Ghost of Tsushima/ゴーストオブツシマ(PS4)
7月17日に発売され、売れ行きもかなり好調との評判の『ゴーストオブツシマ』
今日はその今作が長崎県とコラボしているという事を紹介。
ゲームの紹介についてはこちら。 Ghost of Tsushima/ゴーストオブツシマ(PS4) いよいよプレイ可能となるこのゲーム。発売当日の午前0時にプレイしたくて、今回DL版のデジタルデラックスエディションを購入した。 以下は ... 続きを見る
【GAME】Ghost of Tsushima/ゴーストオブツシマ
#長崎県 の #対馬 を舞台としたPlayStation4ゲーム「GHOST OF TSUSHIMA」が、7/17に発売されました!舞台は13世紀後半。元軍(モンゴル帝国軍)からの侵攻に立ち向かう主人公「境井 仁」が、対馬を守るため戦うというストーリー。https://t.co/pdrOtsPJgb
.#ゴーストオブツシマ #ghostoftushima pic.twitter.com/Tn00hPrFVW— 長崎県観光振興課 (@ngs_kankou) July 20, 2020
『ゴーストオブツシマ』のゲームが元寇の文永の役から着想を得て、描かれているとある。
元寇とは?
元寇(げんこう)とは、日本の鎌倉時代中期に、当時モンゴル高原及び中国大陸を中心領域として東アジアと北アジアを支配していたモンゴル帝国(元朝)およびその属国である高麗によって2度にわたり行われた対日本侵攻の呼称である。1度目を文永の役(ぶんえいのえき・1274年)、2度目を弘安の役(こうあんのえき・1281年)という。蒙古襲来とも。
特に2度目の弘安の役において日本へ派遣された艦隊は、当時世界最大規模の艦隊であった。
主に九州北部が戦場となった。
―Wikipediaより引用
上記の公式サイトへ行くと、こういった時代背景やその説明、またいくつかのゲームの舞台となった場所については、実際の写真画像とともに掲載されている。それだけでなく、上記の公式サイトでは、対馬観光物産協会へのリンクなどもあり、よりゲームの舞台となった場所に馴染みある風土や食べ物なども併せて紹介されている。ゲームをプレイして、長崎や対馬という場所に興味を持った人に向けて、この長崎観光振興課の試みは面白い試みだと思う。
応援という気持ちも込めて、今回紹介した。
元寇といわれる戦争の内容や背景を深く知る事で、『ゴーストオブツシマ』で描かれる物語と登場人物への思い入れが高まるかもしれない。
現在の社会情勢や状況が落ち着いたならば、ゲームの『仁』のように対馬の風光明媚な場所や美味しい料理を食べて、心を癒してみたいものだ。
ではまた。