The Division 2

【ディビジョン2】TU24 Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』マンハントスカウト詳細(後半)

2025年7月1日

『The Division2』
TU24『Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』

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現在、TU24『Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』が配信中の本作『ディビジョン2』。

ここでは、ゲーム内で用意されている『マンハントスカウト』の内容について、記載。
(合計11週の後半部分。)

※Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』マンハントスカウト詳細(前半)については、こちら。

【ディビジョン2】TU24 Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』マンハントスカウト詳細(前半)

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※【ディビジョン2】公式より次期アップデートとお楽しみについての報告は、こちら。

【ディビジョン2】公式より次期アップデートとお楽しみについての報告

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※【ディビジョン2】TU24 Year7 Season1.1『Crossroads/クロスロード』パッチノート詳細については、こちら。

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※【ディビジョン2】Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』パッチノート詳細については、こちら。

【ディビジョン2】TU24 Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』パッチノート詳細について

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※新DLC『Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン/TU24 Q&A Stream』内容のまとめについては、こちら。

【ディビジョン2】新DLC『Battle for brooklyn/ TU24 Q&A Stream/ライブストリーミング放送』サマリー(まとめ)

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※Year6Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)通信、ムービー考察については、こちら。

【ディビジョン2】Year6 Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)通信、ムービー考察

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※【ディビジョン2】次期DLC『Battle for Brooklyn/ブルックリンの戦い』と『Year7』の計画については、こちら。

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折り畳んではいるが、謎解きの回答部分も記載されているので、ネタバレ注意。

また今回のシーズンより、マンハントスカウトの仕様が変更となった。

これまで同様、新しいマンハント・スカウトが毎週配信されるが、クライマックスミッションに挑戦する為に、すべてのスカウトをクリアする必要はなくなった。

クライマックス・ミッションへのアクセスをアンロックするために必要なのは、ハイバリュー・ターゲットに指定された2つのスカウト・ミッションのみ。

それ以外のミッションについては、どのような順番でクリアしても構わないし、完全にスキップしても構わないとの事。

公式については、こちら
(一部加筆修正して、掲載)

『YEAR 7 SEASON 1: 『Crossroads/クロスロード』について:

エージェント、『ディビジョン2』の新シーズン「クロスロード」が5月27日に開幕します!

ディビジョンは、ソコロワの計画の真相に迫りつつあり、エージェントたちはブラックタスクと時間との戦いに巻き込まれていきます。

今シーズンは複数の新MODが登場し、懐かしの『ディビジョン』の装備システムを彷彿とさせる要素が取り入れられています。プレイヤーには新たに3つの特性「銃器」「スタミナ」「電子機器」が用意されており、スコアに応じたボーナスを得ることができます。

これはビルドの幅を広げる絶好のチャンスです!そして、チームプレイもお忘れなく。

他のプレイヤーの近くでMODを発動させると、スコアブーストが得られます。

「クロスロード」はイベントが盛りだくさん!

新たなコスチュームやタレットおよびハイヴ用の3色のスキルVFXを含むサマーイベントプロジェクト、ダークゾーンレベルをブーストする新たなXPイベント、ストレッチ目標、他にも多数のコンテンツが用意されています!

ー上記Youtube概要欄より引用

(今回のY7S1)『Crossroads/クロスロード』では、エージェントたちは、ソコロワの計画に隠された真実を暴く機会を得る事となります。

(エージェントである)『ディビジョン』は、時間との戦い、そしてブラック・タスクとの戦いに身を投じる事に。

『バードン・シェーファー』が昏睡状態から回復した今、『ディビジョン』は『ソコロフ・コンツェルン』に潜入していた諜報員の存在を知ります。

この『ロジスティクス・マネージャー』に関しては、『コニーアイランド』事件後に救出されるはずでしたが、もう時間がありません。

『ソコロワ』が彼の真の忠誠心を暴けば、彼女は躊躇なく彼を抹殺するでしょう。

では、皆さん、これよりケルマンの最高級ジョッキを片手に、『クロスロード』の新情報をすべて解明する事としましょう。

『MANHUNT SCOUTS/マンハントスカウト』について

Year7Season1『Crossroads/クロスロード』では、これまで同様、新しいマンハント・スカウトが毎週配信されますが、一度配信されたスカウトを決まった順番でクリアする必要はなくなりました。

今シーズンでは、クライマックス・ミッションへのアクセスをアンロックするために必要なのは、ハイバリュー・ターゲットに指定された2つのスカウト・ミッションのみとなります。

これら2つのミッションは、情報収集とマンハントの進行には、欠かせないものとなっております。 それ以外のミッションについては、どのような順番でクリアしてもかまいませんし、完全にスキップしてもかまいません。

何を優先すべきかは、エージェント次第です。

第6週目『スカウト6(6/11)』

情報

DC全域でブラックタスクの活動が活発化している。このままでは事態の悪化が予想される。敵勢力に打撃を与えろ。
(We've seen an increase in Black Tusk operations across DC.If they go unchecked,things might take a turn for the worse.Thin out their forces Agent.)

アクティビティ

アクティビティ1

Q:『DCに配備されたブラックタスクを排除する。』(0/25))
(Eliminate Black Tusk operatives deployed around DC.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:ブラックタスクを排除する。

アクティビティ2

Q:『次のステップは、配備されている無人兵器の量を減らす事だ。』(0/3)
(The next step is to reduce the amount of unmanned ordnance they have deployed.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:ウォーハウンドを排除する。

アクティビティ3

Q:『敵は弱体化した。今こそヒエラルキーの頂点を叩く時だ。』(0/3)
(Now that they're weakened,let's hit at the top of their hierarchy.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:ブラックタスクの名前付きの敵を排除する。

通信

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

『The Cyclops/サイクロプス』

・マニーがコードネームについて、シェーファーに報告する。
(Manny debriefs with Schaeffer about code names.)

バードン・シェーファー
『彼女を”サイクロプス”と呼ぶな。』

※この”サイクロプス”というコードネームの彼女とは、『フェイ・ラウ』の事。(単眼の為)『Tragedie di Euripide(Romagnoli).jpg』

で、『シェーファー』は『フェイ・ラウ』に敬意があるので、この直接的すぎる『サイクロプス』という『コードネーム』の表現が、あまり好きではない様子。

Bardon Schaeffer:
(Do not call her the"Cyclops".)

マニー・オルテガ
『カサンドラ。ケルソ・カサンドラじゃなくて、フェイ・ラウ・カサンドラ。コードネームは嫌いだ。』

Manny Ortega:
(Cassandra.Faye Lau Cassandra not Kelso Cassandra.Jesus I hate these code names.)

バードン・シェーファー
『まったく、最悪だ。』

Bardon Schaeffer:
(They are the worst.)

マニー・オルテガ
『なぜ我慢してる?』

※『put up with』=我慢する。

Manny Ortega:
(Then why do you put up with them?)

バードン・シェーファー
『コードネームは嫌いだが、キーナーの言う通りだ。ナットに計画を悟られにくいよう暗号を使った方がいい。

秘密裡に動いて権力者を倒したけりゃ、コードネームが必要だ。クソみたいなものもあるがな。』

※ここは過去の通信でキーナーと話していた部分。

【ディビジョン2】Year6 Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)通信、ムービー考察

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上記リンクより、該当部分を一部抜粋。引用ー

『The Key/鍵』

バードン・シェーファー
『何の用だ、キーナー?』

アーロン・キーナー
『バンガードと呼んでくれ。』

※自身の呼称を『コードネーム』に言い直させる。

バードン・シェーファー
『何の用だ、バンガード?』

アーロン・キーナー
『提案について考えたか?』

バードン・シェーファー
『ああ。』

アーロン・キーナー
『で、結論は出たか?』

Aaron Keener:
(And have you made a decision?)

バードン・シェーファー
『ああ。カサンドラとブリジットに説得された。いい奴らだ。』

※ここは後のラインのフリにあたる部分。

Bardon Schaeffer:
(Yes.Cassandra and Bridge convinced me.They're good people.)

アーロン・キーナー
『ヴァイパー。』

※ここも『ブリジット』の呼称を、『コードネーム』に言い直させている。

バードン・シェーファー
『え?』

アーロン・キーナー
『俺はバンガードで、彼女はヴァイパー、君は鍵だ。』

※そして、『シェーファー』の『コードネーム』は『The key/鍵』。
ここまで被せてくると、何かしら『コードネーム』で『ミスリード』を誘っているのかと、訝しんでしまうわな。

『『ANNA』に分かりやすいように、それ繰り返してんの?』みたいな。
もしくは、『『コードネーム』と『鍵』のダブルミーニングで何かしら企んでるの?』

Aaron Keener:
(I'm Vanguard,she's Viper,and you're the key.)

バードン・シェーファー
『何だって?』

アーロン・キーナー
『君は鍵だ。』

ー引用ここまで

で、『シェーファー』は『コードネーム』については、自身の好みではないが、『キーナー』の言う通り、その『有用性』や『利便性』を認めている。

Bardon Schaeffer:
(As much as I hate them,Keener was right,you need to use the codes so that it's harder for Nat to figure out what you're up to.

You want to do the clandestine bullshit and take down the powers that be,you need code names for things.Just... some of them suck.)

マニー・オルテガ
『例えば、『眼鏡』は鼻につくって?』

※で、ここが『シェーファー』の前段の『クソみたいなものもあるがな。』を受けての『マニー』が答えた『コードネーム』の例。

日本語訳と英文で少し意味合い、ニュアンスが異なるので、説明する。

日本語訳

ここでは、『鼻につく』という表現を使用しており、これだと『Glasses/眼鏡(テオ)』が『嫌味なヤツ、嫌な奴』みたいな意味合いになる。

次に原文

まず英文(Like,"Glasses"is too on the nose?)の『on the nose』が、『正確に表現する』というような慣用表現になる。
それにtooがつくので、『説明過剰』や『説明しすぎる』みたいな意味に。

Cambridge Dictionaryより引用ー

『on the nose/的確、ドンピシャ、丁度、など』
(idiom:慣用句)

(exactly right, often an exact amount of money or time):
 正確・ぴったりである→ 主に金額・時間・表現の的確さなどに対して使用される。

例文:
『Her description of the play was right on the nose./→ 「彼女の劇の描写はまさに的を射ていた。」(=非常に正確・的確な感想だった)』

ー引用ここまで。

なので、英文だと、

『マニー』は、『Glasses/眼鏡(テオ)』という『コードネーム』は、まるで外見や特徴そのままを名前にしており、まったく『捻りがなく』、『こんな分かりやすすぎるコードネーム、冗談みたいのようだな』と半ば茶化している。という場面。

『あえて隠すためのコードなのに、全然隠れてないじゃないか!』という『マニー』なりの冗談や皮肉という表現。

Manny Ortega:
(Like,"Glasses"is too on the nose?)

バードン・シェーファー
『まだ父親じゃないんだろ。親父ギャグはもう少し抑えた方がいいぞ。』

※そして、『シェーファー』は、『マニー』のそのまんますぎる冗談や皮肉表現を、『the dad jokes/親父ギャグ』としている。
(あまりにもベタすぎる例、誰もが思いつく例なので。)
→ 誰もがすぐ分かる、ひねりがない、ちょっと「寒い」ユーモア=『the dad jokes/親父ギャグ』

そもそも、この通信のタイトルである『the"Cyclops"/サイクロプス』という表現も『シェーファー』は好きではない。

で英文だと最後に、親父ギャグを控える割合を、『15%』というやけに具体的な数字で表現されているが、これ自体が『マニー』の『too on the nose』という表現を受けての『シェーファー』の返しとなる。

会話構造の妙

『マニー』:
「too on the nose」=「直球すぎ」「説明的すぎ」=露骨・工夫がないツッコミ
まさに「きっちり」・「ありのまま」という“on the nose”の語感

『シェーファー』:
その“きっちり直球”を、
今度は数字(15%)で「きっちり・正確に」指摘し返す――
これ自体が「on the nose」的なユーモア(=直球で冷やかす、皮肉の重ね掛け)

つまり、『マニー』の「on the nose」な冗談(そのまんますぎる冗談の例)に、
『シェーファー』が“正確な数字(on the noseな)を添えた皮肉”を重ねて、
冗談の構造そのものが“on the nose”のダブルミーニングになっているという構造。

Bardon Schaeffer:
(You're not a dad yet,you need to dial back the dad jokes by like... 15%.)

 

 

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