『The Division2』
Project Resolve
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Tom Clancy's The Division 2【ディビジョン2】記事まとめ・一覧
目次 WoNY(ウォーロードオブニューヨーク)▼ アップデート情報▼ スペシャリゼーション▼ 装備▼ SHDテックキャッシュ▼ ハンターマスク▼ その他▼ エクスペディションストーリー▼ 書籍▼ 動画 ...
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13日に、スペシャルリポートが放送され、その中で明らかにされた『ディビジョン2』の包括的なアップデートを行う計画『プロジェクト・リゾルブ』。
その内容を紹介。
※Year5シーズン3『Vanguard/先兵』のパッチノート詳細については、こちら。
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【ディビジョン2】Year5 Season3『Vanguard』パッチノート詳細
『The Division2』 Year5 Season3『Vanguard/先兵』 火曜日のメンテナンス後に配信された『ディビジョン2』Year5 Season3『Vanguard/先兵』。 そのパ ...
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※『プロジェクト・リゾルブ』のPTSフェーズ2デベロッパーノート詳細については、こちら
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【ディビジョン2】『プロジェクト・リゾルブ』PTSフェーズ2 デベロッパーノート詳細
『The Division2』 Project Resolve 『ディビジョン2』の包括的なアップデートを行う計画『プロジェクト・リゾルブ』。 そのPTSフェーズ2が先日開催されて、終了。 内容の振り ...
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※『プロジェクト・リゾルブ』のPTSフェーズ1デベロッパーノート詳細については、こちら
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【ディビジョン2】『プロジェクト・リゾルブ』PTSフェーズ1 デベロッパーノート詳細
『The Division2』 Project Resolve 『ディビジョン2』の包括的なアップデートを行う計画『プロジェクト・リゾルブ』。 そのPTSフェーズ1が先日開催されて、終了。 内容の振り ...
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※TU20 PTSパッチノート(PVE改善)の詳細については、こちら
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【ディビジョン2】TU(タイトルアップデート)20 PTSパッチノート詳細(PVE改善)
『The Division2』 Y5S3 PTS phase1 13日に、スペシャルリポートが放送され、その中で明らかにされた『ディビジョン2』の包括的なアップデートを行う計画『プロジェクト・リゾルブ ...
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※TU20 PTSパッチノート(PVP改善)の詳細については、こちら
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【ディビジョン2】TU(タイトルアップデート)20 PTSパッチノート詳細(PVP改善)
『The Division2』 Y5S3 PTS phase1 13日に、スペシャルリポートが放送され、その中で明らかにされた『ディビジョン2』の包括的なアップデートを行う計画『プロジェクト・リゾルブ ...
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※スペシャルリポートの内容まとめについては、こちら
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【ディビジョン2】包括的アップデート『プロジェクト・リゾルブ』『SPECIAL REPORT』内容まとめ
『The Division2』 Project Resolve 13日に、スペシャルリポートが放送され、その中で明らかにされた『ディビジョン2』の包括的なアップデートを行う計画『プロジェクト・リゾルブ ...
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詳細については、こちら。
(内容を一部加筆修正して、掲載)
『プロジェクト・リゾルブ』のご紹介 :
ゲームの健全性、安定性、プレイの快適性に取り組む、『ディビジョン2』の総合的なアップデート計画「プロジェクト・リゾルブ」についてお知らせします。
これには数千もの不具合修正や、PvPの戦闘とPvEのバランスに関する長年のご要望にお応えする調整が含まれています。
12月14日に公開テストセッションを事前にロードし、12月15日にプレイしましょう。
プロジェクト・リゾルブは、2月6日より全プレイヤーが利用できるようになります。
『プロジェクト・リゾルブ』とは、『ディビジョン2』の包括的なアップデート計画の事を指しており、プレイヤー体験の向上と将来のコンテンツに向けた基盤作りを目的としています。
計画で行われる施策の内容は、皆様からのフィードバックを念頭に置き、ゲームの健全性と安定性の向上に重点を置いています。
今週のパブリックテストを皮切りに、1月中にもアップデートを実施し、2月のYear 5 Season 3と並行して、ディビジョン2の全プレイヤーに向けてアップデートの完全版をリリースする予定です。
何千ものバグへの対応からPVPの強化まで、変更、調整はあらゆる項目にまで及びます。
また、これらの変更案は最終的なものではなく、『プロジェクト・リゾルブ』で行われている作業のプレビューを提供することを目的としています。
『PVE IMPROVEMENTS/PVEの改善』について
グローバルイベント
これらの改善は、グローバルイベントを、プレイヤーの皆さんにとって、より楽しく、魅力的なものにする事を目的としています。
私たちの目標は、グローバルイベント『ゴールデン・バレット』の成功をベンチマークとして活用し、他のグローバルイベントも同様に楽しめるようにする事にあります。
私たちの全体的なアプローチとしては、グローバルイベントをプレイする際のネガティブな結果を最小限に抑え、ポジティブな結果を強化する事です。
今回の変更で影響を受けるグローバルイベントは以下の通りです:
Guardians、Polarity Switch、Hollywood、SHD Exposed、Reanimated
『Guardians/ガーディアン』
・天使を倒した時、アーマーが全回復するのに加え、アーマー全体の50%がボーナスアーマーとして追加される。
・ダメージバフが30%から50%に増加。
・ミニオンは無敵の代わりに、受けるダメージの15%を受けるようになった。
・ダメージバフの持続時間が10秒から15秒に増加。
『Polarity Switch/極性』
・異なる色の敵にダメージを与えると極性のスタックが削られる」を「異なる色の敵を倒すと極性のスタックが削られる」に変更。
・最大スタック数を5から4に増加。
・1スタックあたりのダメージボーナスが20%から25%に増加。
・正しい極性の敵を倒すと、プレイヤーの武器がリロードされる。
『Hollywood/ハリウッド』
・爆発範囲が3倍。
・爆発ダメージ3倍。
・爆発のVFXを修正。
・爆発でプレイヤー地点にシグネチャー弾とグレネードを生成。
『SHD Exposed/SHDエクスポーズド』
・100%露出状態になってから最初の近接攻撃は10倍の近接ダメージ。
・スタック獲得速度が50%速くなる。
・パルス半径が2倍になる。
・パルスを受けた敵から受けるダメージが115%から65%になる。非パルス状態の敵からはフルダメージを受ける。
『Reanimated/蘇生』
・爆発範囲が3倍に。
・爆発ダメージが50%増加。
・敵のヘッドショットの弱点が50%増加。
『プロジェクト』
プロジェクトをより面白く、価値のあるものにする為、完了条件と報酬にいくつかの変更と追加を行いました。
この変更は以下のプロジェクトに影響します:
・デイリープロジェクト
・『インベイジョン』とウィークリーレジェンダリーミッションを含むウィークリープロジェクト
・シーズンパスのデイリープロジェクト
・デイリーおよびウィークリー・ダークゾーン&コンフリクト・プロジェクト
・ウィークリー・ディセント・プロジェクト
・ウィークリー・サミット・プロジェクト
『ゲームモード』
・『ディセント』にタレントローテーション機能を導入し、ネメシスとの遭遇を早める為、ランの長さを短くする予定です。
・ゲームモード『サミット』のファンは、LVL 100 XP問題の解決に期待してください。
・『カウントダウン』、『ディセント』、『サミット』の3つのゲームモードすべてで最適化が行われ、全体的に安定性とパフォーマンスが向上します。
『EXPERTISE/マイスターシステム』
『プロジェクト・リゾルブ』では、アップグレードにかかるコストと得られる利益が比例するよう、『Expertise/マイスターシステム』のアップグレードをより簡単に行えるようにする予定です。
開発としては、この変更を実施する事で、プレイヤーの時間を優先させる事を意図しています。
『WEAPONS BALANCING/武器のバランス調整』について
一般的なバフバランスパスについては、人気のない武器の魅力を高め、すべてのエージェントにとってより魅力的なものにする事を目的としています。
標準的な武器に加えられた変更は、そこから派生したネームドウェポンやエキゾチックウェポンに影響を与える可能性もあります。
ただし、意図せずエキゾチック武器やネームド武器に過剰なバフが掛かる事を避ける為、一部のバフは引き継がれない可能性があります。
ほとんどの武器においては、基本武器のバフを引き継ぐと思われますが、バランスを保つ為に変更されないものもあります。
さらに付け加えて、すべてのエキゾチック武器の第3特性の再設定(再調整)が可能となります。
『GEAR BALANCING/装備のバランス調整』について
私たちの目的は、2点セットと3点セットのボーナスの強さを強化し、特定のブランドセットにコミットしたプレイヤーに報酬を与える事です。
3点セットのボーナスをより魅力的なものにすると同時に、あまり活用されていないメカニズムの関連性を高めたいと考えています。
『NEW FEATURES/新機能』について
インベントリーシステムにいくつかの改良を加えました。
『最適化(Optimization)』と『再調整(Recalibration)』の機能を1つの便利な場所にまとめた「いじり(Tinkering)」という新しいメニューを追加しました。
このメニューは、エキスパート・メニュー、タレント/アトリビュート・ライブラリとともに、インベントリに独立したタブが設けられ、どこからでもアクセスできるようになり、プレイヤーは、作戦基地本部に戻る必要性が減ります。
また、アップグレードにかかる費用を削減するため、最適化コストを調整します。
さらに、アイテムを直接『保管庫』に送るオプションを導入し、『保管庫』が満杯の場合は警告が表示されます。
さらに、『保管庫』に近づくとアイテム数が表示される機能を導入し、『保管庫』にアクセスして在庫を確認する必要がなくなりました。
『QUALITY OF LIFE UPDATES/ゲーム体験の質の向上』について
・オープンワールドの戦利品クレートシステムに大幅な変更を加えました。
戦利品クレートはワールドの難易度に応じて変化するようになり、その結果、特に難易度チャレンジとヒロイックでは、全体的に高品質なギアとステータスが向上します。
・さらに、アーマーキットを使用すると、5秒間のクールダウンで即座に25%のアーマーを補充できる新機能を導入します。
これは、ボタンを押し続けることで100%のアーマーを補充できる既存の機能に追加されます。
・さらに、SHDウォッチのHPボーナスの上限をレベル2000に設定し、HP獲得量を増加させます。
レベル1から1000までは、1レベルにつき30HPと1Perkポイントを獲得できます。
レベル1001から2000までは、1レベルにつき30HPのままです。
レベル2000を超えると、HPボーナスは追加されません。
これらの変更は、ゲームプレイ体験を向上させ、よりバランスの取れたプログレッション・システムを提供することを目的としています。
また、重複してMODスペースが無駄に散らかるのを避ける為、Skill Modsのインベントリ管理をより効率的にしたいと考えています。
各ボーナスは一度しか所有できず、プレイヤーによってより良いものが入手されるとロールの値が更新されるように。
『PVP IMPROVEMENTS/PVPの改善』について
『CONFLICT/コンフリクト』
私たちの目的は、ゲームに費やした時間に関係なく、すべてのプレイヤーにとって、よりバランスの取れたものにする事で、『ディビジョン2』の中で最も純粋なPvP体験としての『コンフリクト』のアイデンティティを強化する事にあります。
その為、『コンフリクト』に参加するすべてのエージェントは、ExpertiseとSHD Watchのボーナスが削除されます。
このモードでエージェントが入手できるキャッシュについては、報酬アイテムの量が増え、質も向上します。
スポーンエリアに影響する変更点としては、スポーンキャンプを防ぐためにすべてのスポーンポイントにタレットを追加する予定である事、コンフリクト中に装備アイテムやロードアウトを変更する事が禁止されるなどが挙げられます。
ロードアウトの変更や個々の装備の変更は、1スポーンにつき1回のみ許可されます。
『STATUS EFFECTS/ステータス効果』
ステータスエフェクトの調整については、PVPでのプレイヤー経験を優先します。
Project Resolveに含まれるStatus Effectsの全ての変更は、その影響を軽減し、対抗策を導入する事に重点を置いています。
その意図は、PvPにおけるステータスエフェクトをより扱いやすくし、エージェントにそれに対抗する為の新たな選択肢を提供する事にあります。
これらの変更は主にPvPを対象としていますが、開発としては、PvEへの影響も継続して監視していきます。
PvPにおける全てのステータス効果に『Diminishing returns/逓減効果』が追加され、Crowd Control (Shock, Ensnare, Blind)とDamage Over Time (Bleed, Burn, Poison)に分類されます。
PvEではディミニッシング・リターンは適用されません。
『Diminishing returns/逓減効果』とは、同じカテゴリのステータス効果が適用されるたびに、完全な『イミュ ニティ/無効』に達するまで継続時間が短縮されることを意味します。
PvPにおけるPlague of the OutcastsもDiminishing Returnの影響を受け、スタックは移し替え時に半分になります。
さらに、動けなくなるステータス効果の深刻度が軽減されました。すべてのリペアスキルにおいて、対象1人につき1回、5秒間50%の危険防止効果が追加。
ブースター・ハイヴが浄化する効果に毒が追加され、ブースト時間がスキルレベルに応じて変化するように。ブースト時間はスキルレベルに応じて変化し、5秒からスキルレベル6で最大6.5秒まで変化する。
『TALENTS/タレント』について
我々はこのアップデートで、特定のタレントをPVPにおいてより有効なものにし、いくつかのバランス問題に対処する事を目的としています。
以下のタレントがPVPとPVEの両方で修正される予定となっています:
『WEAPON TALENTS/武器タレント』
・Doctor Home/ドクター・ホーム
・Actum Est PvP Only/アクタムエストPvP専用
・Future Perfection/フューチャー・パーフェクション
・Swift/スウィフト
・Thunder Strike and Perfect Thunder Strike/サンダー・ストライクとパーフェクト・サンダー・ストライク
・Big Game Hunter/ビッグゲームハンター
・Breathe Free/ブリーズ・フリー
・Perfect Preservation/パーフェクト・プリザベーション
・Flatline and Perfect Flatline/フラットラインとパーフェクト・フラットライン
『GEAR TALENTS/装備タレント』
・Glass Cannon and Perfect Glass Cannon/グラス・キャノンとパーフェクト・グラス・キャノン
・Intimidate and Perfect Intimidate/インティミデイトとパーフェクトインティミデイト
・Makeshift Repairs/その場しのぎの修理
・Process Refinery/プロセス精製
・Improved Materials/改良素材
・Obliterate:/オブリタレート
・Unbreakable and Perfect Unbreakable PvP Only/アンブレイカブルとパーフェクト・アンブレイカブル PvPのみ
『DARK ZONE/ダークゾーン』について
『プロジェクト・リゾルブ』では、侵攻されたダークゾーンと侵攻されていないダークゾーンのコントラストをより明確にし、プレイヤーがゲームプレイの激しさをカスタマイズできるようにしました。
私たちの目標は、より多くの人々がダークゾーンにアクセスしやすくする一方で、より激しい体験を求める人々には専用のスペースを提供する事にあります。
以下は、エージェントの皆さんが『the non-invaded DZ/非侵攻DZ』で期待できる変更点となります:
・『Going Rogue』の発動時間が0.75秒から5秒に延長されました。
・最初のローグランクの継続時間が20秒から30秒に延長されました。
・「ローグ」ステータスを持つプレイヤーは、「ローグ」ステータスが継続する間、ロードアウトや個々のギアの切り替えができなくなります。
また、スポーンキャンプを防ぐためにすべてのスポーンポイントにタレットを追加し、ダークゾーンにいる間は装備アイテムやロードアウトの変更を禁止する予定です。
ロードアウトの変更や個々の装備の変更は、1スポーンにつき1回のみ許可されます。
『FIXES/修正』について
『プロジェクト・リゾルブ』に含まれる数多くの修正の中で、PVPプレイヤーの皆さんが、最も喜ぶであろうものをいくつか紹介します:
・C79スコープを使用中にストライカーバリスティックシールドが有効な状態で、エージェントが敵の銃撃にさらされることなくカバーから狙いを定めることができる問題は修正されました。
・どのシールドを使用していても、ヒットボックスがプロップによって完全に保護されている間、エージェントがどのスコープを使用しても射撃できてしまう問題が修正されました。
・ロードアウトを交換した後でも、エージェントがTrue Patriot Gear Setから増加したマガジンのサイズを保持できる問題は解決されました。
・最後に、ハシゴの真後ろからカバーに入った際に、ハシゴをすり抜けるグリッチが可能であった問題が修正されました。
提案されている変更と今後の修正についての詳細は、Twitchチャンネルで最新のライブストリームをご覧ください。
皆様からのご意見に感謝し、『プロジェクト・リゾルブ』やそれ以降も取り入れていきます。
詳細なパッチノートと、12月15日からのPTS段階での頻繁なアップデートで、常に情報を入手しましょう。
12月14日にPTSをプリロードして、アクションに備えましょう。
皆さんのご支援に感謝致します。
それでは、ゲームでお会いできる事を楽しみにしています‼
/ THE DIVISION 2 TEAM
以上ここまで。
かなり大幅に手が加えられる予定みたいね。
放送のロードマップを見ると、2025年までは、アップデートは続くみたいだ。
追加のインカージョンが来るといいな。
では、また。
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