【ディビジョン２】野良でもできるもん『マンハント・スカウト（テオ・パーネル）クライマックスミッション』【攻略】

やぁ、エージェント。
今日も今日とて、野良でステージ1の敵の数にいきなりビックリした？

それとも、野良で電源やバルブの順番を間違えて、感電もしくは溺れているのか？

はたまた、カッチカチのタンクのオッサンにシバキ倒されてしまってるのか？

先日のタイトルアップデートで、ついにマンハント16週の最後の締めとして、『クライマックスミッション』が配信された『ディビジョン2』。

今回は、その攻略を完全野良（VC（ボイスチャット）無し、ディレクティブを設定せず、テキストチャットのみ）で行っていこうと思う。

ある程度のお約束であったり、テキストチャットのやり方、内容、赤盛り、黄色などのマルチでの話などは、過去記事を見てくれるとありがたい。

それから、皆に分かっておいて欲しいのが、野良でVCなし、テキストチャットのみでクリアを目指すという事は、ほとんどのステージにおいて、何回かリトライする可能性があるって事なんだ。

もちろん一度も全滅せずに、クリアできる猛者パーティに当たる事もあるけど、そうでないパーティに当たる事の方が、ずっと多い。
だから1回、2回くらいの全滅は、ある程度、許容、想定しておこう。

そもそもレイドコンテンツもそうなんだけど、身内や知らない人とVCをして、ワイワイとクリアを目指すというのが、開発も想定している適正の調整なんだと思う。

しかし、完全野良で出会ったパーティメンバーで、リトライを繰り返し、ステージが進むごとに、次第に分かれていくロール（役割）だったり、
何も言わずとも、ピッタリ決まった連携プレイには、これはこれでしか、味わえない魅力もあると思っている。
（そして、それが面倒くさい事だと思う人がいる事も分かる。）

だから、これから書く事も、色々な攻略方法や考えの一例って事で、よろしく。

それでは、いってみよう。

16週分の謎解きについては、こちら。

まずはミッションの概要から

『Manhunt Scouts／マンハント・スカウト』について

・今回の攻略に必要な要素は『耐久力とギミック解除』

今回の『クライマックスミッション（難易度：マスター）』については、単純に出現する敵の物量もさる事ながら、ステージギミック（仕掛け）の理解と、その解除を行わないと、敵の出現が止まらなかったり、何度か間違えると、ゲームオーバーになってしまうので、注意が必要。

でもそこまで難しいものでもないので、少しのテキストチャットと耐久力でクリアできるから、安心して欲しい。
（イメージとしては、『インカージョンミッション・パラダイスロスト』での水掛けステージ少し下くらいの難度かな。）

ステージ1『中庭』：『暴走するタレットを停止せよ‼』

ステージ難易度は1～2/5くらいか。

ここはパーティのDPSチェックのような関門ポイントなので、あまり難しいポイントではない。

ステージ内容は、

テオが設置したタレットが暴走してしまっているので、

電源ユニット（マルチだと6ヶ所からランダムに三ヶ所選択される。）を破壊する前半パートと、 その後、敵を全て倒すという後半パートの2つ。

注意するポイントとしては、

このステージ、敵の出現ポイントが、全方位かつ、様々な所（車の荷台など）から現れる。

なので、

野良だと散開しがちになり、各々が単体で、

散らばって、ダウンしてしまうという展開になる事がある。

だから、常にパーティの状況と敵の出現、位置関係には、気を配っておこう。

ステージ2『アトリウム1階』：『敵を殲滅し、ターミナルを確保せよ‼』

ステージ難易度は2～3/5くらいかな。

ステージ開始前の扉は、ここの電源盤を壊すと、開く。
（これも後々の仕掛けのフリになっている。）

このステージは、前半の敵殲滅パート、そこからのターミナル確保（3か所）、

確保して後の敵殲滅パートに分かれる。

注意が必要なのが、ターミナルを確保しないと、いつまでも敵が出現するので、

野良でターミナルの存在を知らない、もしくは確保しないパーティだと、

延々と敵を倒すハメになってしまうよ。

またターミナル確保においても、結構敵の沸き方がイヤらしいので、

一人で確保していると、ダウンしてしまう事も多い。

本当はパーティ、一個小隊進軍で、それぞれターミナル確保が確実なんだろうけど、

野良だとそれもチョット難しいよね。

なので、自分は耐久力（青を少し足して）ビルドで、

回復とデコイを持って、ターミナルの確保を全部行うんだって意識でやると結構上手くいく事が多かった。

これだと全滅して、2回目で同じパーティ面子で継続した場合、

ステージを理解して、ターミナル確保を行ってくれたり、

確保をサポートしてくれるという展開にも繋がりやすかった気がする。

ステージ3『アトリウム2階』：『正しく電源を落として、ターミナルを確保せよ‼』

ステージ難易度は2～3/5くらいかな。

ここは後に続くステージギミックの前振りに当たるポイント。
電源パートを正しく攻略しよう。

ここは前半の電源を正しく落とした後、ターミナルを確保するパートと、確保して後の敵殲滅パートに分かれる。

電源を落とすパートだが、マルチだと、モニターに表示された番号通りに電源を落とさないといけない。

なので、電源の位置を理解しよう。

ステージ入口から見て、

右側手前から1、2（扉を開く）、3（扉を開く）左手手前が4、左手奥が5になる。

モニターに表示された番号をテキストチャットで打つと、

皆が分かって、ありがたい。

ステージ4『アトリウム3階』：『電力変動を止め、ターミナルを確保せよ‼』

ステージ難易度は2～3/5くらいかな。

ここも基本はターミナル確保と敵殲滅のステージ構成ではあるが、

少し趣向を凝らして、今までと違った展開に。ターミナルを確保する際、電力変動という事象が発生。このアナウンスが流れたら、該当する扉を開けて、そこから視認できる黄色の電源盤を撃って、破壊しよう。（そう、アトリウムに入る際の仕掛けの前振りは、ここで活きてくる。）

ターミナル確保後は、敵殲滅パートになるのだが、その際、敵がステージの前後から出現するので、野良だとパーティが分断されがち。
なので、ステージ1『入口』パートでの注意事項と同じく、

常にパーティの状況と敵の出現、位置関係には、気を配っておこう。

ステージ5『アトリウム屋上階』：『敵を殲滅し、ボスの一人を倒せ‼』

ステージ難易度は2～3/5くらいかな。

ここは素直なステージ構成。ここまで来れたパーティなら、問題ないだろう。

特別なギミックも無いので、敵殲滅に注力しよう。

個人的には、ここはストレス発散ステージだと思っている。

視界も明るく開けるポイントだしね。敵の物量は多いので、

パーティの状況と敵の出現、

位置関係には、常に気を配っておこう。

ステージ6『研究所前』：『野良ミッション最大の鬼門、正しい順序で排水せよ‼』

ステージ難易度は4～5（やり方が分かっても、排水バルブを回す間に、ダウンするので、）/5くらいかな。

はい、来た。
今回のクライマックスミッション（難易度：マスター）のマルチでの最大の山場。

ここでどれほどの数の野良エージェントたちが、溺れてきたのか。

ここはバルブを回して、水を排水するパートと敵殲滅のパートに分かれる。

問題はバルブを回すパートだが、基本的な仕掛けの構造は、

ステージ3『アトリウム2階』の電源を正しく落とすパート部分と同じ作り。マルチだと最初に3桁の数字がモニターに表示され、その順番通りに回して排水後、

6桁の数字がステージ奥側のモニターに表示される。出現する敵に対処しつつ、その番号順にバルブを正しく回さないといけない。バルブには、それぞれ6番まで、番号が振られている。なので、自身がバルブを全て回すなら、

事前にテキストチャットでそう伝えるか、

分かっているエージェントなら、数字をテキチャしてくれたりするので、

自分が回したバルブの番号をテキチャしよう。
『2 OK』とか。

もうそれかいっそ完全に割り切って、バルブは任せて、

自身は敵処理に走るか、バルブ係のサポートに徹しよう。

中途半端に各々がバルブを回すよりは、

それの方が野良だと上手くいく。

ここも上手くいくパーティは、

事前のステージ3『アトリウム2階』でも、

テキストチャットを使用してくれている事が多かった印象。

ステージ7『研究所内部』：『ラスト、サテライトモジュールを起動し、ボスを排除せよ‼』

ステージ難易度は3/5くらいかな。

エージェント、ゴールはもうすぐそこだ。
今回のクライマックスミッション（難易度：マスター）のラスト。

ここは難度はそこまで、高くないが、ボスのタフネスと敵の視認しづらさが少々厄介。

ここはボスの無敵を解除する為、システムを過充電し、負荷を掛け、解除するパートと、実際のボス、敵殲滅パートに分かれる。

システム過充電パートは、ターミナル確保の要領で、該当する場所（計三ヶ所）に向かい、過充電を実行。その後、モジュール端末を起動という流れ。

マルチだとこれをもう一度、行う事になる。

無事、解除に成功すれば、ボスに攻撃が入るので、ボスを倒そう。

ここで注意なのが、

このボス、難易度『レジェンダリー』のディストリクト・ユニオンのボス同様、

衝撃波を定期的に放ってくる。

これがかなり痛いので、

ゲージが溜まって、攻撃を仕掛けてくるとなったら、距離を取ろう。
（恐らく範囲20mだと思う。）

お疲れ様、ggだったぞ、エージェント。