【ディビジョン２】Year7 Season3『Mutiny／反乱（ミューティニー）・ライブストリーミング放送』サマリー（まとめ）

前回のシーズン『The Pact／協定（ザ・パクト）』では、『ナタリヤ・ソコロワ』は、『タイダルベイスン』にて、各勢力の首脳会談を開催し、『ハイエナ』、『アウトキャスト』、『トゥルーサンズ』と結託し、ディビジョンに対抗する同盟を築こうと試みました。

しかし、正式な同盟が結ばれる前に、『ディビジョン』が現地を急襲し、交渉は中断。

その混乱の最中、『ナタリヤ』と『BTSU／ブラックタスク部隊』は、他の勢力を見捨て、『トゥルーサンズ』との関係も断ち切りました。

『アンダーソン将軍』は、運よくその場を脱しましたが、『アウトキャスト』と『ハイエナのリーダー』たちについては、運命に見放されたようです。

ですが、混乱はこれだけでは終わりません。

この同盟の失敗と、続く指導層の誤った判断により、多くのトゥルーサンズ兵士たちが自らの正義を疑い始めます。

やがて、かつての仲間に銃口を向ける『離反者（ディフェクター）』が現れ始めました。
ディビジョンの任務は、そんな離反兵たちを保護・説得し、新たな戦力として迎え入れる事だったのです。

『シーズン2.0』では、シーズンの構成そのものに大きな変更が加えられ、『シーズン・モディファイア（シーズン限定の特殊要素）や、新たなメカニクス（ゲーム内仕組みや仕掛け）が、より物語やプレイ体験に強く関わるようになりました。

今回のTU（タイトルアップデート）26 Year7Season3『Mutiny／ミューティニー（反乱）』では、『マンハントのストーリー』と『シーズン・モディファイア』が直接リンク（関係している、繋がっている）しています。

その中心となるのが、『プレイヤー』がスカウトし、戦闘中に指揮できる『NPCコンパニオン』の存在です。

このアイデア自体は、『Division 1／ディビジョン（無印）』の頃からコミュニティ内で要望が上がっていたものではありました。

『シーズン2.0』によってようやく実験的な実装が可能となり、今回が『その初の試み』となります。

開発陣としても、このシステムを成立させる為に、『相当な労力が必要だった』と語っていますが、やっと、『プレイヤー』がこの機能を実際に体験できる段階に到達した、と語っています。

そしてこの先、もしプレイヤーの皆さんからのフィードバックが好評であれば、『また違った形でコンパニオン機能を再登場させたい』と考えているようです。

コンパニオンは、『オープンワールドの戦闘中に現れる「離反兵（ディフェクター）」を勧誘』する事で仲間にできます。

勧誘に成功すると、そのコンパニオンが『戦闘中にプレイヤーと共闘』してくれるようになります。

それぞれのコンパニオンには、『アーキタイプ（アサルト、メディック、エンジニアの3種）』が割り当てられており、さらに『ランダムな「特性（Traits）」』によって能力に個性を持たせています。

『最大3人まで仲間にできますが、出撃時にアクティブにできるのは1人のみ』です。

コンパニオンは、『ソロプレイでも協力プレイでも使用可能』です。

ただし、『グループ内でアクティブにできるコンパニオンは1人まで』となっています。

このシステムは「シーズン限定」のグローバルモディファイアと密接に結びついており、『今シーズンだけの体験』として、ぜひプレイヤーの皆さんに試してみて欲しい、との事。

PTS（パブリックテストサーバー）での、プレイヤーからの全体的なフィードバックとして、『コンパニオンそのものは好評だった』一方で、『実際のゲームプレイ中に課題がある』という声が多く寄せられました。

特にその中でも、『命令通りに動かない』、『思ったように連携できない』といった意見が寄せられ、開発としてはこの機能（コンパニオンシステム）に『戦術的な要素』を追加したい』という目的があった為、ここ数週間でその体験をより直感的で快適なものにする事に注力してきた、との事。

つまり、PTSに参加されたプレイヤーの皆さんが感じていた違和感について、今回のリリース版（実装時には）では、『かなりの改善が実感できるはず』、との事。

モディファイアについては、パッチノートを参照して下さい。

『Mutiny／ミューティニー（反乱）』のテーマは、『トゥルーサンズ内部における2つの異なるビジョン（見解）の対立』となります。

『アンダーソン将軍』は、あの首脳会談（サミット）から逃亡しました――
という事は、彼の行方を追う任務が待っている…という訳ですね。

今回の『クライマックス・ミッション』は、これまでと『少し違ったアプローチ』に

今回の『クライマックス・ミッション』は、これまでと『少し違ったアプローチ』になります。
もし前シーズンの『The Pact／協定（ザ・パクト）』でのクライマックス・ミッションをプレイ済みの皆さんなら、すでに『次がどこで起きるか』のヒントを手にしているかもしれません。

報酬：エキゾチック・ショットガン『Sheriff／シェリフ』

このミッションの報酬として、エキゾチック・ウェポンであるショットガンの『Sheriff／シェリフ』がドロップします。
確定入手のチャンスについては、このクライマックス・ミッションに設定されています。

装備については、パッチノートを参照して下さい。

シーズンパスは、これまでと同様に『無料報酬トラック』と『プレミアム報酬トラック』の2段階構成となっています。

プレミアムパスを所有することで、追加のコスメや通貨、限定アイテムなどがアンロックされます。

無料トラックでも装備や武器などが入手可能なので、どちらでもシーズンを楽しめます。

12月2日から12月9日までの期間限定で、Twitch Dropsが実施されます！

お気に入りの『ディビジョン2』配信者のチャンネルをTwitchで視聴すると、『ゲーム内で使える限定報酬が自動で受け取れるチャンス』です。

報酬を受け取るには、UbisoftアカウントとTwitchアカウントの連携をお忘れなく！

=> Summary

前回に続き、今回で第2回目となるコンテンツクリエイターとのコラボイベントが開催されます！

前回の反響や学びを活かし、今回は『（プレイヤーの皆さんが）より手軽で参加しやすい形式』へと改善されています。

コラボテーマ：冬をモチーフにしたバニティアイテム（服装飾品）

今回コラボするクリエイターは以下の3名の方です：

・『Gaming Brigade（ゲーミング・ブリゲード）』

・『GCRock（ジー・シー・ロック）』

・『SplinterShield（スプリンターシールド）』

お三方、それぞれのスタイルを反映した『シーズン限定の外見アイテム（アームパッチ等）』が登場します。

『コラボイベントの変更点とポイント』について：

・プロジェクト（収集ミッション）は簡略化され、より短くスムーズに！

・今回は『アームパッチ用のコード』が『無制限配布』となる為、『全プレイヤーがアイテムを受け取ってセットをコンプリート可能』となっています。

現在開発中である『Division 2／ディビジョン2』の新コンテンツ『Survivors／サバイバーズ』については、『Division 1／ディビジョン1（無印）』の名物DLCであった『Survival／サバイバル』にインスパイア（触発）された『ゲーム体験』として、開発が進められています。

なので、そのリリースを待つ前に、まずは『Division 1／ディビジョン1（無印）』の『Survival／サバイバル』という思い出深いモードへの敬意を込めて──
『Survive Fest（サバイブ・フェス）』を開催致します！

開催概要

・『Division 1／ディビジョン1（無印）』の『Survival／サバイバル』モードをプレイすることで、『Division 2／ディビジョン2』で報酬を獲得可能。

・イベント期間中にログインまたは参加したプレイヤーには、『特別なアームパッチ（記念パッチ）』が配布されます。

・さらに、『Division 1／ディビジョン1（無印）』の『Survival／サバイバル』モードで『extract／抽出、脱出（エクストラクト）』に成功したプレイヤーの中から『抽選で20名』に、『ゴールド仕様のアームパッチ』と、『この期間限定の特別アウトフィット』が贈られます。

12月9日には特別配信も！

またイベント初日の『12月9日』には公式ストリームも予定されており、開発陣が実際に『Division 1／ディビジョン1（無印）』の『Survival／サバイバル』モードをプレイしながら、現在開発中である『Division 2／ディビジョン2』の新コンテンツ『Survivors／サバイバーズ』についても語る予定となっております。

前回のハロウィンイベントが大好評だった事を受けて、その盛り上がりを今度は『冬仕様のイベント』として再構築・再演出する予定です。

詳細は追って発表されますので、今後の情報公開をどうぞお楽しみに！

=> VOD

『サバイバーズ』は、PvE（対NPC戦）および PvP（対プレイヤー戦）のいずれでもプレイ可能。

→プレイヤーのプレイスタイルに応じて選択できる。
※PvE：敵NPC（AI）との戦闘 ／ PvP：他プレイヤーとの対戦

本モードは協力プレイ（Co-op）に対応しており、仲間との連携が鍵となる。

→PvEでは、プレイヤー同士がより協力しやすくなるような改善が予定されている。
　例：他プレイヤーの戦利品を横取りできない仕組み など

厳しい冬の嵐（ウィンターストーム）は、本モードにおけるサバイバル体験の中核要素。

→ただし、天候はそれだけではなく、晴天など他のパターンも存在。

天候によって気温や敵NPC（敵対勢力）の探知範囲が変化。

→それに応じてプレイヤーの立ち回りや戦略も柔軟に適応する必要が出てくる。

・開発チームは現在、ワシントンD.C.を全面的に再構築中。

・マップ上には、新たな発見やサプライズ要素が追加されており、探索の楽しみが広がっているとの事。・都市全体は吹雪に包まれており、視界や行動にも影響を及ぼす。

・悪天候時には地下へ避難することが重要になる為、トンネルや下水道などの地下構造が拡張され、都市の下を通っての移動が可能に。・このモードに至るまでに都市にはさまざまな出来事が起こっており、既存マップの各地も大きく変化しているとの事。

・通常のディビジョン2本編では戦闘が発生しないエリアでも、ゲームモード『サバイバーズ』では戦闘が発生するようになるとの事。