Remnant2

【Remnant2】レムナント2 DLC第二弾『THE FORGOTTEN KINGDOM』パッチノート詳細(その2)

2024年4月25日

『Remnant II/レムナント2』
2023年7月25日発売

『Gunfire Games』より、配信が開始された新DLC第二弾『THE FORGOTTEN KINGDOM』のパッチノートが公開されたので、紹介。

※パッチノート詳細(その1)については、こちら。

【Remnant2】レムナント2 DLC第二弾『THE FORGOTTEN KINGDOM』パッチノート詳細

『Remnant II/レムナント2』 2023年7月25日発売 『Gunfire Games』より、配信が開始された新DLC第二弾『THE FORGOTTEN KINGDOM』のパッチノートが公開さ ...

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※パッチノート詳細(その3)については、こちら。

【Remnant2】レムナント2 DLC第二弾『THE FORGOTTEN KINGDOM』パッチノート詳細(その3)

『Remnant II/レムナント2』 2023年7月25日発売 『Gunfire Games』より、配信が開始された新DLC第二弾『THE FORGOTTEN KINGDOM』のパッチノートが公開さ ...

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※パッチノート詳細(その4)については、こちら。

【Remnant2】レムナント2 DLC第二弾『THE FORGOTTEN KINGDOM』パッチノート詳細(その4)

『Remnant II/レムナント2』 2023年7月25日発売 『Gunfire Games』より、配信が開始された新DLC第二弾『THE FORGOTTEN KINGDOM』のパッチノートが公開さ ...

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※パッチノート詳細(その5)については、こちら。

【Remnant2】レムナント2 DLC第二弾『THE FORGOTTEN KINGDOM』パッチノート詳細(その5)

『Remnant II/レムナント2』 2023年7月25日発売 『Gunfire Games』より、配信が開始された新DLC第二弾『THE FORGOTTEN KINGDOM』のパッチノートが公開さ ...

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詳細はこちらこちら

(一部加筆修正して、掲載。)

目次
  1. 『Remnant 2』THE FORGOTTEN KINGDOM DLC - PATCH NOTES
  2. 『Overview/概要』について
  3. 『Melee Weapons/近接武器』について
  4. 『Standard Guns/標準的な銃』について
  5. 『Special Guns/特殊な銃』について

『Remnant 2』THE FORGOTTEN KINGDOM DLC - PATCH NOTES

今回のアップデートでは、DLC『The Forgotten Kingdom』の配信とともに、全体的に大量のバランス調整が行われています。

DLC『The Forgotten Kingdom』配信開始

待望の新DLC第二弾『The Forgotten Kingdom』が4月23日より配信されます‼

このDLCでは、忘れ去られた王国に平和を取り戻す為、解き明かされていなかった秘密を暴き、未知のダンジョンを踏破し、強力な装備を手に入れ、思いがけない仲間と出会い、新たな脅威に立ち向かって行く事となります。

新アーキタイプ『the Invoker/起動者』もご紹介しなくてはなりませんね‼

この全く新しいアーキタイプを発見し、スキルを意のままに操ることを学びましょう。

このアーキタイプはヤエシャの力を借りて、仲間に恩恵をもたらし、敵を弱体化させます。
そして、このアーキタイプが現存するあらゆるアーキタイプとの組み合わせの一助となる事は明らかです。

新DLC第二弾『The Forgotten Kingdom』のストーリーラインは、すべての新規キャンペーンを開始した際には、自動的に織り込まれる仕様となっています‼

もし今からすぐに『The Forgotten Kingdom』を体験したいプレイヤーの方は、『the Ward 13/ワード13』のワールドストーンから『アドベンチャーモード』を起動し、『One Shot/ワンショット』を選択して下さい。

オリジナルのDLCと同様に、アドベンチャーにDLCコンテンツが追加され、最新のクエスト、NPC、敵、そしてもちろん戦利品にも素早くアクセスできるようになります!

『Overview/概要』について

今回のアップデートでは、DLC『The Forgotten Kingdom』の配信とともに、全体的に大量のバランス調整が行われています。

ゲームバランスに関する私たち開発陣の目標としては、常に、より多くのビルドの選択肢をプレイヤーの皆さんへ提供し、出来る限りプレイヤーの方々の創造性を促進する事にあります。

私たちは今回、ギアオプションのほぼ全ての面の見直しを行い、全てのプレイヤーの皆さんのビルドが機能するよう、その根拠となる土台を強化しました。

この変更、調整で、皆さんが新たなとんでもないビルドを試してみたり、私たち開発陣が皆さんと分かち合える事を、誇りに思っているこの新コンテンツを隅々まで体験して頂けるきっかけになれればと思っています。

私たち開発陣も、公式Discordで皆さんからのお便りを楽しみにしていますし、皆さんのビデオやクリップを見たり、もちろんどこでもどんな場所においても、可能な限り読めるものであるならば、皆さんの投稿やコメントを読むことを楽しみにしています。

プレイヤーの皆さんからのご意見、ご感想は、『Gunfire Games』と『Arc Games』の両社にとって大きな意味を持っています。

私たちは『the Remnant community/レムナント・コミュニティ』と、そのコミュニティの方々の本作『Remnant 2/レムナント2』に対する献身と愛情に、多大なる感謝の念を抱いております。

この膨大な量のバランスアップデートは、そんな皆さんの為のものです‼

ジャングルへようこそ‼

ー Gunfire Games & Arc Games

『Melee Weapons/近接武器』について

『Assassin’s Dagger/アサシンダガー』

・敵の背後からの攻撃は、常に弱点ダメージを与えるように。
・出血している敵を攻撃した際の、追加ダメージバフを削除。
・基本ダメージ値を41から35に減少。

開発より:
もうちょっと暗殺者っぽくしたかったんです。
ぜひ試してみて下さい‼

『World’s Edge/ワールドエッジ』

・異常に高かった衝撃/よろけスカラーを減少。
・波動の基本ダメージ値を減少。
・クリティカルチャンスを、6%から3%に減少。

※筆者注:『scalar/スカラー』(値の量を示す語)

開発より:
インパクト(衝撃)のスカラーについては、元々-20%(0.8)の設定のはずだったんですが、1.8に設定されていました。
なので、ただでさえ強力なこの武器が更に強くなってしまっていました。

現在は修正済みです。

それ以外の微調整については、他の武器と同等にする為のものです。
しかし、それでも『ワールドエッジ』は、その性能故に、プレイヤーにとって、常に望ましい武器ではあります。

『Spectral Blade/スペクトラル・ブレード』

・特定の攻撃を行った際、『Disengage Mutator/』が発動しなかった不具合を修正。

『Stonebreaker/ストーンブレーカー』

・インパクト・スカラーを10%から5%に減少。
・チャージアタック時の2倍ダメージスタックを削除。

開発より:
特殊なチャージ攻撃を持つ近接武器に関しては、常に物理攻撃部分のダメージ値は、少なくなるように設定されていたんですが、この『ストーンブレイカー』に関しては、その設定が機能していませんでした。

この不具合に関しては、修正済みです。

『Atom Splitter/アトム・スプリッター』

・ウィークスポット修正率を90%から95%に増加。
・クリティカルチャンスを5%から6%に増加。
・インパクト・スカラーを6%から7%に増加。
・ニュートラルバックダッシュチャージアタック時の発射物の幅を増加。

開発より:
この武器に関しては、より魅力的なものにする為、全体的にほんの少しバフ(上方修正)を施したのみです。

『Hero’s Sword /ヒーローズソード』

・チャージ・スイング/発射物のスタミナ・コストを減少。
・発射に必要な最小スタミナ値を減少。

開発より:
イケてる武器っていうのは、それが必要とされない時でも、プレイヤーの余力を残してくれるものですよね。

この調整によって、この武器のオリジナルのファンにとっては、より魅力的なものとなるはずです‼

『Huntress Spear /ハントレス・スピア』

・チャージ/リリースのウィンドウ(受付時間)をより早く調整。
・弱点の修正率を100%から110%に増加。
・クリティカルチャンスを6%から5%に減少。

開発より:
『Krell Axe/クレルの斧』がある世界では、副次的な選択肢があるという事はありがたいです。

私たちとしては、『ハントレス・スピア』にもう少し目的(と感触、使い心地)を持たせる為、いくつかの調整を行いました。

『Smolder /スモールダー』

・5秒間の燃焼ダメージを150から200に増加。

開発より:
より燃えやすくなるように、ちょっぴり調整しました‼

『Standard Guns/標準的な銃』について

『General /全般』

非常に強力なスタンダードガン(スワップ可能なMODを持つもの)がいくつかある一方、バーストダメージや総ダメージポテンシャル、あるいは全体的な使い勝手、使い心地に関して、遅れをとっているものもありました。

今回の変更、調整は、それらの間を近づけ、いくつかの銃が持っていた荒削りな部分を滑らかにする為のものとなります。

『Repeater/リピーター』

・マガジンサイズを15から20に増加。
・発射速度を7.5から8.1に向上。

開発より:

この銃自体は、優秀なサイドアームですが、他の強力なオプション(選択肢)と比較した場合、しばしば見劣りしていました。

なので、以前よりも少し素早くし、少し持続力も高めました。

『MP40-R/』

・予備弾薬数を42に増加(+1マガジン)

開発より:

Moar Bulletz
(もっと弾薬を。)

『Silverback Model 500/シルバーバック・モデル500』

・シリンダー容量を5から6に増加。
・総弾数を40から48に増加。

開発より:
その昔、ガンマンたちの間では、自身の安全の為、薬室を1つ空けておく事がしばしばあったと言いますが、私たちは今回、そんなお約束を取り払う事にしました。

弾が増えれば、総ダメージも増えます。

皆さん、くれぐれも自身の目は撃ち抜かぬように‼

『Sureshot/シュアショット』

・ダメージが105から110に増加。
・総弾数を21から24に増加。
・リロード速度の向上

開発より:
この武器を他と同等にするべく、今回、いくつかの微調整を行いました。

これまでもそこそこ強かったと思いますが、もう少し強くなっていると思います。

『Tech 22/テック22』

・予備弾薬数を60に増加。(+2マガジン)
・リロード速度の向上。

開発より:
Moar Bulletz... and a nice reload buff!
(もっと弾薬を…、そして、素敵なリロードバフを‼)

『Service Pistol/サービスピストル』

・マガジンサイズを9から10に増加。
・リロード速度の向上。

開発より:
QOLの小さな変更です。

『Western Classic/ウェスタン・クラシック』

・予備弾薬を+6増加。
・ダメージが32から36に増加。
・発射速度が5から5.8に増加。
・リロード速度の向上

開発より:
ウエスタン・クラシックの持つ他の武器との競争力(違い)を維持する為のわずかな変更、調整となります。

これまでも、すでにバースト性能に優れた堅実なハンドガンではありましたが、今では、そのすべてがさらに進化しています‼

『Double Barrel /ダブル・バレル』

・ダメージを110から105に減少。
・発射速度が2.3から2.25に減少。
・リロード速度が若干低下(~5%)。
・最小フォールオフ(距離による威力減衰)を7mから8mに増加。

開発より:
ダブルバレルの強さを、より
同等にしただけで、大きなチューニングは行っていません。

それでも依然、この武器は強力であり、今回、強さを補強するように、小さなレンジブースト(距離効果)も得ています。

『Rupture Cannon /ラプチャー・キャノン』

・最適射程距離を13mから14mに延長。
・発射速度を3.1から2.75に減少。
・一発あたりの反動が減少。
・非移動時の拡散を減少。
・移動時の拡散がわずかに増加。
・リロード速度が大幅に向上。

開発より:

驚異的なハンドガンが数多くひしめく中、私たちは『ラプチャー・キャノン』をより際立たせるべく、その射程距離を伸ばし、静止時にボーナスも与えました。

また、リロード速度、反動、命中精度(後者は静止時)も向上させています。

『Bolt Driver/ボルトドライバー』

・発射速度を7.4から7.63に増加
・投射物の速度を12000から15000に増加

開発より:
投射物の速度が向上した事で、この武器はより長い射程距離での射撃が可能になり、射程距離が伸びたことで、少し威力も増しました。

『Huntmaster/ハントマスター』

・予備弾薬数の増加 +7 (1マガジン)
・射撃とボルトアクションの動作を分割し、射撃>移動の動作を以前より高速化。

開発より:
この変更により、プレイヤーは、この武器での射撃が完了した直後に、ADSを解除して移動できるようになりました。

またボルトアクション中にロックアウトされる事もなくなりました。

『Wrangler (Lever Action)/ラングラー(レバーアクション)』

・予備弾薬数の増加+10
・水平方向の反動軽減。
・垂直方向の反動軽減。
・反動回復率向上。

開発より:
予備弾薬の増加。

より良い精度。

お楽しみ下さい。

『Pulse Rifle/パルスライフル』

・水平方向の反動を大幅に軽減。
・垂直方向の反動がわずかに増加。

開発より:
パルスライフルは、すでに強武器の1つでした。
命中精度を上げる事で、より個性的な味付けができたと思います。

『Widowmaker/ウィンドウメイカー』

・リロード速度の向上。

開発より:
『ウィンドウメイカー』の挙げられる主な欠点の1つに、リロードの遅さがありました。
なので、今回、少しリロード速度を向上させました。

これでこの武器も、これまでより皆さんのビルド採用の機会が増えるヘビーヒッターとなる事でしょう。

『Crossbow/クロスボウ』

・ダメージを115から120に増加。
・弱点修正率を110%から115%に増加。
・連射速度が増加。
・準備時間の短縮。
(発射までの時間を短縮)
・リロード速度の向上。

開発より:
『クロスボウ』に関しては、しばらくの間、あまり皆さんに活用されていない武器でした。

今回、全体的なダメージブーストと扱いやすさを向上させた事で、この武器に新たな息吹を吹き込んでいます。

『Royal Bow/ロイヤルボウ』

・発射速度が4.3から5.3に増加。
・パーフェクトショットのチャージ時間が短縮。
・リロード速度の向上。

開発より:
各弓と区別する為、『ロイヤルボウ』は、スピード・シューター(早打ちを好む)のオプション(選択肢)となるように調整しました。
ほぼすべての面で速くなっています。

『Sparkfire/スパークファイア』

・発射速度が1.4から1.3にわずかに低下。
・リロード速度も若干低下。

開発より:
『Sparkfire/スパークファイア』の存在意義と威力を保ちつつも、他の選択肢と同じようにしたいので、今回、微調整を加えています。

『Special Guns/特殊な銃』について

『Hellfire /ヘルファイア』

・MOD:基本ダメージを155から175に増加。
・MOD:ファイアのDOTを5秒間100ダメージから10秒間250ダメージに増加。

開発より:
開発としては、この銃に関して、いくつか追加のプランも計画しているんですが、とりあえず初めに"Explosive Shot/爆破ショット "スタイルのMODの一部を切り離す一助となれればと思います。

Fire Procの命中を更に強くし、燃焼ダメージの総量(トータルとDPSの両方)を増やしました。

『Rune Pistol/ルーンピストル』

・ダメージが15から16に増加。
・リロード速度の向上。
・水平反動の軽減。
・MOD: 弾が残っている場合、発動時にオートリロードを強制する。

開発より:
上記MODを有効にした際は、もう少しダメージ、命中精度ともに向上し、発動時の使い勝手が良くなります。

この調整で、プレイヤーにとって、ハンドガンスロットのバーストの選択肢がより魅力的になるはず。
特にサポート的な役割の際に。

『Corrupted Rune Pistol/堕落したルーンピストル』

・ダメージが16から17に増加。
・水平反動の軽減。
・MOD: 弾が残っている場合、発動時にオートリロードを強制する。

開発より:
通常の『Rune Pistol/ルーンピストルと同様のバフなので、遅れを取る事はありません。

『Meridian/メリディアン』

・長距離に渡って、ダメージを与えられなかった問題を修正。

開発より:
上記不具合に遭遇した人はあまりいないと思います。
バグは修正済みです。

『Sorrow/ソロウ(悲嘆)』

・投射物の速度を12000から13500に増加。
・第一次威力減衰距離を18mから19mに増加。
・水平反動を軽減。

開発より:
上記に関しては、武器の性能を滑らかにする為のシンプルなQoL調整となります。
また、少し遠い距離でも運用可能となる調整でもあります。

『Corrupted Sorrow/コラプテッド・ソロウ(堕落した悲嘆)』

・投射物の速度を9500から11500に増加。
・発射速度を2.3から2.6に増加。
・水平方向の反動を軽減。
・リロード速度をわずかに遅く。
・MOD:MODダメージから範囲スケーリングを削除。

開発より:
主としては、QoL調整となりますが、ワイルドMODのスケーリングに対処する為のものでもあります。
また、スピードと精度の向上については、遠い距離の標的を倒す事に役立つ事でしょう。

『Corrupted Nebula/コラプテッド・ネビュラ(堕落した星雲)』

・ウィスプのスピードを800から1600に増加。

開発より:
ナノボットの移動時間が遅い事が、しばしばその有効時間を減らしていたので、より早く目標に到達できるように。

『Star Shot/スターショット』

・リロード速度の向上。
・MOD:必要MOD数を630から420に削減。

開発より:
あなたとそのチームは、間違いなく死ぬ事でしょう。幸運を祈ります。

『Cube Gun/キューブガン』

・投射物の速度を4000から6500に増加。
・起点となる『コールバック』トリガーを、手動でのリロード動作の早い位置に移動させました。
・投射物が武器に戻った際に リロードの動作が、トリガーとならないように。
・MOD:一部のプレイヤーの投射物が、キューブを通り抜けない事があった問題を修正。

開発より:
キューブガンについては、弾丸を外しにくい状況(至近距離)においては、かなり強力な銃です。

ですが、弾丸が1,2発外れて、遠くに飛んでしまうと、かなり不利になってしまいます。
なので、1,2発を失ってしまった時に、より早く取り戻せるよう、いくつかの調整を行いました。

『Corrupted Cube Gun/コラプテッド・キューブガン』

・1発あたりの熱量を0.2から0.1975に減少。
・巻き上げ時間を0.5秒から0.35秒に短縮。
・熱減少速度を0.45秒から0.50秒に増加。
・熱減少の減衰を0.1から0.05へ減少

・第二次威力減衰距離を40mから35mに変更。
・投射物のヒットボックスを調整し、対象とのより正確な接触を実現。
・MOD:熱減少を15%から20%へ増加
・MOD:熱減少率を50%から75%に増加
・MOD:アライメントをワールドスペースではなくプレイヤーに固定。

開発より:
見て。
全体的に良くなっているでしょ?
ちょっと良くなりすぎたかも…。

でもキューブが撃てるの。

そう、そして、それはとても大切な事なんだ。

『Anguish/苦悩』

・基本ダメージを105から92に減少
・パーフェクトショットまでのチャージ時間を短縮
・最適射程距離を18mから16mに変更。

・MOD:弾がある場合、発動時にオートリロードするように。
・MOD:必要MOD数を500から915に増加。
・MOD:低ヘルスのダメージブーストカーブを調整
・MOD:低HPの敵へのダメージボーナスに関するテキストを追加。
・MOD:爆発ダメージ修正の不適切なスケーリングを修正。

開発より:
この銃は明らかにゲーム内のほとんどの銃を凌駕しており、この調整の目標としては、チャージショットをよりやりがいのあるものにしつつも、少し弱める事にありました。

MODについては、弱いターゲットへのダメージボーナスは維持しますが、一貫性のなかった爆発ダメージのスケーリングに関しては、修正しています。

全体的には、以前に比べ少し弱体化していますが、それでもまだありえないぐらい強いです。

『Sagittarius/サジタリウス』

・MOD:星がAOE全体でダメージを『パルス』できるように再設計。

開発より:
この銃は、地上の標的に当てるのに、はるかに有効になりました。
ですが、空を飛ぶ厄介な敵に対処するのは、難しくなったかもしれません。

プライマリファイアに関しては、健在です‼

『Merciless/マーシレス(無慈悲)』

・投射物の速度を5000から7500に向上。
・リロード速度が大幅に向上。
・レティクルの圧縮速度が向上 (ブリード(出血)がより早く発動するように)
・ブリード(出血)ダメージを250から200に減少。
・MOD:コストを315から500に増加。

開発より:
投射物の速度の向上は、より長い射程距離での正確な射撃を可能にし、レティクル圧縮速度の向上は、敵に出血をかなり早い段階で定着させる事を可能にします。

リロード速度の向上については、この武器を愛する人たちにとっては、皆さん喜べる内容でしょう。

MODなんですが、与ダメージ量の大きさに対して、少しコストが低すぎたように思います。

『Corrupted Merciless/コラプテッド・マーシレス(堕落した無慈悲)』

・弱点攻撃時のボーナスダメージを100%から105%に増加。
・MOD:リロードする前に、連続ではなく合計3回の弱点攻撃を要求するように変更。
・MOD:拡張されたマガジン・サイズとの相互作用が正しくなかった問題を修正。

開発より:
この武器に関しては、バランス調整(特にMOD)が難しい武器ではあります。

以前のように弱点を3回連続でヒットさせる必要はなく、単純にリロード前に合計3回の弱点攻撃に変更しました。

つまり、エクステンダーやバンディットであれば、合計3回の弱点攻撃でいいので、ミスしても多少の余裕が生まれるという事になります。
開発としては、この調整後も引き続き経過を注視し、必要に応じて、追加調整も行う考えです。

『Nightfall/ナイトフォール』

・投射物の速度を10000から13500に増加。
・ダメージを31から28に減少。
・発射速度が4.35から5.25に増加。(全体的なDPSの増加)
・マガジン容量を10から13に増加。
・総弾数を90から117に増加。

開発より:
基本ダメージは下がりましたが、発射速度は速くなりました。

この調整は、全体的なDPSの向上となり、プレイヤーにとって、以前よりも銃の反応性が高まったと感じる一助となるでしょう。

『Twisted Arbalest/ツイステッド・アーバレスト』

・リロード速度がわずかに向上。

開発より:
シンプルなQoL調整です。

ゲームをガラリと変えるものではありませんが…、良い感じです。

『Corrupted Twisted Arbalest/コラプテッド・ツイステッド・アーバレスト』

・予備弾薬を8減少(マガジン‐1)

開発より:
予備弾薬数、跳弾、爆発を考慮すると、総与ダメージ量が大きすぎたように思います。

今回のマイナーチェンジにより、より他の武器との整合性が取れるようにしました。

『Deceit/ディシート(欺瞞)』

・MOD: リングソードとスローンソードに近接ダメージを追加。
・MOD: シングル・スローンソードのダメージを100から125に増加。
・MOD: チャージ・スローンソードのダメージを 125 から 50 に減少。
・MOD: 近接リングソードのダメージを 35 から 25 に減少。
・MOD: 近接チャージフラグメントデバフの説明文を追加。

開発より:
将来的にはこの銃に関しては、いくつかの追加の計画もありますが、今回の変更、調整は『“full loop” /フル・ループ』のプレイスタイルをよりやりがいのあるものにし、『Melee Mod Generation/』 とトリガー オプションをより実行可能なものにするために行われました。

『Corrupted Deceit/コラプテッド・ディシート(堕落した欺瞞)』

・MOD: 『Sawblade/のこぎり刃』に近接ダメージを追加。

開発より:
この調整も、通常版の銃と変わらず、近接ダメージの変更となります。

『Monarch/モナーク』

・MOD: MODの継続時間ボーナスを適切に調整。

開発より:
我らが王は、これ以上の勝利を望んでおられぬのです…。

『Plasma Cutter/プラズマ・カッター』

・パルス/ショットごとの熱蓄積をわずかに減少
・Weakspot修正率を75%から80%に増加。
・マガジンの残量を100に減少(-1マガジン)
・発射後に若干の熱減衰遅延を追加。

開発より:
全武器を比較した際、『プラズマ・カッター』はランピングの性質と予備弾薬の総量により、総ダメージ量が40%以上増加していました。

なので、今回の調整で、総ダメージ量は約10%程度の上昇になるようにしています。バーストとサステインDPSに関しては、まったく変わっていません。

またマイクロコンプレッサーを装着する事で、オーバーヒートする事なく、最後までマガジンを撃ち切れるよう、ヒートの蓄積量も調整しています。

『Savior/セイヴァー』

・基本ダメージを72から50に減少
・パーフェクトチャージ倍率を2.3倍 (166)から3.4倍 (170)に変更。
・オーバーチャージ倍率を1.85倍(133)から2.65倍(133)に増加。
・発射速度を 1.9 から 2.1 に変更
・リロード速度を増加
・リザーブを6に減少 (-1マガジン)
・MOD:フラグメントの弱点/キル条件の削除。

開発より:
基本的な非チャージ(マッシュ)ダメージは減少していますが、他の武器との比較については、パーフェクトとオーバーチャージの倍率増加によって、遜色ないように補っています。

この銃の総弾薬ダメージに関しては、リスクなしで得られる量としては、高すぎるように思います。

開発としては、リロード速度と発射速度の向上に関しては、予備弾薬の量を失う事とトレードオフの関係にあると考えます。

見返り(報酬)の大きい武器。

『Corrupted Savior/コラプテッド・セイヴァー』

・マガジンサイズを50から40に減少。
・総弾薬数を300から200に減少。
・基本発射速度を3.0から3.15に向上。
・フルMODパワー時の最大発射速度を減少。
・水平方向の反動軽減。
・垂直方向の反動軽減。
・リロード速度の向上。
・新しいレティクルの追加。
・MOD:1チャージあたりのMODコストを400から330に変更。
・MOD:起動アニメーションを追加。
・MOD:発射速度を300%に増加。
・MOD:消費したチャージごとに、20%のプライマリ弾薬を再装填するように。
・MOD:鮮明なレティクルを追加。

開発より:
超絶アチアチの門(最近追加された)からやってきたこの利かん坊は、MODを除くほとんどのカテゴリーにおいて、大暴れしてくれています。

開発としては、プライマリーファイアとMODを行き来して欲しかったので、キャスティングをより魅力的にする為、いくつかの調整を施しました。

この調整で、MODがより早く溜まり、より早く発射でき、消費したチャージに応じて、弾薬をプライマリーマガジンに戻す事も可能となっています。

今後の調整にも、注目したい武器の1つとなっています。

『Aphelion/アフィーリオン(遠日点)』

・フルオート射撃の有効化。
・プライマリファイアの波の幅を大幅に拡大。
・波の垂直方向の厚みを増加。

・VFXを調整し、ヒットと同期しやすく。
・プライマリファイアの投射物の速度を2000から3000に増加。
・ウェーブの反動をほぼほぼ削除
・ウェーブのエイムアシストをすべて削除

・MOD:オーブの衝突サイズを増加。
・MOD:発射時の回復量減少。
・MOD:無効化速度の上昇(手動及び発射後)。
・MOD:投射物の速度を350から850に増加。
・MOD:発射時、プライマリ弾薬を1つ生成するように。

開発より:
この銃に関しては、基本的に、すべてQoL調整となっています。

開発としては、『Aphelion/遠日点』を本来の目的、想定に近づける為、いくつかの調整を行いました。
『Aphelion/遠日点』はクラウド・コントロールを行う武器としても優れており、また、単体の標的に関しても、しっかりとダメージを与える事ができる銃です。

MODを発動すると、リザーブからリロードする代わりにプライマリ弾薬を1発生成します。
その結果、発生した超新星が、常にプライマリファイアで破壊されるようになります。

『Corrupted Aphelion/コラプテッド・アフィーリオン(堕落した遠日点)』

・マガジンサイズを6から8に増加。
・総弾数を48から40に減少。
・プライマリファイアの投射物の速度を2000から4500に増加。

・ダメージを21から33に増加 (63 > 99 合計ダメージ)
・発射速度を 2.2 から 1.45 に変更。
・リロード速度の向上。

・垂直方向と水平方向の反動を軽減。
・波の垂直方向の厚みの増加

・MOD:発射時の回復速度の低下。
・MOD:無効化速度の上昇(手動及び発射後)
・MOD:オーブの広がりを一定に。

・MOD: 基本爆発ダメージを50から75に増加。
・MOD: 基本爆発範囲 1m から 1.25m に増加。
・MOD:セカンダリファイアの爆発のダメージを100から150に増加。

・MOD: セカンダリファイアの爆発範囲を 2m から 2.75m に変更。
・MOD:火炎ダメージを 350 から 200 に減少。
・MOD:MODコストを850から1000に増加。

・MOD:投射物の速度を350から500 に増加
・MOD:発射時、プライマリ弾薬を1つ生成するように。

開発より:
この銃に関しては、コラプテッドバージョンと通常版との違いを際立たせる為、また"レーザーショットガン"のような使い心地も強めたかったので、多くの数値を調整しました。

結果、以前よりも、より強く、より速く命中するように。

更に強調したいのは、MODの全体的な調整を行った事です。
これで以前よりも、マイクロノヴァの連鎖反応を利用するのが、より簡単となり、オーブの挙動についても、より安定するようになっています。

またMODを発動すると、通常版と同様、プライマリ弾薬を1つ生成します。

『Alpha / Omega/アルファ・オメガ』

・巻き上げ時間を0.5秒から0.25秒に短縮
・基本ダメージを15から14へ(最大23から21へ)
・発射速度を2.0から1.87に引き下げ

・リロード速度の向上
・水平方向の反動が大幅に減少。
・垂直反動の低減

・チャージ・スピードが大幅に減少した際に、ダメージが低くなっていた問題を修正。
・MOD:投射物の速度を4000から10000に増加。
・MOD:β線の爆発がリロードよりも優先されるように。

開発より:
巻き上げを速くした事により、この銃の撃ち始めからの反応性がより高まりました。

この調整を行った代わりに、基本ダメージについては、わずかに減少しましたが、総ダメージ量については、巻き上げとリロードの高速化により増加しています。

またベータレイの起爆をより円滑に行う為、起爆すべきものがある場合は、常にリロードよりも優先されるようになりました。

つまりこれは、『アルファ/オメガ』のマガジンに弾薬が無い場合でも、常に起爆が優先される事となるので、プレイヤーはリロードを行う為に、2回ボタンを押下する必要があるという事になります。

その一方で、リロードを行う必要がない場合でも、リロードを行う事なく、起爆する事ができるという事でもあります。

『Starkiller/スターキラー(星殺し)』

・水平方向の反動の低減。
・垂直方向の反動の低減。
・レティクルを調整し、実際の命中精度を向上。

・静止時のスプレッド(拡散)を大幅に縮小。
・移動中のスプレッド(拡散)が大幅に拡大。
・スコープ使用時の垂直方向の反動が大幅に減少。

・MOD:発射速度が大幅に向上。
・MOD:ビルドアップ(溜め時間)を5秒から4秒に減少。

・MOD:ダメージを250/200から375/250に増加。

・MOD:ボス以外のすべての敵に適切に影響するよう、挙動を修正。
・MOD:弾薬が残っている場合、作動時にオートリロードを強制するように。
・MOD:レティクルを少し縮小してわかりやすく。

・MOD:爆発のVFXを調整し、少しパンチを加えました。
・MOD:爆発のSFXを調整し、クールな要素を追加。

開発より:
『スターキラー(星殺し)』(レムナント1では、パーティクル・アクセラレーターという名称)は、常にファンのお気に入りでしたが、性能に関しては、皆さんの期待値を超える働きは出来ていませんでした。

今回のプライマリファイアの調整については、QoLと使い勝手の改善にあります。

ですが、MODの調整については、スターキラーをかつての栄光......あるいは少なくとも、それに近い状態にまでは戻す事を目標に行われました。
(以前はかなりブッ飛んでいましたから‼)

『Repulsor/リパルサー』

・リロード速度が大幅に向上。
・MOD:MODパワーのコストを500から250に変更。
・MOD:MOD発射後の無効化アニメーションを無効に。

・MOD:チャージを3から1に減少。
・MOD:使用後にMODチャージバーが正しく表示されなかった問題を修正。

開発より:
この銃に関しては、リロードスピードが、ほとんどのプレイヤーにとっての最大の問題点でした。

MODについては、1チャージに変更され、リロードもかなり速くなっています。

この調整の目的は、プレイヤーがバニッシュしてから、アクションに戻る事を、よりシームレスにする事にありました。

また銃の反応性を高める為、バニッシュ発射時のMOD解除をスキップできるようにもしました。

『Sporebloom/スポアブルーム』

・発射速度を1.55から1.95に増加。
・第二次威力減衰距離を30mから25mに減少。
・MOD:爆発ダメージを削除。
・MOD:雲が味方にHASTEを適用するように(敵に対してはSLOWを維持)
・MOD:雲のDOT効果が、味方に射撃ダメージを与えないように。
・MOD:チャージを2から1に減少。

開発から皆さんへ質問:
これに関しては、ホントにバフが必要だったかな?

その辺り、よく分からないけど、前よりも反応は良くなってるし、MODも魅力的になってるよ。

さぁ、何はともあれロックしようぜ‼

 

 

 

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