1月22日に予定通り、SoTGが配信され、再調整とスキルパワーについて説明があった。
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今回は再調整とスキルパワーについて語られており、これもシステムがガラリと変わるような内容だったので、気になった点を紹介したい。詳細については公式へ。
・メンテナンスではダークゾーンのバグを修正
・特性値の保管について
再調整画面UI(ライブラリタブも追加されている)
再調整での特性値付け替えを行うため、使わない武器や防具の保管については、これまでにプレイヤーたちを悩ませてきた。今回の再調整の大々的な仕様変更の狙いは、もっとプレイヤーたちに手軽に気軽に楽しんで貰えるように、又、アイテムのカスタマイズを楽しんで貰えるようにと行うもの。
ライブラリタブの画面
そこで再調整ライブラリというものを導入した。これは高い特性値を発見した時にそれらを吸い出して保管し、後々他の装備に付与できるようになる機能。
再調整ライブラリでは武器や防具のタレントと特性が見られるようになり、プレイヤーたちに必要なアイテムが判別しやすいようになっている。
そして、特性値を比較しやすくし、最高値を更新して、ライブラリに保管する事ができる。特性値管理画面(マスクのアーマー値を更新できるギアを所持していることが分かる)ギラガードのマスクを使うと、保存している値が4000に更新されることが分かる。特性値保存に使用したアイテムは無くなる。
新しいギアシステムではタレント、特性値、コア特性、そしてmodスロットも調整可能になる。
ブランドセットボーナスの方向性はそれぞれのコア特性のカラーを出して、特化させていく。また混合構成でビルドを考えていけるような形になる。
・スキルパワーの仕様変更について
従来のスキルパワーシステムに代わり、新たにスキルティア(スキル段階)というシステムが導入される。そして各スキルはこのスキルティアの段階によって、その効果が変わる。
スキルティアはコア特性によってのみ、積み上げられ、各ギアでスキルティアを一つ加えて、6部位で最高の6段階になる。スキルティアの段階により、それぞれのスキルステータスや効果を強化し、高いスキルティアであればあるほど効果は強力になる。スキルmodシステムは存続し、武器modと同じくスキルにパーセンテージで効果を高める役割を持つ。エキゾチックアイテムやギアセット効果タレントを使用した場合は、このスキルティアの段階を超えて、スキルに効果を付与し、より強力な効果を発揮できるようになる。画像のタレントは『Energize』
アーマキットを使った時、15秒間、スキル段階を1引き上げる。6の場合は『overcharge』を付与するというもの。
実際に『overcharge』が発動しているところ
公式の動画で見てもらうと分かりやすいが、かなり範囲が強化されている。
以上1月22日SoTGの気になった点の紹介だが、今回の放送もなかなかに衝撃的な内容だった。
再調整ライブラリについては、ディアブロ3のカナイのようなシステムになるのかな?個人的にこれは楽しみ。
装備の更新と特性値の更新を、保管庫の空きを気にする事なく、どちらも狙っていけるようになると思うので。
スキルシステムとコア特性の仕様については、前作『ディビジョン』の仕様に似たものになるのだろうか。
これはこれで今までよりも分かりやすくなるのだろうと思う。
後はそれぞれのセット効果と新タレントの効果が気になるところ。
とにかく大々的な手直しが加えられるので、それを楽しんでいけるようになりたい。
さぁ、次のライブラリ仕様に備えて、まだ高い特性値のアイテムは割るんじゃないぞっ、エージェント。
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