The Division 2

【ディビジョン2】TU24 Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』マンハントスカウト詳細(前半)

2025年5月29日

『The Division2』
TU24『Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』

ランディング
Tom Clancy's The Division 2【ディビジョン2】記事まとめ・一覧

目次 WoNY(ウォーロードオブニューヨーク)▼ アップデート情報▼ スペシャリゼーション▼ 装備▼ SHDテックキャッシュ▼ ハンターマスク▼ その他▼ エクスペディションストーリー▼ 書籍▼ 動画 ...

続きを見る

現在、TU24『Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』が配信中の本作『ディビジョン2』。

ここでは、ゲーム内で用意されている『マンハントスカウト』の内容について、記載。
(合計11週の前半部分。)

※【ディビジョン2】新DLC『Battle for brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』詳細については、こちら。

【ディビジョン2】新DLC『Battle for brooklyn/ バトル・フォー・ブルックリン』詳細について

『The Division2』 DLC『Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン(ブルックリンの戦い)』 火曜日のメンテナンス後より、ついに『Year7Season1『Cr ...

続きを見る

※【ディビジョン2】Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』パッチノート詳細については、こちら。

【ディビジョン2】TU24 Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』パッチノート詳細について

『The Division2』 TU24『Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』』 火曜日のメンテナンス(日本時間16時00分より、およそ7時間の予定)後から、適用される予定 ...

続きを見る

※【ディビジョン2】Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』『SPECIAL REPORT』配信のお知らせについては、こちら。

【ディビジョン2】Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』『SPECIAL REPORT』配信のお知らせ

『The Division2』 『Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』』 今年で発売より7年目に突入という、いよいよ息の長い作品となった『ディビジョン2』。 先日、そのシー ...

続きを見る

※新DLC『Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン/TU24 Q&A Stream』内容のまとめについては、こちら。

【ディビジョン2】新DLC『Battle for brooklyn/ TU24 Q&A Stream/ライブストリーミング放送』サマリー(まとめ)

『The Division2』 DLC『Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン(ブルックリンの戦い)』 ※Year7Season1『Crossroads/クロスロード』マ ...

続きを見る

※Year6Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)通信、ムービー考察については、こちら。

【ディビジョン2】Year6 Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)通信、ムービー考察

『The Division2』 TU23『Year6 Season3『Burden Of Truth/真実の重み(バーデン・オブ・トゥルース)』』 Y6S3『Burden of Truth/真実の重み ...

続きを見る

※マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)隠し要素『ダックハント』詳細については、こちら。

【ディビジョン2】隠し要素『マンハント・スカウト(アラニ・ケルソ)ダックハント』【攻略】

『Manhunt Climax Mission/マンハント クライマックスミッション』 『Duck Hunt/ダックハント』 ※【ディビジョン2】新DLC『Battle for brooklyn/バト ...

続きを見る

※マンハントスカウト(アラニ・ケルソ):クライマックスミッション『難易度マスター』攻略詳細については、こちら。

【ディビジョン2】野良でもできるもん『マンハント・スカウト(アラニ・ケルソ)クライマックスミッション』【攻略】

『Manhunt Climax Mission/マンハント クライマックスミッション』 『Master Climax Mission/クライマックスミッション難易度『マスター』』 ※【ディビジョン2】 ...

続きを見る

※【ディビジョン2】次期DLC『Battle for Brooklyn/ブルックリンの戦い』の詳細と『Year7』の計画詳細については、こちら。

【ディビジョン2】5月27日 配信決定‼次期DLC『Battle for brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』

『The Division2』 DLC『Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン(ブルックリンの戦い)』   先ごろ、Youtubeにて、放送された『ディビジョン ...

続きを見る

※【ディビジョン2】次期DLC『Battle for Brooklyn/ブルックリンの戦い』と『Year7』の計画については、こちら。

【ディビジョン2】次期DLC『Battle for brooklyn/ブルックリンの戦い』と『Year7』の計画について

『The Division2』 TU23『Year6 Season3『Burden Of Truth/真実の重み(バーデン・オブ・トゥルース)』』 ※Year7Season1『Crossroads/ク ...

続きを見る

※【ディビジョン2】プロパガンダを聴いてみよう『エヴァ・ガルシアの南よりの耳よりのお便り

【ディビジョン2】プロパガンダを聴いてみよう。『エヴァ・ガルシアの南よりの耳よりのお便り』

『The Division2』 TU23『Year6 Season3『Burden Of Truth/真実の重み(バーデン・オブ・トゥルース)』』 現在、TU(タイトルアップデート)23 Y6S3『B ...

続きを見る

※【ディビジョン2】プロパガンダを聴いてみよう『ナタリア・ソコロワはかく語りき』

【ディビジョン2】プロパガンダを聴いてみよう。『ナタリア・ソコロワはかく語りき』

『The Division2』 TU23『Year6 Season3『Burden Of Truth/真実の重み(バーデン・オブ・トゥルース)』』 現在、TU(タイトルアップデート)23 Y6S3『B ...

続きを見る

 

折り畳んではいるが、謎解きの回答部分も記載されているので、ネタバレ注意。

また今回のシーズンより、マンハントスカウトの仕様が変更となった。

これまで同様、新しいマンハント・スカウトが毎週配信されるが、クライマックスミッションに挑戦する為に、すべてのスカウトをクリアする必要はなくなった。

クライマックス・ミッションへのアクセスをアンロックするために必要なのは、ハイバリュー・ターゲットに指定された2つのスカウト・ミッションのみ。

それ以外のミッションについては、どのような順番でクリアしても構わないし、完全にスキップしても構わないとの事。

公式については、こちら
(一部加筆修正して、掲載)

『YEAR 7 SEASON 1: 『Crossroads/クロスロード』について:

エージェント、『ディビジョン2』の新シーズン「クロスロード」が5月27日に開幕します!

ディビジョンは、ソコロワの計画の真相に迫りつつあり、エージェントたちはブラックタスクと時間との戦いに巻き込まれていきます。

今シーズンは複数の新MODが登場し、懐かしの『ディビジョン』の装備システムを彷彿とさせる要素が取り入れられています。プレイヤーには新たに3つの特性「銃器」「スタミナ」「電子機器」が用意されており、スコアに応じたボーナスを得ることができます。

これはビルドの幅を広げる絶好のチャンスです!そして、チームプレイもお忘れなく。

他のプレイヤーの近くでMODを発動させると、スコアブーストが得られます。

「クロスロード」はイベントが盛りだくさん!

新たなコスチュームやタレットおよびハイヴ用の3色のスキルVFXを含むサマーイベントプロジェクト、ダークゾーンレベルをブーストする新たなXPイベント、ストレッチ目標、他にも多数のコンテンツが用意されています!

ー上記Youtube概要欄より引用

(今回のY7S1)『Crossroads/クロスロード』では、エージェントたちは、ソコロワの計画に隠された真実を暴く機会を得る事となります。

(エージェントである)『ディビジョン』は、時間との戦い、そしてブラック・タスクとの戦いに身を投じる事に。

『バードン・シェーファー』が昏睡状態から回復した今、『ディビジョン』は『ソコロフ・コンツェルン』に潜入していた諜報員の存在を知ります。

この『ロジスティクス・マネージャー』に関しては、『コニーアイランド』事件後に救出されるはずでしたが、もう時間がありません。

『ソコロワ』が彼の真の忠誠心を暴けば、彼女は躊躇なく彼を抹殺するでしょう。

では、皆さん、これよりケルマンの最高級ジョッキを片手に、『クロスロード』の新情報をすべて解明する事としましょう。

『MANHUNT SCOUTS/マンハントスカウト』について

Year7Season1『Crossroads/クロスロード』では、これまで同様、新しいマンハント・スカウトが毎週配信されますが、一度配信されたスカウトを決まった順番でクリアする必要はなくなりました。

今シーズンでは、クライマックス・ミッションへのアクセスをアンロックするために必要なのは、ハイバリュー・ターゲットに指定された2つのスカウト・ミッションのみとなります。

これら2つのミッションは、情報収集とマンハントの進行には、欠かせないものとなっております。 それ以外のミッションについては、どのような順番でクリアしてもかまいませんし、完全にスキップしてもかまいません。

何を優先すべきかは、エージェント次第です。

第1週目『スカウト1(1/11)』

情報

シェーファーを尋問している間、街の安全を守ってほしい。準備を整えて、トゥルーサンズに対抗しろ。
(While we're interrogating Schaeffer,I need you to keep the streets safe.Get yourself ready for action and push the True Sons back.)

アクティビティ

アクティビティ1

Q:『ウォームアップにDC周辺で射撃練習を行う。』(0/1))
(First,warm up.Do some Target Practice around DC.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:射撃練習アクティビティを完了する。

アクティビティ2

Q:『ホワイトハウス周辺のトゥルーサンズの数を減らす。』(0/25)
(Reduce True Sons numbers around the White House.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:ホワイトハウスと周辺ゾーンのトゥルーサンズを排除する。

アクティビティ3

Q:『DCにあるトゥルーサンズの拠点を解放する。』(0/1)
(Liberate True Son's footholds in DC.)

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

A:トゥルーサンズのコントロールポイントを解放する。

通信

+ クリックして下さい(ネタバレあり)

『The Code Name/コードネーム』

・マニーがシェーファーに報告する。
(Manny debriefs with Schaeffer.)

※冒頭の『情報』では、『interrogating/尋問』という語で表現されているが、ここでは『debriefs with』となっており、これはどちらかというと、緊張関係ではあるが、対等もしくは態度次第では、協調的なニュアンスもある表現。

部屋の張り紙の文言も『is still talking.』となっている。

マニー・オルテガ
『大丈夫なのか?』

Manny Ortega:
(Are you sure you're up to this?)

バードン・シェーファー
『(俺たちはすでに)2ヶ月も無駄にした。きつくなったら休憩を取ればいい。』

※ここは英文だと(We've already wasted two months)となっており、『we』と主語が一体であることが重要。
ここで、『シェーファー』は、明らかに『ディビジョン』と共に協力し、事態の収拾や解決にあたるという意思を表現している。

Bardon Schaeffer:
(We've already wasted two months,if it's too much we can take a break.)

マニー・オルテガ
『「鍵」と呼ばれるわけだな。』

※ここは『マニー』が『シェーファー』のコードネーム『The Key/鍵』を、いつから把握してたのかって事だけど、どうだろうか?
順当に考えると、パニックルームにいる『キーナー』か、ホワイトハウスに戻ってきた『ケルソ』の報告を受けて、把握したと考えられそうだけど。

Manny Ortega:
(I guess this is why you're "The Key".)

バードン・シェーファー
『おい、(あいつら)まだそんな事言ってるのか?』

※英文は(they still calling me that?)、ここの『they』は、おそらく『ローグエージェント』グループの事だろう。

Bardon Schaeffer:
(Oh god,are they still calling me that?)

マニー・オルテガ
『彼らはコードネームが好きだしな。お前は確かに強かったが…。』

Manny Ortega:
(They are very committed to the code names.I knew you were strong,but-)

バードン・シェーファー
『強かったのはフェイだ。』

※ここは、『シェーファー』の軍人らしい端的な表現ながらも、『彼女は、俺なんかよりも、ずっと強かった』という『フェイ』に対する敬意や悔恨が含まれている。

Bardon Schaeffer:
(Faye was strong.)

マニー・オルテガ
『すまない。知らなかったんだ。』

※で、それを受けての『マニー』の返答も(we didn't know)と言っており、この『we』は『ディビジョン』側、もしくは、この件に対して、気づく事のできなかった仲間全体を指している。

ニュアンスとしては、『すまない、真実を知っていれば、違う対応をしていた。』=判断を誤ったことへの痛みが表れている。

Manny Ortega:
(I'm sorry,we didn't know.)

バードン・シェーファー
『だから意識のある状態で俺を確保すべきだった。』

※ここは、先の『マニー』の謝罪を受けての返答。
『だからお前たち(ディビジョン)は、俺を生け捕りにするべきだったんだ。(『シェーファー』が、『ディビジョン』に真実を伝える為に)』

Bardon Schaeffer:
(That's why you were supposed to take me alive and conscious.)

マニー・オルテガ
『したさ。だが搬送中、昏睡状態になった。外傷性脳損傷の遅発性反応だ。』

※『a TBI/Traumatic Brain Injury(外傷性脳損傷)』

Manny Ortega:
(We did.But in transit you slipped into a coma.Figured it was a delayed reaction from a tbi.)

バードン・シェーファー
『医者が薬を盛ったとか?』

※ここは明らかに、そうと知ってて、発言している感じ。
『へー、だとしたら、お前の所(ホワイトハウス)にいた医者が、俺に薬を盛ったって訳じゃないんだな?』みたいなニュアンス。

Bardon Schaeffer:
(And not that your doc drugged me?)

マニー・オルテガ
『担当はサマーズ、ラボを管理してて、治療に疑問を抱くものはいなかった。』

※ここは英文(Summers was in charge of your care,so he controlled the labs.No one here questioned your treatment.)で、『he controlled the labs』となっており、『ラボ(=医療設備)を彼(サマーズ)が管理していた。(だから、任せていて、知らなかった、関与できなかった。)』となり、続く(No one here questioned your treatment.)は、誰も『シェーファー』の治療(取り扱い、処置、昏睡状態を含む)状況を疑うものはいなかった。』となる。

『ルーズベルト島での出来事の後、ドクター・サマーズがブラックタスクの二重スパイであった事が判明した。彼はホワイトハウスでエージェント・ケルソによって殺害された。』

【ディビジョン2】Year6 Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)通信、ムービー考察

『The Division2』 TU23『Year6 Season3『Burden Of Truth/真実の重み(バーデン・オブ・トゥルース)』』 Y6S3『Burden of Truth/真実の重み ...

続きを見る

※ここは前回マンハントスカウト(ケルソ)のクライマックスミッション後のムービーで、判明した事実。それを踏まえての展開。

Manny Ortega:
(Summers was in charge of your care,so he controlled the labs.No one here questioned your treatment.)

バードン・シェーファー
『彼の資格についても。』

※ここも前段の『シェーファー』の発言から引き続き、『マニー』に対する強い圧を感じる発言。
『へー、じゃあ、あいつ(サマーズ)の医療免許についても、まったく疑わなかったって事か?』みたいな。

Bardon Schaeffer:
(Or his credentials.)

マニー・オルテガ
『疑う理由がなかったんだ。間違いだった。』

※今回の通信、『マニー』は終始、居心地の悪そうなというか、バツが悪そうなというか、気まずい感じ。

英文では、(We were wrong.)となっており、ここは明らかに『我々(ディビジョン側)の非を認めている。』発言。

前段の『We didn't know』とは異なり、行動責任の所在を受け止めた上での『シェーファー』への告白。

Manny Ortega:
(We had no reason to distrust him.We were wrong.)

 

 

ランディング
Tom Clancy's The Division 2【ディビジョン2】記事まとめ・一覧

目次 WoNY(ウォーロードオブニューヨーク)▼ アップデート情報▼ スペシャリゼーション▼ 装備▼ SHDテックキャッシュ▼ ハンターマスク▼ その他▼ エクスペディションストーリー▼ 書籍▼ 動画 ...

続きを見る

-The Division 2
-, ,

Copyright© 悲しみのゲムール , 2025 All Rights Reserved.