The Division 2

【ディビジョン2】TU26 Year7 Season3『Mutiny/反乱(ミューティニー)』マンハントスカウト詳細(後半)

2026年1月13日

 

『The Division2』
TU26『Year7 Season3『Mutiny/反乱(ミューティニー)

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現在、TU26『Year7 Season3『Mutiny/反乱(ミューティニー)』が配信中の本作『ディビジョン2』。

ここでは、ゲーム内で用意されている『マンハントスカウト』の内容について、記載。

(合計12週の後半部分。)

 

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折り畳んではいるが、謎解きの回答部分も記載されているので、ネタバレ注意。

また過去シーズンより、マンハントスカウトの仕様が変更となった。

これまで同様、新しいマンハント・スカウトが毎週配信されるが、クライマックスミッションに挑戦する為に、すべてのスカウトをクリアする必要はなくなった。

クライマックス・ミッションへのアクセスをアンロックするために必要なのは、ハイバリュー・ターゲットに指定されたスカウト・ミッションのみ。

それ以外のミッションについては、どのような順番でクリアしても構わないし、完全にスキップしても構わないとの事。

公式については、こちら
(一部加筆修正して、掲載)

『YEAR 7 SEASON 3: 『Mutiny/反乱(ミューティニー)』について:

次のシーズンがまもなく登場!トゥルーサンズ内部で、反乱の火種がくすぶり始めているようだ。準備しろエージェント、昨日の敵が今日は味方になるかもしれない。ディビジョン2: 12月2日、反乱が始まる。

ー上記Youtube概要欄より引用

エージェント、『ディビジョン2』の新シーズン「反乱」が12月2日に開幕する!

トゥルーサンズ内部で反乱の芽が広がりつつある。装備を整えろ、エージェント——蜂起が始まる。 「反乱」では、新たなMODや、ウィンターイベントを含むシーズンイベント、特別コラボ、ベテラン報酬、フレンド招待機能、そして新機能「NPCコンパニオン」が登場する。

ー上記Youtube概要欄より引用

エージェント各自へ:Y7S3『Mutiny/反乱(ミューティニー)』で、事態は新たな局面へ

今回のTU(タイトルアップデート)26 Year7Season3『Mutiny/ミューティニー(反乱)』では、戦局に大きな変化が訪れる事となります。

『True Sons defectors/トゥルーサンズの離反兵』たちが、所属していたトゥルーサンズの隊から離れ、なんと現場で即戦力となるコンパニオンとして我々の陣営に加わるのです。

今シーズンの中心となるのは、『コマンドリンク・システム』。
これにより、リクルートした仲間との連携は、あらゆる戦闘で極めて強力な武器となるでしょう。さらに、新たな脅威、装備、
そして高難度の『マスター・クライマックス・ミッション』が、
あなたを待ち受けています。

この新たな環境で、いかに適応し、仲間と連携できるかが試されます。

公式ファンキット配信中‼

そして、今回のアップデートを盛り上げる公式ファンキットも配信中!シーズンロゴやビジュアルアートなどの素材が揃った、新しいデータセットを今すぐチェックしてみて下さい。

第7週目『スカウト7(7/12)【Hige-Value Target/重要ターゲット2】』

情報

ハリス伍長がレジスタンスの物資供給路を断ち、離反者グループを追い詰めつつあるとの情報が入った。
(We've received intel that Corporal Harris has thwarted the resistance's supply chains and is closing in on a group of defectors.)

アクティビティ

目標1

Q:『トゥルーサンズの物資供給路を断つ。』(0/1)
(Disrupt the True Son's supply chains.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:トゥルーサンズの物資輸送隊を完了する。

目標2

Q:『ノーホープホテルから救難要請が入っている。』(0/1)
(There is a distress call coming in from the No Hope Hotel.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:『ノーホープホテル』コントロールポイントを解放する。

目標3

 

『5th Communications Unit/第5通信部隊:
Corporal Harris/ハリス伍長』

通信での話は止まらない。
分隊は何ヵ月も前から彼をミュートしているが、本人は気づいていない。

(Never stops talking on comms.His squad muted him months ago.He hasn't noticed.)

Q:『ハリス伍長の所在を突き止めた。始末しろ。』(0/1)
(We've located Corporal Harris.Take them out.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:懸賞金:ハリス伍長

通信

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

『Assassinaton Plot/暗殺計画』

・離反者グループが、アンダーソン暗殺の計画を練っている。
(A group of defectors run through their plan to assassinate Anderson.)

※以前より謎に包まれていた事物『Rising Echo/ライジング・エコー』がはっきり示唆とされる通信。

『Rising Echo/ライジング・エコー』とは、『Operation Rising Echo/ライジング・エコー作戦』という作戦名の事。

それが今回の通信タイトル『Assassination Plot/暗殺計画』の事なのか、それをも含む大掛かりなものなのかは、まだ不明。

アドキンス中尉
『ウィルソンとロペスが応じた。鋳造工場で見張りをしてる。』

※ここの英文は(Wilson and Lopez answered the call.) これはウィルソンとロペスが『呼びかけ、勧誘(the call)』に応じたという表現。

Lieutenant Adkins:
(Wilson and Lopez answered the call.They're on watch at the Foundry.)

トゥルーサンズの離反者
『小さな無法者集団が本物の反乱軍っぽくなってきた。バーンズ伍長から連絡は?』

ここの発言の英文(starting to look like a real resistance)は、元ブラックタスクの『シェーファー』や、『アーロンキーナー』、それこそ『ディビジョン』エージェントたちと、比べると若干のアマチュアっぽさがある。

これは反乱軍、部隊としての精錬度故なのか、自身らの戦闘経験の不足からくるものか…。

True Sons Defector:
(It seems our modest band of outlaws is starting to look like a real resistance.Anyone heard from Corporal Barnes?)

アドキンス中尉
『…奴はやられた。』

Lieutenant Adkins:
(... We lost him.)

トゥルーサンズの離反者
『うわ… 彼抜きでライジング・エコー作戦はいけるの?』

※ここも前述のアマチュア感と符合する所ではあるんだけど、この反乱軍自体も理想と不安の狭間で、かなり揺らいでいる。

もちろん『作戦の失敗=死』なので。

True Sons Defector:
(Shit... Can we move to Operation Rising Echo without him?)

トゥルーサンズの離反者
『タイミング次第だ。アンダーソンは今、かなり神経質になってる。』

※ここはアンダーソン将軍の事を英文だと(Anderson's a slippery bastard)と表現している。

これはslipperyが(ウナギみたく)滑る、捕まえづらいという形容詞の表現から、転じて、『抜け目ない』とか『仕留められる場面でスルっと躱されるとか、逃げられる』とかそういう表現(悪運が強いみたいな)になる。

また『bastard』自体は、あまり使用してはいけない語なんだけど、『b*tch』のように、発言者と使用される場面によっては、意味合いが変わる事もある幅のある語。

ここではアンダーソン将軍に対して、『a slippery bastard』と組み合わせて、侮蔑と敵対した時の脅威度を表現する為に、使用している。

トゥルーサンズの離反者:
『(作戦の成功には)タイミングが重要だ。あの抜け目のないアンダーソンの野郎、これまで以上に勘ぐってやがるからな。』

True Sons Defector:
(If the timing's right.Anderson's a slippery bastard,more paranoid than ever.)

アドキンス中尉
『とはいえ、こっちには数が揃ってる。情報が間違ってたら… 反乱は即おしまいだが。』

※ここも不安が入り混じった表現になっているね。

中尉は数では俺たち反乱軍(the resistance)が勝っていると、威勢の良い発言で鼓舞しているが、その直後に、(But if our intel's wrong... the resistance dies right here.)と続き、勇気が萎えているね。

また前述の通り、作戦の失敗=死がここでも強調されている。

あと気になる所は、(if our intel's wrong)の表現。これが自身らの入手した情報(intel)なのか、それとも情報提供者や組織が別にいるのか、いたのか。

Lieutenant Adkins:
(Even so,we've got the numbers.But if our intel's wrong... the resistance dies right here.)

トゥルーサンズの離反者
『正直なところ、ディビジョンがいなきゃ無理だ。』

※ここはもうはっきりと『ディビジョン』がいないと、(作戦の成功は)無理だと認めてしまっているね。

True Sons Defector:
(Truth is,we can't pull this off without the Division.)

アドキンス中尉
『ウォーリーの話を聞くかな…』

※で、ここのアドキンス中尉の発言から、自身ら『反乱軍』と『ディビジョン』側とを繋ぐパイプ役が『ウォーリー』であるという事がハッキリと示唆されている。『ウォーリー』はトゥルーサンズの元エンジニアであり、現在はキャッスルに居住している黒人の女性。

過去の記事より引用ー

『人はしくじりに気づいて、やり直す事ができる。』

ところで、変な話だよね。JTFから分派したトゥルーサンズの一部はブラックタスクに入って、『そんなのクソ食らえ』って思った組はディビジョンと手を組んだ。ブラックタスクがペントコ・フェアビュー原発を乗っ取るのを止める為にね。昨日まで撃ち合ってた人たちと食事を共にするなんてどうかしてる。

私もずいぶん苦労した。”ウォーリー”がペントコ時代の話をするたびに顔面を殴ってやりたくなったもの。

ーマンハント『ストーブパイプ』の一幕より

でもドクター・ビリングスの言う通り。
過去は変えられないし、変えられるのは未来だけ。

だからその精神で、元トゥルーサンズを見かけたら、難しいかもしれないけど、こう思って。その人はつく側を間違えただけだって。中には、フレッドや”ウォーリー”みたいに間違いに気づいて正そうとしてる人もいる。

それこそが希望じゃない?
人はしくじりに気づいて、やり直す事ができる。

ー引用ここまで。

Lieutenant Adkins:
(You think they'll listen to Wally?)

トゥルーサンズの離反者
『聞くよ。じゃないと困る…。』

※ここは、もうある種の『祈り』のような、『懇願』のような表現だね。

True Sons Defector:
(They'll listen.They have to...)

第8週目『スカウト8(8/12)』

情報

トゥルーサンズから離反し、ディビジョンと手を組んだグループが、前線基地の設営に支援を必要としている。
(A group of True Sons defectors working alongside the Division need assistance setting up a forward operating base.)

アクティビティ

目標1

Q:『離反者たちから、市民が人質にされているという情報が入った。救いだせ。』(0/2)
(The defectors have given us intel about some civilian hostages.Save them.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:救出作戦アクティビティを2回完了する。

目標2

Q:『離反者たちがフェデラル・トライアングルを確保しようとしている。彼らに協力しろ。』(0/2)
(The defectors are trying to secure Federal Triangle.Help them.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:ハイエナのアクティビティをフェデラル・トライアングルで完了する。

目標3

Q:『ハイエナがジュディシャリースクエアの拠点に集まっている。前方作戦基地を設置する為に奴らを一掃しろ。』(0/1)
(Hyenas are gathering in their Judiciary Square stronghold,clear them out so we can set up that FOB.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:いずれかの難易度で『ディストリクトユニオンアリーナ』を完了する。

通信

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

『Encounter/遭遇』

・ケルソが、トゥルーサンズの離反者との衝撃的な出会いを振り返る。
(Kelso describes an impactful encounter with a
True Sons defector.)

今回の通信は、現在、潜伏し、工作活動中の『エージェント・ケルソ』が、どうやら『ライジング・エコー』などの反乱作戦を率いている『トゥルーサンズの離反者』たちの『リーダー』とおぼしき女性との邂逅を語っているように思えるが…。

エージェント・ケルソ
『今日、トゥルーサンズと小競り合いになってね。追い詰められたの。その時、もう本当にダメかと思った。』

※ここの『もう本当にダメかと思った。』にあたる英文は(I was thinking that's it.)のthat's it。ここがケルソっぽくて、シブい。

何というか少し諦観が混じってると言うか。普段、命のやり取りを常に行っている故の覚悟の決まり方というか。

日本語だと『はい、終わったー。』とか、『あーあ、これで終わりね…。』みたいな。

Agent Kelso:
(I got caught in a skirmish with the True Sons today.They had me cornered.For a moment there I was thinking that's it.)

エージェント・ケルソ
『彼らは目の前に立って怒鳴り散らした。1人はライフルを突き付けた。銃口の奥が見えるくらいに。』

Agent Kelso:
(So they were standing there,screaming at me.One of them held a rifle so close I could practically see down the barrel.)

エージェント・ケルソ
『でもその時、ノックをするような音がしたの。怒鳴り声が止んだら、みんな地面に倒れてた。』

※ここはわざわざ"knocking"sound"でノックをするような音と強調しているので、おそらくは銃で撃つのではなく、それで殴打して、気絶させているのだと思う。

Agent Kelso:
(But then there was this "knocking"sound.The screaming stopped,and everyone was just laying on the ground.)

エージェント・ケルソ
『1人だけ立ってる人がいた。彼女は私に近づき、『大丈夫?』って』

そして私の手を掴んで立たせてくれた。『背後に注意して』と言って、颯爽と去って行った。』

※ここは『気を付けて(Be careful)』などでなく、『背後に注意して(Watch your six)』といった軍隊や傭兵のようなプロっぽいニュアンスがあるね。

以前の通信であったように、離反者といっても、様々で、民間からそのままトゥルーサンズに入隊した人や、その中でも、プロっぽい人もいるのかもしれない。ちなみに正面を時計の12に設定するので、背後は6(Six)となる。

Agent Kelso:
(There was just one of them left standing.She stepped toward me and said,"are you okay?"

Then she grabbed my hand and pulled me up."Watch your six"she said... before just taking off like nothing happend.)

エージェント・ケルソ
『マニー、これを聞く事があるか分からないけど、何かが変わってきてる。色んな話を聞く。みんな立ち上がり始めてる。』

ここの『to rise up』が立ち上がるという意なんだけど、圧政や支配に対して、『蜂起する』や『反乱を起こす』という意味合いになるので、ここらがシーズンタイトルの『Mutiny/反乱(ミューティニー)』や『Rising Echo/ライジング・エコー』作戦と繋がってくる。

Agent Kelso:
(I don't know if you'll ever hear this Manny,but something's changing.I've hearing stories.People are finally starting to rise up.)

第9週目『スカウト9(9/12)』

情報

各勢力は、トゥルーサンズによるキャッスルコミュニティへの襲撃に乗じ、周辺地域を支配下に置いた。
(The factions are taking advantage of the True Sons raids on the Castle Settlement and have taken control of the surrounding area.)

アクティビティ

目標1

Q:『キャッスルコミュニティ周辺で、各勢力がプロパガンダを展開している。』(0/1)
(The factions are spreading their propaganda around the Castle settlement.)

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A:イーストモールまたはサウスウェストでプロパガンダ放送を完了する。

目標2

Q:『各勢力がサウスウェストを完全に掌握し、キャッスルの供給ラインを遮断した。』(0/2)
(The factions have taken complete control of Southwest and cut off the Castle's supply lines.)

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A:サウスウェストのすべてのコントロールポイントを完了する。

目標3

Q:『キャピトル・ビルが、コミュニティへの攻撃を仕掛ける前方作戦基地として使用されている。』(0/1)
(The Capitol Building is being used as a FOB to launch attacks against the settlements.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:キャピトル・ビルの拠点を完了する。

通信

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

『Last Chance/ラストチャンス』

・ナットの代理として、ブラックタスクの副官がアンダーソンに対し、イーストモールからの撤退を命じる。
(A Black Tusk Lieutenant acting on behalf of Nat orders Anderson to pull out of East Mall
.)

※この通信『ラストチャンス』なんだが、当初は音声バグにより再生されず、後に、アップデートで再生されるようになってはいるが、途中に不自然な沈黙がある。これが音声が未挿入の為なのか、演出なのかどうかは不明。(2月2日 現在)

ブラックタスク・セキュリティ
『早くしろ、アンダーソン。』

※ド頭から、いきなりエラそう。

一応、ブラックタスクの副官(A Black Tusk Lieutenant)らしいんだけど、それでもアンダーソンはトゥルーサンズのトップの将軍である訳だから、『General/将軍』を付けず、呼び捨てで呼んでいる。結構これはカマシてる感じ。

Black Tusk Security:
(Make it quick,Anderson.)

アンダーソン将軍
『ナットと話したいんだが。』

※ここは恐らくアンダーソン、ピキってるんだろうけど、まだ下手に出て、ナット(ナタリア)と愛称で呼んで、距離感を表現しているね。

General Anderson:
(I need to speak with Nat.)

ブラックタスク・セキュリティ
『彼女は忙しい。』

Black Tusk Security:
(She's busy.)

アンダーソン将軍
『なら後でかけ直そう。』

※まだ我慢している。

General Anderson:
(I can call back later.)

ブラックタスク・セキュリティ
『後でも忙しい。』

※ここが、結構強烈。

『ナタリアは未来永劫、忙しいので、お前(アンダーソン)と話す事は金輪際ない』のようなニュアンスで話している。

Black Tusk Security:
(She'll be busy later.)

※筆者注:ここで不自然な5秒程度の沈黙。

アンダーソン将軍
『面白い奴だ。』

※ここもかなり相手の失礼な態度にイラついてるはずだが、まだ余裕を表現し、スカシた言動となっている。

General Anderson:
(Funny guy.)

ブラックタスク・セキュリティ
『それと、ナットが言ってた。イーストモールから出て行けってな。邪魔なんだよ。』

※ここのブラックタスクの発言も失礼な感じ。(But while I've got you.)で『ついでだから、言っといてやるが』みたいな表現。

それから最後の英文(You're in the way.)は道端のゴミとか、障害物を指しているようなニュアンス。

対等でもなんでもなく、『邪魔だから、さっさと荷物まとめて、とっとと捌けろよ。』みたいな感じになる。

Black Tusk Security:
(But while I've got you.Nat wants you out of East Mall.You're in the way.)

アンダーソン将軍
『クソったれの寄生虫め。』

※で、ここで怒りが極まって、この表現になると。

『Parasite/寄生虫』というのは、『誰が現場で戦って、ここまでやってきたと思っている?お前ら、ブラックタスク(とナタリア)は甘い汁だけを吸いやがって』みたいな事を言いたいのだろう。

General Anderson:
(Ungrateful fucking parasite.)

第10週目『スカウト10(10/12)』

情報

トゥルーサンズの離反者たちは、鋳造工場を標的にした大規模作戦を準備している。その名は『ライジングエコー作戦』
(The True Sons defectors are planning a massive attack against the Foundry codenamed Operation Rising Echo.)

アクティビティ

目標1

Q:『救出された離反者たちの避難場所を確保する為、地下鉄の廃墟の制圧が必要だ。』(0/1)
(We need to take control of the Metro Ruins to provide a sanctuary for rescued defectors.)

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A:『地下鉄の廃墟』コントロールポイントを占拠する。

目標2

Q:『フェデラル・トライアングルで人質が拘束されているという情報が入った。』(0/1)
(We've received a tip-off that hostages are being held in Federal Triangle.)

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A:フェデラル・トライアングルで救出作戦アクティビティを1回完了する。

目標3

Q:『キャッスルコミュニティ周辺のトゥルーサンズのエリートを排除する。』(0/20)
(Take out the True Sons elite around the Castle Settlement.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:イーストモールのトゥルーサンズのエリートを排除する。

通信

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

『Reaching Out/交渉の糸口』

・銃撃戦の後で、1人の離反者がトゥルーサンズと交渉しようとする。
(A defector tries to negotiate with some True Sons after a firefight
.)

※今回の通信は、かつての仲間への配慮とも取れるし、ライジングエコー作戦の成功率を高める為の離反組の切り崩し工作とも取れる。おそらくどちらの要素も含んでいるのだろう。

アドキンス中尉
『償う機会を与えてやってるんだ。』

※ここの償う機会という部分に相当する英文は(a chance to make this right.)

これは、ただ正解や正しいとするのではなく、ここでは、『一度踏み外してしまった道を、正しい軌道に戻す機会』をというニュアンスで使用している。

Lieutenant Adkins:
(We're giving you a chance to make this right.)

トゥルーサンズ
『お前は誓ったはずだ!』

※ここの誓ったはずだ!は(swore an oath!)で、この『oath/誓約』は、欧米でかつキリスト教圏内の感覚だと、かなり重要で重い表現。

なので、『誓いを破る』や、『盗みを働く』、『嘘を吐く』といった行為は、神との契約を破るといったものに近づく感覚。

伝わるかな?日本の八百万やアニミズム的感覚ではなく、この神と個人との関係性とそのイメージ。

True Sons:
(You swore an oath!.)

アドキンス中尉
『ああ、誓ったさ。じゃあなぜ俺たちは人々を守るのをやめて、支配し始めた?そんな事に同意した覚えはない。』

※なので、アドキンス中尉は、トゥルーサンズとの『誓約』そのもの、行為そのものは否定していない。(Damn right I did.)

ただ、その内容が変化した事について、自身が了承したつもりも、認めたつもりもない。私は盲信しないといったニュアンスを、元同胞に告げている。

"Sign up for that" (そのために志願した)

・『軍隊や公的組織』に入る際、契約書に署名(サイン)する事を指す 。
・「契約書には『守る』とは書いてあったが、『支配する』なんて一言も書いてなかった。」実直な元軍人らしい論理的な反論。

アドキンス中尉:『ああ、誓ったさ。だからこそ、今の組織(トゥルーサンズ)の変容が許せないんだ。』

Lieutenant Adkins:
(Damn right I did.So why did we stop protecting people and start ruling them?Because I sure as hell didn't sign up for that.)

※筆者注:ここも不自然な間がある。演出か不具合かは不明。

トゥルーサンズ
『この裏切り者が!』

※ここもかなり強い語調で、アドキンス中尉を罵っているね。

この『裏切る』や『traitor/裏切り者』という表現も、聖書の『ユダ』と絡んでいて、行為やその人を強く非難するニュアンスを帯びてくる。

True Sons:
(You're a fucking traitor!.)

アドキンス中尉
『破られた大義に忠誠を誓うぐらいなら、裏切り者でいい。』

※ここの『壊れた大義』に相当する英文は(broken cause)。

以降は、
・Slave(奴隷): 思考を停止し、間違った命令に従い続ける状態。
・Traitor(裏切り者): 自分の意志で正義を選び、組織を捨てる状態。
・『盲目的な従順』よりも『主体的な裏切り』を選ぶという、アドキンス中尉なりの強い覚悟が込められたシブい台詞 。

Lieutenant Adkins:
(Better a traitor to a broken cause than a slave to it.)

トゥルーサンズ
『偉そうに言うな!』

True Sons:
(You don't speak for us!.)

アドキンス中尉
『これはJTFの存在意義を、まだ忘れてない者たちの声だ。』

※トゥルーサンズのメンバーには元JTFが多い。

しかし、現在の彼(彼女)らは、『支配』の誘惑に負けてしまっている。

アドキンス中尉たちは、その汚名を返上し、本来の『市民を守る』という目的を果たす為、アイアンワークス鋳造所への攻撃(オペレーション・ライジング・エコー)を計画しているという事になるね 。

Lieutenant Adkins:
(I speak for the ones who still remember what the JTF stood for.)

アドキンス中尉
『もう死んでる者の為に、死ぬ必要はない。』

ここで言う『already dead/死んでいるもの』とは、『トゥルーサンズ』が『かつて掲げていた(はずの)理想』や、すでに『腐敗しきった組織の大義』 を指している 。

前回の通信で『アンダーソン将軍』がブラックタスクに、『邪魔だ』と切り捨てられた状況を踏まえると、この『すでに死んでいる』という表現が、組織の物理的な崩壊をも示唆しているようで非常に重く響くね。

Lieutenant Adkins:
(Don't die for something that's already dead.)

第11週目『スカウト11(11/12)』

情報

ライジング・エコー作戦の遂行に向けて、トゥルーサンズの離反者たちは更なる支援と物資を求めている。』
(To complete Operation Rising Echo the True Sons defectors have requested additional support and resources.)

アクティビティ

目標1

Q:『イーストモールへの補給物資により、蜂起を支援する為の追加装備が提供される。』(0/1)
(A supply drop in East Mall will provide additional equipment to support the uprising.)

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A:イーストモールでサプライドロップを完了させる。

目標2

Q:『敵の物資補給路を妨害する。』(0/1)
(Interrupt enemy supply chains.)

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A:エリート物資輸送隊を完了する。

目標3

Q:『イーストモールのコントロールポイントで、反乱を成功させる為の装備が必要となる。』(0/150)
(Control Points in East Mall will need gear for the uprising to be a success.)

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A:イーストモールのすべてのコントロールポイントに材料を寄付する。

通信

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『The Informant/情報提供者』

・暗殺計画を明らかにしたカーネル少佐を、アンダーソンが昇格させる。
(Anderson gives a promotion to Major Kernel after he uncovers an assassination plot.
)

今回の通信タイトルである『The Informant/情報提供者』だが、同じ情報提供者を指す『Informer/密告者』と違って、これはもう少し公式や事務的な性格の強い表現。警察の調査や組織の為に協力する人だとか、そういったニュアンス。

それに対し『Informer(インフォーマー)』には、『密告者・スニッチ』といった極めてネガティブで卑俗な響きとニュアンスがある。

仲間を売る、裏切るという個人的な裏切り行為に焦点を当てた言葉。

上記動画概要欄より引用ー

FBI・麻薬組織・NY市警・刑務所の看守…全ての組織から命を狙われた情報屋は“全てを出し抜く一瞬の死角”があることに気が付いたー。

映画『THE INFORMER/三秒間の死角』のように、自分の保身や金銭のためにこっそり情報を漏らす『Rat/ネズミ』といったスラング表現に近い扱い。

トゥルーサンズのカーネル少佐
『お呼びですか?』

True Sons Major Kernel:
(You wanted to see me,sir?)

アンダーソン将軍
『カーネル少佐、お前は離反者の一掃作戦を指揮してきたな?』

※ここの一掃作戦に相当する英文は(root out)。

これは、根こそぎ引き抜く、根絶するといったニュアンス。

アンダーソン将軍や、現トゥルーサンズの連中は、『アドキンス中尉』たち『the defectors/離反者』たちを、組織の健康を損なう「毒草」と見なし、徹底的に排除しようとしている。

General Anderson:
(Major Kernel.You've been leading our efforts to root out the defectors,correct?)

トゥルーサンズのカーネル少佐
『命じられた通りに遂行しているまでです。』

※ここは『カーネル少佐』が演じているのか、それとも軍人として非常に控えめ(Modest)でありながら、同時に『自分は一切の私情を挟まず、あなたの命令を遂行する機械である』という事を、『アンダーソン将軍』に伝えているのかは、少し不明。

ただ、前回の通信で、『アドキンス中尉』が『トゥルーサンズ』に対して、『自分の意志』というものを、表現していた事に対し、この『カーネル少佐』は徹底して、『自分の意志』を消しているようにも見える。

これこそが、現在、窮地に追い込まれて、疑心暗鬼に陥っている『アンダーソン将軍』が最も欲している『従順さ』であるとは言えるだろう。

True Sons Major Kernel:
(I've done what's been asked of me,sir.)

アンダーソン将軍
『謙遜はいい。トゥルーサンズは今、難局に直面している。信用できる人間が必要だ。』

※『謙遜はいい。(No need to be modest.)』で、『信用できる人間が必要だ。(I need people I can trust.)』って事だね。

現在の状況は、『ナタリア(ブラックタスク)』に見放され、『トゥルーサンズ』という組織の足元(部下)は崩れかけている。

そんな中、淡々と成果を上げ、自身に従順で忠実な『カーネル少佐』は、彼にとって唯一の『頼みの綱』に見えているはず。

General Anderson:
(No need to be modest.The True Sons are going through turbulent times.I need people I can trust.)

トゥルーサンズのカーネル少佐
『忠誠を誓います、将軍。』

※ただ、ここで使用されている『Loyalty/忠誠』は非常に皮肉なものとなっている。

・『アドキンス中尉』は『理念(JTFの正義)』に忠誠を誓ったが、『カーネル少佐』は、今、自分を引き立ててくれる『権力者(アンダーソン将軍)』に忠誠を誓っている。

・組織が崩壊する際、理念を守る者(『アドキンス中尉』のような人々)は、『裏切り者(離反者)』となり、利己的な者(カーネル少佐のような人々)は、『忠誠派』の仮面を被って昇進していく……。

でも、この『カーネル少佐』、非常に『デキる男』であり、一見すると『アンダーソン将軍』に従順な空気を出しているけども、タイトルが『The Informant/情報提供者』である事を考えると、彼がアンダーソンに見せているこの忠誠も、どこまで本物なのか……。

True Sons Major Kernel:
(You have my loyalty,General.)

アンダーソン将軍
『そうか。それならおめでとう。お前は今から…中佐だ。』

※ここはアンダーソン将軍から、カーネル少佐への論功行賞的(働きへのご褒美的)な昇進の知らせと、あとはワードプレイ(言葉遊び)も入ってるね。

Lieutenat Colonel、『ルーテナント・カーネル・カーネル』みたいな。

General Anderson:
(Good.Then you've earned this.Congratulations... Lieutenat Colonel.)

トゥルーサンズのカーネル少佐
『将軍… 光栄です。しかし… 私にはまだ… 時期尚早かと…。』

※で、ここで『カーネル少佐』の返答が歯切れ悪く、言い淀んでいるんだけど、名前に対する不安や、組織への不安、任務への不安などが色々ありそうな雰囲気。

そもそもこの『kernel』という名前、単語について。

意味は大まかに言って、三通り。

Weblioより引用ー

『kernel』
音節ker・nel
発音記号・読み方/kˈɚːnl|kˈəː‐/

名詞
1:可算名詞 (ウメ・モモなどの果実の核の中にある)仁(じん).
2:可算名詞 (小麦などの)穀粒.
3:[the kernel] 〔問題などの〕核心,眼目,心髄 〔of〕.
the kernel of a matter [question] 事件[問題]の核心.

ー引用ここまで

1:『カーネル中佐(Colonel Kernel)』という名の呪い

英語圏で『Colonel Kernel』は完全にギャグの響き。Corn_kernels_in_bowl

なので、上記2番の意味合いで、頭に浮かぶのは、トウモロコシの粒。

『カーネル少佐』が『準備ができていない。( I'm just... uh... not sure I'm ready for that.)』と言い淀んでいるのは、心のどこかで『自分はこの先、軍人としての功績ではなく、日本語で表すなら、『トウモロコシの粒(Kernel)中佐』や『粒中佐』といったダジャレで一生笑われて、イジラレるんだろうなぁ』という未来を瞬時に悟り、絶望している響きがある。

2:現局面に対する不安

アンダーソン将軍自身が『難局に直面している。(The True Sons are going through turbulent times.)と認めている。

崩壊寸前の組織で昇進するという事は、より責任の重い立場、つまり『真っ先に責任を取らされる(あるいは消される)立場』になるという事。

『アンダーソン将軍』は『信頼できる人間が必要だ』と言って、『カーネル少佐』を昇進させようとしているが、『カーネル少佐』からすれば、それは『心中相手に選ばれた』ようにも聞こえる。

彼の言い淀み(uh...)は、『本当は目立たない位置でやり過ごしたかったのに、一番目立つ場所に引きずり出されてしまった』という困惑の表れかもしれない。

3:実は『カーネル少佐』が全ての作戦の核(kernel)だった⁉

ここが現時点で、もっとも考察しがいのある点。

上記3番目の意味合いだね。

『kernel』には『(問題や物事などの)核心、本質』という意味もある。

『情報提供者(Informant)』として、離反計画の『核心(Kernel)』を『アンダーソン将軍』に差し出し、見返りに、自身の名前の階級(Colonel)を得たのか、それとも、彼(カーネル少佐)自身が、最後の作戦の成否を握る鍵なのか……。

補足:コンピュータ用語としての『Kernel』

ちなみに、ITの世界(OSの中核部分)で「カーネル」と呼ぶのもこの単語。OSの「核」となる重要な部分という意味。

True Sons Major Kernel:
(Sir?It's an honor.Forgive me... I'm just... uh... not sure I'm ready for that.)

アンダーソン将軍
『カーネル中佐。いい響きだと思わんか?』

General Anderson:
(Colonel Kernel.Has a nice ring to it,doesn't it?)

トゥルーサンズのカーネル少佐
『僭越ながら… からかわれ続けるでしょうね。』

True Sons Major Kernel:
(With respect,sir... I'll never hear the end of it.)

アンダーソン将軍
『ならば姿勢を改めろ。敬意のない称号に意味はない。ふさわしい人間になれ。』

"Earn it" とは、『実力(暴力や恐怖)で周囲を黙らせろ』といったニュアンスにも聞こえる。

これは現トゥルーサンズという組織の論理を占めている『支配と恐怖で周囲を黙らせる方針』とも近しいね。

この事を前回の通信で、『アドキンス中尉』は、かつてJTFが掲げた『信頼による統治』とは真逆だと訴えていた。

『カーネル少佐』が、今回昇進して得た『中佐』という肩書きを維持しようとすればするほど、彼は『冷酷な独裁者(アンダーソン将軍)』の『忠実な猟犬』にならざるを得ないという事。

General Anderson:
(Then you'd better set the tone.A title's nothing without respect.Earn it.)

第12週目『スカウト12(12/12)【Hige-Value Target/重要ターゲット1】』

情報

情報提供者が、離反者たちによる暗殺計画の証拠を掴んだとアンダーソンに警告する。
(An informant has warned Anderson that they've uncovered evidence of defectors planning an assassination attempt.)

アクティビティ

目標1

Q:『蜂起が潰される前にトゥルーサンズを排除する。』(0/25)
(Take out the True Sons before they derail the uprising.)

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A:トゥルーサンズを25人倒す。

目標2

Q:『拘束されたトゥルーサンズの離反者たちを救出する。』(0/1)
(Rescue the captured True Sons defectors.)

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A:公開処刑を阻止する。

目標3

 

『Lonely Hearts Militia/ロンリーハーツ市民軍:
Lieutenant Colonel Kernel/カーネル中佐』

カーネル少佐は最近、中佐に昇格した。
情報によると、彼はあまり喜んでいないようだ。

(Formerly known as Major Kernel,he's recently been promoted to Lieutenant Colonel,Our intel suggests he's not too happy about it.)

Q:『情報提供者は、カーネル中佐だと判明した。』(0/1)
(The informant has been identified as Lieutenant Colonel... Kernel.)

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A:懸賞金:カーネル中佐

通信

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『Resource Management/リソース管理』

・トゥルーサンズの離反者たちがライジング・エコー作戦に向けて、更なる物資を確保しようとしている。
(True Sons defectors try to secure additional resources for Operation Rising Echo.)

※いよいよシーズンも大詰め。

『アドキンス中尉』たち『反乱軍、離反者』が、『トゥルーサンズ』に背いてまで、守ろうとした『義』と、『アンダーソン将軍』の『支配』、そして、『カーネル中佐』に強いた『歪んだ実力主義』。

それらが一体、どのような結末を迎えるのか?

アドキンス中尉
『あんたらの助けがないと反乱は失敗し、アンダーソンが支配力を強めてしまう。多くの善人が死ぬぞ。

※ここは後のラインでも出てくるが、アドキンス中尉たち『離反者』側が、かなり切迫した状況に追いやられてしまっているので、少し脅しとも取れる連帯責任を匂わせている。

アドキンス中尉:『頼む、聞いてくれ。俺たちの蜂起(the uprising)が、ここでもし失敗に終われば、キャッスルコミュニティを含む、そちら側の状況だって、悪化してしまうんだ。』

Lieutenant Adkins:
(Listen,without your support the uprising will fall.Anderson will tighten his grip.And a lot of good people will die.)

”ウォーリー”
『私の一存じゃ… もう手一杯なの。敵はトゥルーサンズだけじゃない。』

※で、ここが今回の通信タイトルの『Resource Management/リソース管理』にも絡んでくる所。

要はアドキンス中尉の説く『武士道』や『騎士道』的な『義』という事ではなく、有事の際の『兵站(ロジスティクス)』という観点(ブラックタスクの元マネージャーが得意とする所だね。)から、『ウォーリー』は回答している。

『ウォーリー』の正論:

・『キャッスルコミュニティ』の資源も枯渇し掛かっている。なのに、敵はいまだ多方面に存在している。(The True Sons aren't our only enemy./ブラックタスクやハイエナ、アウトキャストなど)

・だから、この『もう手一杯なの。』という言葉。英文では(We're already stretched thin.)、これはゴムを限界まで引き延ばして、あと少しでも伸ばせば、パチンと弾けてしまうような状況を表している。

・なので、もちろん元同僚として、援助したいけども、それを行えば、キャッスルコミュニティの薬品や弾薬なども枯渇してしまう。そうなると、子供や病人たちにも被害が及んでしまうかもしれないといった状況を表している。

・そして、こういった極限状況においては、『信頼(Trust)』というのも、一つの資源として、考えられ、増減し、管理されるものであるという事。

"Wally":
(It's not my call.We're already stretched thin.The True Sons aren't our only enemy.)

アドキンス中尉
『ライジング・エコーはすでに動き出してる。一刻を争うんだ。少しのライフルや爆薬だけでも状況は変えられる。

※そして、このラインが『アドキンス中尉』の『焦燥』と、『反乱軍』の切迫した状況をよく表しているね。

たとえ数箱(Even a few crates)でもいい。それさえあれば、変えられるという言葉からは、『彼ら(離反者)』の『蜂起』がどれほどギリギリで、いかに綱渡りであるか、文字通り『捨て身』の特攻であるかという事。

アドキンス中尉:『頼む。ウォーリー。『ライジング・エコー』はもう動き出しているんだ。我々にはもう一刻の猶予もない。たとえ数箱(Even a few crates)でもいい――ライフルでも、爆薬でも、何でもいいんだ。それだけで、それだけで、結果が変わるんだ。』

Lieutenant Adkins:
(Rising Echo is already in motion.We can't wait.Even a few crates - rifles,explosives,anything - could change the outcome.)

”ウォーリー”
『マニーに話してみる。ディビジョンなら助けになれる。私が出来るのはそれぐらい。』

※ここはとにかく『マニー』には話を繋ぐという約束だけは、責任を持って、行ってくれるという事だね。ただ、これも仲良しだからという訳ではなく、前述の『蜂起』が失敗した場合のリスクを考えての約束だね。

『マニー・オルテガ』の役割:

彼が、『アドキンス中尉(元JTFの矜持を持つ離反者)』の願いを聞き入れ、『ディビジョン』の虎の子の『資材』を彼らに分け与えるのか。それとも、組織の安定を優先して彼らを見捨てるのか。

"Wally":
(I'll take it to Manny.Maybe the Division can spare something.But I can't promise more than that.)

アドキンス中尉
『いい決断をしてほしい… みんなの為に

※『アドキンス中尉』の最後の言葉『"For all our sakes(我々全員のために)"』 には、『離反者』だけでなく、『ディビジョン』も『市民』も、『アンダーソン』の独裁が続く限り救われないという、強い危機感が込められている。

Lieutenant Adkins:
(I hope he comes through... for all our sakes.)

 

 

 

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