、すべてのスカウトをクリアする必要はなくなった。

クライマックス・ミッションへのアクセスをアンロックするために必要なのは、ハイバリュー・ターゲットに指定されたスカウト・ミッションのみ。

それ以外のミッションについては、どのような順番でクリアしても構わないし、完全にスキップしても構わないとの事。

公式については、こちら
(一部加筆修正して、掲載)

『YEAR 7 SEASON 3: 『Mutiny/反乱(ミューティニー)』について:

次のシーズンがまもなく登場!トゥルーサンズ内部で、反乱の火種がくすぶり始めているようだ。準備しろエージェント、昨日の敵が今日は味方になるかもしれない。ディビジョン2: 12月2日、反乱が始まる。

ー上記Youtube概要欄より引用

エージェント、『ディビジョン2』の新シーズン「反乱」が12月2日に開幕する!

トゥルーサンズ内部で反乱の芽が広がりつつある。装備を整えろ、エージェント——蜂起が始まる。 「反乱」では、新たなMODや、ウィンターイベントを含むシーズンイベント、特別コラボ、ベテラン報酬、フレンド招待機能、そして新機能「NPCコンパニオン」が登場する。

ー上記Youtube概要欄より引用

エージェント各自へ:Y7S3『Mutiny/反乱(ミューティニー)』で、事態は新たな局面へ

今回のTU(タイトルアップデート)26 Year7Season3『Mutiny/ミューティニー(反乱)』では、戦局に大きな変化が訪れる事となります。

『True Sons defectors/トゥルーサンズの離反兵』たちが、所属していたトゥルーサンズの隊から離れ、なんと現場で即戦力となるコンパニオンとして我々の陣営に加わるのです。

今シーズンの中心となるのは、『コマンドリンク・システム』。
これにより、リクルートした仲間との連携は、あらゆる戦闘で極めて強力な武器となるでしょう。さらに、新たな脅威、装備、
そして高難度の『マスター・クライマックス・ミッション』が、
あなたを待ち受けています。

この新たな環境で、いかに適応し、仲間と連携できるかが試されます。

公式ファンキット配信中‼

そして、今回のアップデートを盛り上げる公式ファンキットも配信中!シーズンロゴやビジュアルアートなどの素材が揃った、新しいデータセットを今すぐチェックしてみて下さい。

第1週目『スカウト1(1/12)』

情報

ブラックタスクはトゥルーサンズへの物資供給を断ち切った。市民は絶え間ない襲撃に苦しみ、資源は急速に尽きつつある。
(Bluck Tusk has cut off supplies to the True Sons.Civilians are facing relentless raids and rapidly dwindling resources.)

アクティビティ

目標1

Q:『「リング」セーフハウスが、周辺のトゥルーサンズ掃討に協力を求めている。』(0/2)
(The Ring safe house has requested help clearing the area of True Sons.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:イーストモールのコントロールポイントを解放する。

目標2

Q:『資源補充の為に補給物資を送る。現地での対応を頼む。』(0/1)
(We're sending in a supply drop to help replenish resources.We need you there.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:イーストモールでサプライドロップを完了させる。

目標3

Q:『キャッスルコミュニティが、今後の襲撃に備えて支援物資の追加を求めている。』(0/10)
(The Castle settlement has requested additional resources to help repel future raids.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:キャッスルのショップで装備か武器を売る。

通信

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

『Crackdown/締めつけ』

・アンダーソンが中尉に資源の配分について、問いただす。
(Anderson calls his Lieutenant to question resource allocation.)

今回の通信は『トゥルーサンズ内部』の状況、様子の描写。

前回のY7S2『協定(ザ・パクト)』のクライマックス・ミッション及びムービーから続く、今シーズンY7S3『Mutiny/反乱』までの流れにあたる部分なんだろう。

『British_soldiers_in_gas_masks_crackdown_protests_in_Aden,_1967』

アデン動乱の最中、ガスマスクを着用したイギリス兵がアデン市民の抗議デモを鎮圧。
Crackdown: 「厳重な取り締まり」「鎮圧」「弾圧」などを意味。

通信タイトルである『Crackdown/締めつけ』は、まさに『トゥルーサンズ』という組織に亀裂が入り、それをアンダーソン自身で、必死に押さえつけよう、抑え込もうとしている様子が伺える。

Cambridge Dictionaryより引用ー

『crackdown/「取り締まり」
noun /名詞 [ 可算 ]

an action by an authority to stop something:
→権威による何かを止めるための措置。

例文:
『The government is calling for a crackdown on drivers who speed through red lights.
→「政府は信号無視でスピードを出すドライバーへの取り締まり強化を求めている。

ー引用ここまで。

トゥルーサンズの中尉
『何か、ご用件でも?』

※ここは『お呼びでしょうか、将軍』的なニュアンスなので、おそらくは中尉はアンダーソン将軍に呼びつけられているのだろう。

True Sons Lieutenant:
(You wanted to speak with me,sir?)

アンダーソン将軍
『中尉。数字を見ているんだが、訓練センターに3箱、鋳造工場に8箱とは、ずいぶん量が多いな。』

※で、呼びつけた将軍が中尉に話すのだが、これがまた結構、細かいというか、入り組んでいると言うか。

この辺りからすでに、『トゥルーサンズ』という組織の『統制の維持』に必死なアンダーソン将軍と、現場及び兵士たちとの間に『信頼の亀裂(a crack)』が走り始めている。

以下に考えられる理由と根拠を。

1. 情報の異常検知:数値という隠語

・アンダーソン将軍の会話冒頭の 『“I’ve been looking at the numbers.”/数字を見ているんだが』 は、表面上、物資配分の確認となっているが、実際には、組織の『内部統制への違和感』のようなニュアンスが感じられる。

「数字の揺らぎ」は、『部下の独断』、または『物資の横流し』、もしくは『上層への不信』を匂わせる兆候と捉えているフシがある。

『“Three crates to the training center, eight to the Foundry.”/訓練センターに3箱、鋳造工場に8箱』といったこの細かい数値の列挙自体が、『異常監査の口調』にも聞こえる。

2. 試しの会話:忠誠の温度を測る

で、ここは1の内容とも少し被るんだけど、『マネージャー』と『シェーファー』のやり取りでもあったような一種の忠誠心、心理テストのような会話にも聞こえる。

アンダーソン自身、続く失態により、自分の権威がもはや絶対でない事を感じ取っており、疑心暗鬼からなのか、ひょっとすると、この時から既に『True Sons defectors/トゥルーサンズの離反兵』たちが出始めているのかもしれない。

なので、部下の反応速度・語調・躊躇から忠誠度のようなものを測っているようにも見える。

General Anderson:
(Ah yes,Lieutenant.I've been looking at the numbers.Three crates to the training center,eight to the Foundry.It seems excessive.)

トゥルーサンズの中尉
『失礼ながら、将軍。適切な量の武器と配給は士気を安定させます。』

Original Caption:
Photo shows closeup of Ernie Pyle, War Correspondent eating "C" rations. First Army, Anzio Beachhead area, Italy.
オリジナル・キャプション:
「Cレーション」を食べる従軍記者、アーニー・パイルのクローズアップ写真。
イタリア、アンツィオ橋頭堡(きょうとうほ)地域、第1軍。

で、事実、ここの返答で『Yes,sir』や『Yes,General. 』でなく、もう反論をしている。

ここもちょっとビックリする。

上官、それも将軍に対して、中尉から現場の状況というよりかは、『適切な量云々』の教科書的説明は、馬鹿にしていると捉えられてもおかしくない。

何度も言うけど、軍と言う組織において、上下間や役職の差は結構絶対的。

理由は命令や指揮系統が崩れたら、命の危機に関わるから。

だからやっぱりここでも、アンダーソン将軍の求心力が低下している様子が伺える。

というか仮に『シェーファー』が相手だとすると、『ブラックタスク』でこんな発言はできないだろう。

この一文には、『現場が何を必要としているかを知らない上官(アンダーソン将軍)』への『苛立ちと主張』がはっきり込められている。

True Sons Lieutenant:
(With respect,General.A healthy supply of weapons and rations keeps morale steady.)

アンダーソン将軍
『ああ、だがこのペースを維持できる蓄えはあるのか?』

General Anderson:
(Yes,but do we have the reserves to keep up with this pace?)

トゥルーサンズの中尉
『…何か問題でも?』

※ここもそう。

中尉としては、『将軍に対する不信感』からなのか、それとも『将軍が自身を疑っているという可能性(横流しや裏切り)』を懸念しているのか、この一言は、単なる心配ではなく『何か隠しているのでは?』という探りを入れている。

また部下の口から出るこの発言は、『組織崩壊の初期症状として象徴的』。

True Sons Lieutenant:
(... Is everything alright,sir?)

アンダーソン将軍
『この混乱が解決するまでは、多少の遅れが出るだろう。その間は、私の許可なく何も動かすな。』

『“disruption”/混乱』――この一語が曖昧で決定的。

なぜ曖昧な『“disruption”/混乱』という語なのか?

それは『Mutiny/反乱』や『分裂』、『情報漏洩』といった、『何か言葉にできない内側の崩壊』を指しているから。

『アンダーソン』は、名を呼ぶ事すら恐れ(中尉がもし事実を知らないのなら、都合が悪いので)、あえて『曖昧に隠した』。

そして、続くライン。『“Nothing moves without my authorization.”/私の許可なく何も動かすな。』は、命令というよりかは、自身の『権力の再確認』を行っているようにも思える。

しかし、命令の裏で既に彼の権威は空洞化している。

何故なら、彼自身、現場を全く信頼していないから。

常に虚勢と虚飾、保身で行動を起こしている。この言葉の硬さは、彼自身の恐怖の裏返し。

General Anderson:
(There'll be some delays until this disruption has been dealt with.In the meantime,nothing moves without my authorization.)

トゥルーサンズの中尉
『分かりました。』

True Sons Lieutenant:
(Yes,General.)

アンダーソン将軍
『それともう一つ。部隊の規律をしっかりと保つように。今は重要な時期だ。わかってるな。』

※ここも具体的な内容をぼかしながらも、『Crackdown/締めつけ』を行っているね。

最後の『you hear?/分かってるな?』も結構威圧的だね。

General Anderson:
(And one more thing,Lieutenant.I expect you to keep the  troops in line.Too much is at stake now,you hear?)

トゥルーサンズの中尉
『状況は理解していますので、あの…全力でお仕えします。』

※で、極めつけが中尉のここ。

『 “err...full support.”/あの…全力でお仕えします。』の返答。

“err”──、これは『ためらい』や『躊躇』を表す間投詞。

この一瞬のためらいが、忠誠の終わりを示している。

表面上の敬礼の下で、既に『心が将軍の側にない。』

そして、中尉はおそらく前述の『“disruption”/混乱』の中身を知っている。何なら『横流し』ちゃってるかもしれない。

True Sons Lieutenant:
(I understand the situation,sir.You have my,err...full support.)

アンダーソン将軍
『以上だ。』

General Anderson:
(That'll be all.)

第2週目『スカウト2(2/12)』

情報

元JTFメンバーのグループが、トゥルーサンズから抜け出す為の協力を求めている。
(A group of former JTF have requested help defecting from the True Sons.)

アクティビティ

目標1

Q:『離反者たちが、周辺にいるトゥルーサンズの排除を我々に求めている。』(0/25)
(The defectors need us to clear out the True Sons'presence.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:トゥルーサンズを25人倒す。

目標2

Q:『離反者たちが脱出する間、トゥルーサンズの注意を引きつけておく必要がある。』(0/3)
(We need to keep the True Sons occupied while the defectors make their escape.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:トゥルーサンズのアクティビティを完了する。

目標3

Q:『離反者たちを支援していた市民グループが拘束された。彼らを救出せよ。』(0/1)
(A group of civilians were captured assisting the defectors.We need to save them.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:人質救出アクティビティを1回完了する。

通信

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

Groveling/卑屈』

・トゥルーサンズの兵士たちが、ブラックタスクとの協定が失敗した件で、アンダーソンが情報を隠している事を話題にしている。
(
True Sons soldiers discuss Anderson's lack of transparency about the failed pact with Black Tusk.)

今回の通信は、前回の通信の『Crackdown/締めつけ』での『アンダーソン将軍』を、『現場の兵士たち』や『トゥルーサンズ内部』ではどのように認識されているのかといった内容となっている。

『Questions&commands Sunday evenings amusement』

Cambridge Dictionaryより引用ー

『Grovelling (米語綴り: Groveling)/「卑屈な、平身低頭の、へつらう、地を這うような」
adjective /形容詞

mainly UK disapproving (US usually groveling)
behaving with too much respect towards someone, in order to show that you want to please them or want them to forgive you:

・単に「丁寧」なだけではなく「相手に気に入られようとしたり、許しを請うために、過剰な敬意を示して自分を卑下する」といった、ネガティブな(Disapproving)ニュアンスが含まれる。プライドを捨てて地面に這いつくばるようなイメージ。

grovelling apology Their spokesperson went on TV to make a grovelling apology.
→彼らの広報担当者はテレビに出演し、平身低頭の謝罪を行った。
(単に謝っただけでなく、ひたすら頭を下げて必死に許しを請う様子)

They are grovelling sycophants.
→彼らは卑屈なおべっか使い(ゴマスリ)だ。
(権力者にへばりついて、惨めなほど機嫌を取ろうとする人たち)

歴史や政治の文脈で使われる場合、敗北した側が勝者に慈悲を乞うたり、部下が独裁者に媚びへつらったりするような、「自尊心を捨てた態度」を表す際によく使用される語。

ー引用ここまで。

トゥルーサンズの兵士
『アンダーソンはまだ真実を隠しているな。』

※(close to his chest)は以前(マネージャーがナタリアをそう評して、使用していたね。)にも出てきた表現。

“ポーカーフェイスで情報を隠す”の慣用句。

つまり、ここでは『アンダーソンが“自分の失敗を隠している”という皮肉。』を言っているし、もう現場の兵士たちは『General(将軍)』という敬称すら使用していない。

True Sons Soldier:
(Anderson's keeping the truth close to his chest.)

トゥルーサンズの兵士
『前はお宝に恵まれてたのに、今は配給パックでしのいでる。』

ここは(from drowning in spoils/前はお宝に恵まれてた(物資に溺れるほど浸れていた。)のに、(to scraping out ~(今じゃ、レーションパックの底をカリカリこそいで食べている)といった対比表現になっている。

この対比表現がアンダーソン以前と以降の体制の違いを指しているのか、アンダーソン将軍体制になってからの変化かどうかまでは、掴めないが。

ただ、後の描写でも出てくるが、ブラックタスクとの協定、同盟関係にあった際に、事実、物資が豊富にあった環境、状況であった時もかつてはあったのだろう。ナタリアとソコロワ社のバックアップ、支援によって。

True Sons Soldier:
(All I know is we've gone from drowning in spoils to scraping out ration packs.)

トゥルーサンズの兵士
『ソコロワとの関係を修復しようとしてるのさ。自分のミスを誰にも悟られないよう祈りつつ。』

※英文の(patch up that shit/修繕、修復、尻ぬぐい。)。

つまり、『アンダーソン将軍』は、今や体面を保つために這いつくばっている。

おそらくは前述した通り、自身のトゥルーサンズでの『将軍』という位置、立場、権力は、ナタリアとソコロワ社のバックアップ、支援によって、保証されているから。

『What a Cur tis!』

で、その彼のナタリアへの態度、姿勢が『Groveling(卑屈)』という今回の通信タイトルとなっている。

トゥルーサンズの兵士:『おいおい、見ろよ、アンダーソンの奴。もう何か必死すぎて、可哀想だわ。』

True Sons Soldier:
(He's probably trying to patch up that shit with Sokolova.Hoping nobody notices the mess he made.)

トゥルーサンズの兵士
『塹壕で血を流した事も忘れたか。』

『Troop Takes to the Trenches』

ここは『現場、戦場、戦い方、戦う事を忘れたか(兵士としての矜持)』みたいな表現なので、これもかなり『アンダーソン将軍』に対しての失望というか、諦めている感じを受ける表現。

True Sons Soldier:
(He's forgotten what it's like to bleed in the trenches.)

トゥルーサンズの兵士
『自分自身の事さえ忘れたのかも。』

※続くこのラインも『もう自分でも分からんのじゃねーの、何やってんのか。(大義というよりかは、体裁と保身で必死だろ?)』みたいな感じなので、『トゥルーサンズ』という組織の『アンダーソン将軍』体制と、人物に対して見切りをつけていると思われる。

なので、『Mutiny/反乱』へとって流れだね。

True Sons Soldier:
(Maybe he even forgot himself.)

トゥルーサンズの兵士
『俺たちはあの女に利用されてる。』

※ここは英文だと(Then what the hell are WE fighting for!? Her?.)となっていて、以前にも話した『WE』という大文字表現を使用しているね。

なので、『じゃあ、俺たちは何のために戦ってるんだ!? あの女(ナタリア)の為かよ?』の『俺たち(トゥルーサンズ)』を強調しているね。

True Sons Soldier:
(Then what the hell are WE fighting for!? Her?.)

トゥルーサンズの兵士
『俺の勘では… この同盟、俺たちをボロボロにして、鎖で縛りつける為の罠だったんだ。』

※ふふふ、この『トゥルーサンズの兵士』がいきなり『軍師キャラ』になってる。

で、冗談はさておき、ここでは前シーズンY7S2『The Pact/協定(ザ・パクト)』で締結された『同盟』、『協定』関係そのもの(This whole alliance)が、ナタリアの策略(a scheme)だったんだと、鋭い読みを爆発させているね。

True Sons Soldier:
(My best guess?This whole alliance was just a scheme to break us down and chain us tight.)

トゥルーサンズの兵士
『とにかく、アンダーソンは終わりだ。』

True Sons Soldier:
(Either way.Anderson's done.)

第3週目『スカウト3(3/12)』

情報

トゥルーサンズの中尉がディビジョンに接触し、価値ある情報を提供すると申し出た。ただし、その見返りとして物資と安全の保障を求めている。
(A True Sons lieutenant has reached out to the Division claming to have valuable information,but they want supplies and safety guarantees in return.)

アクティビティ

目標1

Q:『トゥルーサンズの作戦を見つけ次第、妨害しろ。』(0/3)
(Disrupt True Sons operations wherever you find them.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:トゥルーサンズのアクティビティを完了する。

目標2

Q:『中尉から、トゥルーサンズの供給ラインに関する情報を入手した。奴らの物流を断て。』(0/1)
(The Lieutenant has provided information about True Sons supply lines.We need to disrupt them.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:トゥルーサンズの物資輸送隊を完了する。

目標3

Q:『中尉から、物資を西ポトマック公園のコントロールポイントへ届けるよう指示があった。』(0/150)
(The Lieutenant has requested that the supplies be taken to West Potomac Park Control Points.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:西ポトマック公園のコントロールポイントに材料を寄付する。

通信

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

『Surveillance/監視』

・トゥルーサンズの兵士の警備兵2人が監視カメラ映像をチェックしている。
(A couple
True Sons security guards cycle through surveillance footage.)

※今回の通信は『トゥルーサンズ』の警備を担当する兵士2人の他愛もないやり取り。

英文は(cycle through surveillance footage.)とある。

『footage』は映像素材みたいな意味なので、場面はおそらく4番、8番の描写を見るに夜間かな?それを夜勤の監視担当者2人が、ダラダラとカメラをカチャカチャ切り替えてる(cycle through)。そんなシーン。

なんだけど、これ自体が現場の士気の低下を意味しているのか、それとも、カメラ4と8の描写が後々に効いてくるのか?

トゥルーサンズ
『あれ見てよ。』

True Sons :
(Would you look at that.)

トゥルーサンズの兵士
『何だ?』

True Sons Soldier:
(What?)

トゥルーサンズ
『4番カメラ。男が壁に落書きしてる。』

True Sons :
(Cam four.Guy's spraying graffiti on the wall.)

トゥルーサンズの兵士
『へぇ。』

ここは『あれ見てよ。』→『何だ?』からの『4番カメラ。男が壁に落書きしてる。』への冷ややかなリアクション。

今回は話のオチにもここがフリとして効いてくる。

weblio英和、和英辞典より引用ー

『big whoop』

名詞

big whoop (複数形 big whoops)

Used other than with a figurative or idiomatic meaning: see big,‎ whoop.

間投詞

big whoop

(colloquial, US) Expressing indifference or dismissiveness; so what?

意味(間投詞・スラングとして)
「それがどうした?」「だから何?」「大したことないじゃん」「あっそ」

相手が自慢したり、大げさに騒いでいることに対して、「私にとっては重要ではない」「全然すごくない」という無関心や冷笑を表す、皮肉のこもった表現。

通常、"So what?"(だから何?)や "No big deal"(大したことない)と同じ意味で、より口語的(スラング的)に使用される。

解説: 字義通りに解釈すると、 "Big whoop" は「大きな歓声」という意味。

ただ、会話で使用される時は、その逆の 『皮肉(Sarcasm/サルカズム)』として使われる事が多い。「わあ、すごいね(棒読み)」といったニュアンス。

日本語の類語(ニュアンス別)
・「ふーん(で?)」(無関心)
・「知ったこっちゃない」(突き放す)
・「はいはい、すごいすごい」(呆れ・皮肉)
・「大騒ぎするほどのことじゃない」(冷静な指摘)

ー引用ここまで。

True Sons Soldier:
(Big whoop.)

トゥルーサンズ
『あのマーク、見覚えある…13…14の頃、友達とよく学校の屋上で悪さしててさ。ある夜、ハイになって天窓に卑猥な落書きしたんだ。
次の朝、クラスは大騒ぎ。』

ここの英文(get baked)は薬物で酩酊状態、それもかなりの酩酊状態になっている事を指すスラング表現。

『Buddha Cheese』という固有名詞もそれを指す。

なので、『私さー、昔ツレと一緒に、学校の屋上でメッチャブリって、それから学校の天窓に男性器(a dick)を落書きしたったわー。』みたいなしょうもない過去の武勇伝みたいな話をしているし、それを聞かされている興味なさげな夜勤の警備員2人という、どうしようもなく極まったダラダラの場面。

True Sons :
(Swear I've seen that sign befor... Reminds me.When I was 13?14?My buddy and I used to sneak onto the school roof to get baked.One night,we had way too much Buddha Cheese and sprayed a dick on the skylight.Class got a nice surprise the next morning.)

トゥルーサンズの兵士
『ハッ…そりゃいい。』

※ここも英文だと(Hah...)と付いているので、興味ない感じの相槌感を出している。

True Sons Soldier:
(Hah... Cool.)

トゥルーサンズ
『は、『そりゃいい』?最高だったよ。』

※ここはちょっとツッコミ気味に、英文(Whatta you mean=What do youの崩れた表現)と言っているので、『何だその言い方(Hah... Cool.)、ノリ悪いなー。最高(awesome)でしょ?』みたいな感じ。

True Sons :
(Whatta you mean "cool"?It was awesome,dude.)

トゥルーサンズの兵士
『ああ…最高だ。』

※これは完全に棒読み感が出ているね。『はいはい、最高(Awesome.)です。(棒読み)』みたいな。

True Sons Soldier:
(Yeah,right... Awesome.)

トゥルーサンズ
『でしょ…あれ、8番カメラ。あいつら、イチャついてない?』

※イチャつくの表現が英文(making out)となっている。

これは直接的な『事』までは致しておらず、『キス』くらいまでの温度感を表現している。

ここで言いたいのは、こういう会話の展開自体が、次の兵士の発言にある『脳が腐る(My brain's rotting in here)』に繋がってるって事。

もう『夜勤の監視』→『くだらない話』→『下ネタ』みたいな一連の流れにウンザリしている。

True Sons :
(Damn straight... Hey,what's going on there?Cam eight.Are they making out?)

トゥルーサンズの兵士
『ったく、だから監視役は嫌なんだ。脳が腐る。』

※で、ここのフリからの…。

True Sons Soldier:
(Fuck,I hate surveillance duty.My brain's rotting in here.)

トゥルーサンズ
『ハッ…そりゃいい。』

※この皮肉返し(Hah... Cool.)に繋がる。

True Sons :
(Hah... Cool.)

トゥルーサンズの兵士
『いいわけねえよ。』

※で、オチとして、『んな訳ねぇだろ。(Fuck you)』みたいな感じ。

True Sons Soldier:
(Fuck you.)

第4週目『スカウト4(4/12)【Hige-Value Target/重要ターゲット1】』

情報

アンダーソン将軍の最も忠実な部下の一人、バングラ―少佐が離反者たちを追い詰めつつある。
(One of General Anderson's most loyal followers,Major Bungler, is closing in on defectors.)

アクティビティ

目標1

Q:『元JTF隊員たちが拘束された。バングラ―少佐が関与しているとの情報がある。』(0/1)
(A group of former JTF personnel have been captured.intel suggests Major Bungler might be invoved.)

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A:救出作戦アクティビティを1回完了する。

目標2

Q:『バングラ―少佐が、ジェファーソン・プラザでの離反者たちの取り締まりに向けて追加部隊の派遣を指示した。』(0/1)
(Major Bungler has ordered extra troops to Jefferson Plaza to crack down on defections.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:いずれかの難易度で「ジェファーソン・プラザ」を完了する。

目標3

『11th Tactical Recon/第11戦術偵察隊:
Major Bungler/バングラ―少佐』

意外な事に、バングラー少佐はトゥルーサンズの中では有能な部類に入る。
何かを証明しようとしているのかもしれない。

(Surprisingly,Major Bungler is one of the more competent True Sons.Perhaps he's trying to prove something.)

Q:『報告によると、バングラ―少佐はサウスウェストにいるようだ。』(0/1)
(Reports indicate that Major Bungler is in Southwest.)

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A:懸賞金:バングラ―少佐

通信

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『Uprising/蜂起』

・トゥルーサンズの中尉が、蜂起を呼び掛ける謎の落書きについて、離反者と疑われる人物を尋問する。
(A True Sons Lieutenant interrogates a suspected defector about mysterious graffiti calling for an uprising.)

今回の通信は『Crackdown/締めつけ』で『アンダーソン将軍』より命令を受けた『中尉』がいよいよ、離反者への直接的な尋問を。という内容。

トゥルーサンズの中尉
『アンダーソンから命令を受けている。容赦をするなとな。

True Sons Lieutenant:
(Anderson's given me one order.Show no mercy.)

トゥルーサンズの兵士
『どうりで目が死んでる訳だ。殺しすぎると人は中から腐ってくるからな。』

※ここでも『腐る(rots)』という表現を使用している。

前回の通信でも『My brain's rotting in here./脳が腐る』のような表現を使用していたね。

今回は、尋問されている『兵士』が、している側である『中尉』を指して、『Too much killing rots a man from the inside out./内面が腐っている(人間を辞めている)』といった辛辣かつ的確な批判を行っている。

ここで立場の逆転が生じている。

True Sons Soldier:
(Explains the dead look in your eyes. Too much killing rots a man from the inside out.)

トゥルーサンズの中尉
『口には気を付けろ。まあ今日は機嫌がいい。聞いた事に答えれば、ドブで腐る代わりに刑務作業で済むかもしれんぞ。

※で、ここではその『兵士』の批判(内面的な腐敗(rots))を受けて、『rotting in a ditch/なら、お前はお外でその身体を腐らせるか?』と脅している。

True Sons Lieutenant:
(You should be more careful.You caught me on a good day.Tell me what I want and maybe you can work off your sentence instead of rotting in a ditch.)

トゥルーサンズの兵士
『悪いね。俺はそんな生き方をしたいとは思わなくてね。』

※ここはもう『兵士』は、自身が助かる事はないと悟って、覚悟を決めている。

『中尉』に対し、『お前のような生き方(間違った指導者に追従し、命令にただ従うような生き方。)は、生きているとは言わねぇな。』と言っている。

True Sons Soldier:
(Sorry,Lieutenant.That doesn't sound like much of a life to me.)

トゥルーサンズの中尉
『名前を吐いてもらおう… それとも裏庭にお前用の穴でも掘らせようか?

ここの『names/名前』は、今回の通信タイトルである『Uprising/蜂起』、『離反者』を率いている首謀者や扇動者の名前を吐けと言っている。

True Sons Lieutenant:
(All I want is names... Or should I tell the boys to reserve a spot for you in the yard?.)

トゥルーサンズの兵士
『名前が分かれば解決するとでも思うのか?壁の落書きを消したら、それですべて終わるとでも?もうみんな聞いちまった。もう止められない。

お前とアンダーソンは… もう終わりだな。』

※ここは英文だと、(The people have already heard the call.They're coming.)と表現されており、この(The people)が『離反者』たちを指しており、その人数はそう少なくなく、この『Uprising/蜂起』という流れはもう止まらないし、止められない。というニュアンスの発言を『兵士』はしている。

True Sons Soldier:
(You think this ends with names?You can't just scrub graffiti off the walls and hope this goes away.The people have already heard the call.They're coming.And you and your boy Anderson are gonna lose.)

トゥルーサンズの中尉
『威勢がいいな、伍長。最後まで見届けさせてやりたいくらいだ。

※ここは仮定法表現(Part of me wishes)を使用しているので、『そうだといいがな。(実際には実現しない、していない)』といったニュアンスを含んでいる。

加えて、(Part of me/俺の中のいくらかの自分、部分)といった少し変わった表現をしているので、ここが『中尉』の最後の『人間性』のような部分を指していると思われる。前段の『腐っている』という批判を踏まえて。

トゥルーサンズの中尉:『(どうせ殺すが)お前がこの結末を見る資格があったのも分かる。俺も少しだけ、お前の信じてるものを見てみたかった気もするがな。』

True Sons Lieutenant:
(Bold words Corporal.Part of me wishes you'd be around to see how this really ends.)

トゥルーサンズの兵士
『お前にはこれで十分だ、クソが。』

True Sons Soldier:
(That's all you're getting,you can son of a bitch.)

トゥルーサンズの中尉
『よし。ここからが本番だ… お前には地獄だがな。

※で、英文が(enjoy this next part)となっており、ここからが『尋問』ではない直接的なパートに移行するという事だね。

ここまでの『兵士』の口ぶり、『中尉』の発言を踏まえると、かなりの『離反者』を処理してきたんだろう、この『中尉』は。

それこそ自身の『人間性』を『Rot/腐らせる』くらいに。

True Sons Lieutenant:
(Good.I'm gonna enjoy this next part... You won't.)

第5週目『スカウト5(5/12)』

情報

トゥルーサンズが勧誘を活発化させ、市民コミュニティを困らせている。
(The True Sons are stepping up their recruitment efforts and causing discontent among civilian settlements.)

アクティビティ

目標1

Q:『訓練に役立てる為、射撃のデモンストレーションを行ってほしいとコミュニティから要請があった。』(0/1)
(The settlements have requested a shooting demonstration to help with their training efforts.)

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A:射撃練習アクティビティを完了する。

目標2

Q:『住民一部がトゥルーサンズに加わった影響で、『リバティ―コール』セーフハウスが物資の補充支援を求めている。』(0/75)
(Liberty's Call safe house needs help replenishing their supplies after some residents joined the True Sons.)

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A:サウスウェストのコントロールポイントに材料を寄付する。

目標3

Q:『トゥルーサンズによるプロパガンダの拡大を阻止しなければならない。』(0/1)
(We need to stop the True Sons from spreading their propaganda.)

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A:トゥルーサンズのプロパガンダ放送を完了する。

通信

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『Waking Up/目覚めの時』

・キャッスルの元住民たちが、なぜトゥルーサンズに加わったのかを語り合う。
(Former Castle residents discuss why they joined the
True Sons.)

今回の通信は、前回の通信で話されていたような『離反者』への呼びかけを示唆する事物(ライジング・エコー)があるように思えるが…。

トゥルーサンズ
『ほんと、もう自分の感情が分からない。』

※通信中の兵士は、キャッスル居住者出身の女性兵士たち。

かつては民間の生活を知っていた者たちが、『トゥルーサンズ』という暴力の枠組みの中で自分の信念を見失い、「どうしてここにいるのか」を問い始めている内容。

一方(トゥルーサンズの兵士)はまだ表向き、『理想』を信じ、もう一方(トゥルーサンズ)は限界に達している様子。

True Sons:
(Honestly,I don't know how I feel anymore.)

トゥルーサンズの兵士
『感情なんて関係ない。大切なのは自分の信念を守る事よ。』

※ここは軍人と言うか、組織の人間としてのマッチョな考え。大義や理念、信念を守って、自身も保て』と諭している。

True Sons Soldier:
(It doesn't matter how you feel.What matters is holding onto your priciples.)

トゥルーサンズ
『それが問題なのかもよ… 前よりマシになってる?キャッスルにも問題はあったけど、納得はできてた。』

※ここの英文の表現“felt right” 。
rightの言う正しさは、どちらかというと『道徳的・感情的な整合性がある』事。
つまり『倫理の感覚』。

なので、彼女は、組織の「効率」や「目的」ではなく、“rightness(正しさ)”を基準にしている、

もしくは基準にしたい(納得)と考えている。

True Sons:
(Yeah?Well,maybe that's the problem... How is this better than before?The Castle had problems,but at least it felt right.)

トゥルーサンズの兵士
『ねえ見失ってるんだよ。今のこのめちゃくちゃな状態は、今日明日にも解決されるもんじゃない。長期戦になるんだから。』

ここの英文表現 “fubar” は、スラングで “Fucked Up Beyond All Recognition(原形を留めないほどのクソ状態)”。
つまり、現場の惨状を認めつつも、「すぐには直せない」「今は耐えるしかない」と、『現実主義と自己防衛』を混ぜた発言となっている。

Cambridge Dictionaryより引用ー

『fubar(FUBAR)/「Fucked Up Beyond All Recognition(認識できないほど、めちゃくちゃにされたを意味する略語(アクロニム))』

adjective /形容詞
US slang (also FUBAR)
発音(フーバー)
uk /ˈfuː.bɑːr/
us /ˈfuː.bɑːr/

extremely bad or certain to fail or be defeated or destroyed. Fubar is short for Fucked Up Beyond All Recognition:
意味
めちゃくちゃ、最悪、修復不能、完全にイカれてる、もう「詰んで」いる

状況が絶望的であったり、物が完全に壊れていたり、計画が失敗確定であることを表す、非常に強いネガティブなスラング。

直訳の「原形をとどめないほどクソまみれ(破壊されている)」。

そこから転じて、「手の施しようがない」「どうしようもないカオス状態」を指す。

例文:
『If you don't have a good excuse, then you are fubar.』
→まともな言い訳ができなきゃ、お前はもう『一巻の終わり(おしまい)』だ。

『The production apparently had its FUBAR moments.』
→その制作現場には、どうやら『修復不能なほどヤバい(カオスな)』局面があったようだ。

ー引用ここまで

True Sons Soldier:
(You're losing sight of things.This whole fubar situation ain't gonna fix itself today... or tomorrow.It's a long game.)

トゥルーサンズ
『もう戦いたくないかも。』

“play their game” は英語で「相手のルールに従って動く」「茶番に加担する」の意。
つまり『トゥルーサンズという体制の脚本を演じること』への拒絶。

True Sons:
(Maybe I don't wanna play their"game"anymore.)

トゥルーサンズの兵士
『静かに!そんな事を言うと殺されるよ。』

※ここの英文は“that talk”(そんな話)となっており、こういったネガティブな発言や組織批判に繋がるワードが、禁句扱いになっている現状が伺える。

そして “us both”(私たち一緒に、両方とも) の強調は、彼女がまだ友情を信じている事の表れでもある。
――この瞬間、彼女は「仲間を守る」為に、相手に沈黙を強制している。

True Sons Soldier:
(Keep quiet!You're gonna get us both killed with that talk.)

トゥルーサンズ
『いいよ。そうしたらこんな場所にいなくて済むからね。』

※ここの英文表現“Good.” の使い方が非常に冷たい。

『Joan Osborne-One Of Us』

この動画のサビ前に入る『good』に似た感じのニュアンス。

上記動画より歌詞を引用。

And yeah, yeah, God is great
Yeah, yeah, God is good
And yeah, yeah, yeah-yeah-yeah

※意訳

ああ、はいはい、神様は『偉大』よね。
ええ、そう、神様は『ご立派』なものよ。
ああ、はいはい、まったくその通りだわ。

ー引用ここまで。

皮肉・諦観・倦怠が混ざっており、『死』を、自身の希望や解放の延長に置いている。
“stick around” は口語で「しがみつく」「居続ける」。

つまり、「死=この地獄(this hellhole)からの解放」という心理。

よほど、『トゥルーサンズ』で従事している作戦なのか、活動に嫌気が差しているようだ。

これもまた『rot/腐る』の表現の一つなのだろう。

彼女は、もはや敵でも任務でもなく、『自分が属している側そのものに嫌気が差している状態』。

彼女にとって “hellhole”(地獄) は戦場ではなく、トゥルーサンズの内部そのもの――
暴力が常態化し、誰も信じず、「理念」さえ形骸化した組織の現実。

トゥルーサンズ:『もうどうでもいい。こんな所に居続けるぐらいなら、いっそ死んだ方がマシ。』

True Sons:
(Good.Then maybe I wouldn't have to stick around in this hellhole.)

トゥルーサンズの兵士
『あのさ… 例えば別の選択肢、逃げ道があるとしたら、どうかな。』

True Sons Soldier:
(Look... what if I told you there's another option?A way out.)

トゥルーサンズ
『というのは?

※英文では(I'm listening.)と簡単な表現となっているが、これは相槌ではなく、私はこれからあなたの話をきちんと聞くという意思表示のようなもの。

短いが、重い。

話の流れとしては、 『死ねば楽になる』――自暴自棄の極点。→ 初めて差し出された『可能性』。からの、その『可能性』に耳を傾けるようなニュアンス。

True Sons:
(I'm listening.)

トゥルーサンズの兵士
『ライジング・エコーの事は知ってる?』

※で、ここから話す事は現時点では、何の根拠も論拠もない、筆者のただの憶測や希望的観測なんだけど、この『トゥルーサンズ』という組織への『切り崩し』といった内部工作や、離反者を扇動したり、崩壊を促しているのが、『キーナー一派』や、現在、地下に潜伏し、活動中の『ケルソ』だったら、シブいよね。

True Sons Soldier:
(What do you know about Rising Echo?)

第6週目『スカウト6(6/12)』

情報

トゥルーサンズの亡命者たちが逃亡中に捕まった。
(A group of True Sons defectors were captured while making their escape.)

アクティビティ

目標1

Q:『離反者たちが、拘束者に処刑されるのを阻止しなければならない。』(0/1)
(We need to prevent the captors from executing the defectors.)

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A:公開処刑を阻止する。

目標2

Q:『離反者たちが、『太陽光発電所』コントロールポイントを占拠する為の支援を求めている。』(0/1)
(The defectors have requested assistance taking over the Solar Farm Control Pont.)

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A:『太陽光発電所』コントロールポイントを占拠する。

目標3

Q:『トゥルーサンズの一部オフィサーが、離反者への報復を計画している。奴らを追い詰めろ。』(0/2)
(Some True Sons officers are planning to retaliate against the defectors.Hunt them down.)

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A:トゥルーサンズの懸賞金を完了する。

通信

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『Full House/フルハウス』

・トゥルーサンズの一団が、離反者と疑われる者たちが密談しているとされる建物を急襲する。
(A group of True Sons raid a building where suspected defectors are holding an ominous meeting
.)

※今回の通信は前半週最後という事もあり、幕間の意味合いが強いとは思うが、あえての考察を行ってみる。

結論から言うと、今回の通信内容は前半部の『トゥルーサンズ突撃』のシリアスで暴力的な描写からの→突入→勘違いからのオチとしてのカードゲームに誘われる、興じるというコントのような構成、展開となっている。

まず通信タイトルの『Full House』から。

意味としては3つに聞こえる。

1:(劇場や映画館が)満員、大入りの様子。

Cambridge Dictionaryより引用ー

『full house/「フルハウス」』

noun /名詞 [ 可算 ]
us /ˈfʊl ˈhɑʊs/

意味
a situation in which every seat in a room that is holding a public event has someone sitting in it:
→満員(まんいん)、満席、大入り

講演やコンサートなどのイベントが行われている会場で、すべての座席が埋まっている(人が座っている)状態の事を指す。

例文:
『For opening night we’re expecting a full house.』
→「初日(の公演)は、満席になると予想している。」

ー引用ここまで。

2:カードゲームのポーカーの手役を示す語
(前述の満員と言う描写も含んでいる。手札がぎっしりと詰まっているという表現。)

(また今回の通信の登場人物が、
トゥルーサンズは三人のスリーカード、市民が男女のワンペアとなっている。)

3:大人気だったTV番組(sitcom(Situation comedy.)/シットコム)の『fullhouse/フルハウス』

トゥルーサンズの兵士
『いいか?。』

True Sons Soldier:
(Ready?)

トゥルーサンズの兵士
『よし… 突入だ!行け行けーっ!』

※ここの突入を指す英単語は『breach』。

漂白、洗浄を指し示す『bleach』ではなく。

そして、この『breach』には、物理的に破壊するなどの意味合いがある。

なので、ここはドアを蹴破って、突入する場面と読み取れる。

True Sons Soldier:
(Alright -- breach!Go,go,go!)

トゥルーサンズの兵士
『全員、両手を挙げろ!』

True Sons Soldier:
(Get your fucking hands up in the air!)

トゥルーサンズの兵士
『驚いたか、クソ野郎ども!』

True Sons Soldier:
(Surprise motherfuckers!)

市民
『うわ!一体なんだ?』

Civilan:
(Whoa!What the hell is this?)

トゥルーサンズの兵士
『お遊びはここまでだ!裏切り者が。前に出ろ!』

※『お遊びはここまでだ!』の英文は(Party's over!)、ここでは、話のオチへの伏線のように機能しているね。

True Sons Soldier:
(Party's over!Get your traitor-asses out front!)

市民
『裏切り者?カードゲームしてるだけよ。賭け事も禁止?』

ここは少し英文だとニュアンスと言うか、この市民の女の人の『豪快さ』、『姐御感』が違う。

英文だと(Traitors?We're playing cards dumbass.Or did you ban gambling?)となっており、和訳の『カードゲームしてるだけよ。』の所が、『We're playing cards dumbass.』となっている。

これは『カードゲームしてるだけだろ、見てわかんねーのか、この間抜け(dumbass)ども』と言っている。

いきなりドアを蹴破って、突入してきた銃を持った『トゥルーサンズの兵士たち』に対して。

メチャクチャ酔っぱらっているのか、よほどの大物なのか。

どちらにせよ、肝が据わっている。

市民: (呆れて)『カード遊びしてるだけでしょ、目付いてんの?アンタたち。それともカードゲームで賭けちゃいけないっての?』

Civilian:
(Traitors?We're playing cards dumbass.Or did you ban gambling?)

市民
『おい、何なんだよ!?』

Civilian:
(Hey,what the hell?)

トゥルーサンズの兵士
『軍曹、何もないようです。』

True Sons Soldier:
(Uhm,looks clean,Sergeant.)

市民
『ほらね!用心すべきはコーマックのポーカーフェイスだけ。』

※なので、ここも前述の『姐御感』を引き継ぐなら、少しニュアンスが異なってくる。

『トゥルーサンズの兵士たち』が警戒している『裏切り者(traitors)との衝突、対決』(命に関わる危険)と、『カードゲーム(おそらく通信タイトルから推測するに、ポーカー)』における『負けるかもしれない危険』を並べて、『お前らがビビってるようなものはここにはないよ(大げさなんだよ)』と笑い飛ばしているジョークとなる。

あ、姐御…。

市民:『だから言ったろ! ここで『ヤバい』もんつったら、コーマックのポーカーフェイスくらいなもんさ。』

Civilian:
(Told you!The only danger here is Cormack's poker face.)

トゥルーサンズの兵士
『騒がせてすまない。集会があるという情報があってな。離反者かと思った。ドアは… 後で直す。』

※で、今回の通信、あえて考察する箇所があるとするならば、ここ。

結構、これは無理筋かもしれないが。

考えられる可能性は二つ:

 1. 『虚報(陽動)としてのタレコミ』

 離反者、あるいは“Rising Echo/ライジング・エコー” 関連者が、『トゥルーサンズ』を混乱させる為、『誤情報を流した』。
 → 結果、組織の信頼と秩序がさらに崩壊。
 → この可能性は通信『Crackdown』以降のトゥルーサンズという組織の『内部不信』の連鎖とも整合する。

2. 『組織内部の暴走または官僚的惰性』

 ・情報の真偽を確認するシステムが、組織内部でもう機能していない。
 →『命令が来たから動く』だけの反射的反応。
 → 『個々の判断、現場の判断で勝手に動いている証左(内部統制の崩壊)』

ただ、どちらの考察の可能性にせよ、これまでの『トゥルーサンズという組織の「敵が外にいる」という前提』が壊れ始めている。
誰が敵か分からず、全員が銃を向け合う状態。

で、ここが前回の通信考察でも記述した『トゥルーサンズ』という組織への内部崩壊を促す『工作活動の一環』、『切り崩しの一環』なのでは?って事。

陽動の可能性 ― “Rising Echo/ライジング・エコー”の影

通信『Waking Up』の終盤で登場した “Rising Echo/ライジング・エコー” は、トゥルーサンズ内部の離反・再編を促す思想運動のようにも捉えられる描写だった。

もし今回の通信の『集会があるという情報があってな。』という情報提供が『彼ら(ライジング・エコー)』によるものだとすれば――
これは単なる“情報戦”ではなく、”心理戦”の様相も呈してくる。

となると諜報活動に長けている『マネージャー』という線も浮上してくる。

そもそも『協定』での各組織との駆け引きや、裏での同士討ちなどについても『シェーファー』たちや、『ブラックタスク』、『ナタリア』も画策してはいたね。

トゥルーサンズ内部で『敵がどこにいるか分からない』という不安を増幅させ、

→ トゥルーサンズの暴走を誘発し、
→ 民衆の反感を煽り、
→ 結果的に体制の崩壊を早める。

つまり、“Rising Echo/ライジング・エコー”を使用し、『内部の混乱を加速させるための陽動策』である可能性も出てくる。

なので、上記の説を踏まえると、今回のこの誤突入事件――

表面的にはトゥルーサンズの失敗となるが、もし“Rising Echo/ライジング・エコー”の仕掛けた陽動だったとすれば、『彼ら(ライジング・エコー)の思惑どおりに進んでいる』という事にもなる。

・『トゥルーサンズ』は、自ら民間人を襲い、

・信頼をさらに失う。

・内部や現場では、『恥と混乱で、更に士気が下がる。』

・結果、トゥルーサンズからの離反者が増加する。

つまりこの『茶番(コント)』は、『戦わずして勝つ戦略の一部』とも。

True Sons Soldier:
(Sorry about the mess.We received a tipoff about a gathering.Thought you were defectors.We'll,uh... fix the door.)

市民
『ドアなんかいい!コーマック、カードを配って。埋め合わせとして参加してもらいましょ。』

※ここも姐御感を出していくなら、少しニュアンスが異なる。

また最後のコーマック(市民)のベテラン感も少し違ってくる。

市民:『ドアなんかどうでもいい! コーマック、こいつらにもカード配ってやんな。アンタたち、ドアの埋め合わせしたいんでしょ? だったらそのケツ落ち着けて、さっさと参加料(buy in)を払いなよ。』

Civilian:
(Fuck the door!Cormack,deal'em in.You boys wanna make it up to us,sit your asses down and buy in.)

市民
『さあ、どうすんだ?乗らないのか?』

※ここの英文は(Whaddya say,heroes?Wanna lose your rations?)となっており、口語表現。(What do you sayと(Do you)wannaとなる。)

また市民を脅かして、ドアを壊したトゥルーサンズの兵士に対して『heroes?』と使っているので、100%皮肉や煽り。

この市民たちは、銃を持った相手にも全く怯んでおらず、『ドアを壊した借り』をタテにして、兵士たちを自身らのカードゲームに引きずり込み、身包み(食料)を剥いでやろうとしているという『トゥルーサンズの暴力』を、『皮肉とユーモアでやり込める』という非常にたくましく、ユーモラスなシーン。

と、同時にトゥルーサンズという組織や兵士の空回り感や、スベッている感も表現している。

市民:『さぁ、我らの英雄様方よ、どうすんだ?今日の配給(rations/メシ)、まるごと剥いでやろうか?』

Civilian:
(Whaddya say,heroes?Wanna lose your rations?)

 

 

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