The Division 2

【ディビジョン2】Year7Season2 PTSフェーズ2 パッチノート詳細

『The Division2』
Y7S2 PTS Phase2

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目次 WoNY(ウォーロードオブニューヨーク)▼ アップデート情報▼ スペシャリゼーション▼ 装備▼ SHDテックキャッシュ▼ ハンターマスク▼ その他▼ エクスペディションストーリー▼ 書籍▼ 動画 ...

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先日、『Year7 Season1『Crossroads/クロスロード)』』のマンハントクライマックスミッションが配信され、シーズンが終了する『ディビジョン2』。

その次期シーズンである『Year7 Season2』のPTS(パプリック・テスト・サーバー)のフェーズ2の開催が告知され、公式によるパッチノートが公開されたので、紹介。

詳細については、こちら。
(内容を一部加筆修正して、掲載)

 

※Year7Season2 PTSフェーズ パッチノート詳細については、こちら。

【ディビジョン2】Year7Season2 PTSパッチノート詳細

『The Division2』 Y7S2 PTS 先日、『Year7 Season1『Crossroads/クロスロード)』』のマンハントクライマックスミッションが配信され、シーズンが終了する『ディビ ...

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※Day2のパネルセクションのまとめについては、こちら。

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※【ディビジョン2】Year7Season2 PTS『ライブストリーミング放送』サマリー(まとめ)については、こちら。

【ディビジョン2】Year7Season2 『PTSライブストリーミング放送』サマリー(まとめ)

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※【ディビジョン2】公式より次期アップデートとお楽しみについての報告は、こちら。

【ディビジョン2】公式より次期アップデートとお楽しみについての報告

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※Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』マンハントスカウト詳細(後半)については、こちら。

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※Year7Season1『Crossroads/クロスロード』マンハントスカウト詳細(前半)については、こちら。

【ディビジョン2】TU24 Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』マンハントスカウト詳細(前半)

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※Year6Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)通信、ムービー考察については、こちら。

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※隠し要素『マンハントスカウト(テオ・パーネル)』『ダックハント・ハンターマスク』取得手順詳細については、こちら。

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目次
  1. Y7S2 PTS  PHASE2 PATCH NOTES
  2. 『Maneuvers/マニューバー(戦術行動・小目標)』について
  3. 『GEAR,WEAPONS,&TALENTS/新しい武器、装備とタレント』について:
  4. 『PTS-ONLY/PTS限定』について
  5. 『KNOWN ISSUES/既知の問題』について
  6. 『Developer Notes/デベロッパー(開発者)・ノート』

Y7S2 PTS  PHASE2 PATCH NOTES

『START DATE/開始日』:

August 27 at 2 PM CEST / 5 AM PT
(日本時間:8月27日(水)午後21:00より)

『END DATE/終了日』:

September 1 at 2 PM CEST / 5 AM PT
(日本時間:9月1日(月)午後21:00まで)

エージェントの皆様へ!

新シーズン『The Pact/ザ・パクト(協定)』の開始に備え、Y7S2 PTSの第2フェーズを開始する事をお知らせ致します。

当初予定されていなかった今回の第2フェーズでは、直近の安定性改善の効果を検証し、正式リリース時のプレイヤーの皆様へのスムーズなゲーム体験を確保する事が主な目的となります。

コミュニティのフィードバックに基づくバランス調整も一部実施されてはいますが、全てが反映される訳ではありません。

私たち開発の意図としては、技術面での安定性確保が最優先事項となります。

※筆者注:これはおそらくクライマックスミッションでの進行不可バグ発生の事を加味して、考慮した結果だろう。あのバグも社内環境テスト時では、発生せず、リリース後に発生したので。

変更点の完全なリストは下記のパッチノートでご確認いただけます。

また、最後に開発者ノートを掲載し、皆様からのフィードバックを最終版にどのように解釈・反映させたかについて、より詳しい背景情報を提供しております。

『Maneuvers/マニューバー(戦術行動・小目標)』について

Y7S2 PTSの第2フェーズにおいて、『マニューバー(戦術行動・小目標)』のテストが可能に

Y7S2 PTSの第2フェーズにおいて、『マニューバー(戦術行動・小目標)』のテストが可能になりました。

・これらは『Retaliation/リタリエーション(報復)』作戦において、コントロールポイントを制圧する合間に挑戦できる任意のチャレンジ(課題)となります。
各『マニューバー(戦術行動・小目標)』については、当該『Retaliation/リタリエーション(報復)』作戦に参加する全プレイヤーで共通ですが、報酬を獲得するには各自で達成する必要があります。

・作戦を完了すると、リテイクタイマー(奪還タイマー)に追加時間が加算され、これにより、ゾーンを取り戻せるか、それとも時間切れになってしまうかが左右されることになります。

・コントロールポイントを制圧するたびに作戦が変化します。現在の作戦を完了していなくても同様です。『Retaliation/リタリエーション(報復)』作戦を完了する為に、各『マニューバー(戦術行動・小目標)』を完了する必要はありませんが、特にグループが時間切れ寸前の場合、各『マニューバー(戦術行動・小目標)』は時間を調整する別の手段となります。

・ただし、その『時間』に苦しめられる事もある点に注意して下さい。『Retaliation/リタリエーション(報復)』中に倒されると、残り時間が減少してしまいます。

なので、時間を稼ぐ機会は一つ一つが重要となります。

『GEAR,WEAPONS,&TALENTS/新しい武器、装備とタレント』について:

『Urban Lookout/アーバン・ルックアウト(都市の監視者)』:Brand Set/ブランドセット

・2部位装備時:スキル効率+30%

『Tipping Scales/ティッピング・スケール(勝敗の天秤)』:Gear Set/ギアセット

タレント『“Throttle Control”/スロットル・コントロール(出力制御)』

・射撃時にスタックを獲得(最大50スタック)。1スタックごとに武器ハンドリング +0.5%、クリティカルダメージ +4%を得る。

バックパックボーナス:タレント『“Snowball”/スノウボール』

・(スロットル・コントロールの)スタックごとのクリティカルダメージ上昇量が4% → 7%に増加。

武器タレント『“Soft Spot”/ソフト・スポット』

・弱点を破壊すると、15秒間武器ダメージ+27%

『PTS-ONLY/PTS限定』について

『Adam Shipley’s Inventory/アダム・シプリーのインベントリ』について

・PTSキャッシュ:Y7S2ギア

・今後登場予定のギア一式(クライマックス限定アイテムを含む)、その設計図、関連素材、マイスター関連の全素材を含む。

PTSキャッシュ:設計図

・現在ゲーム内に存在するすべての設計図を収録。

・PTSキャッシュ:素材

・ギアキャッシュに含まれないブランド/ギアセット素材および、マイスターシステムで使用される全素材を収録。

ジャーニービルド・キャッシュ

・シーズナルジャーニーで通常獲得する5種のキャッシュ。各キャッシュは、5つのアクティブ・モディファイアそれぞれの特性を体験できる構成になっている。

『Inaya’s Inventory/イナヤのインベントリ』について

・『リタリエーション素材用の変換設計図』 ×12

・『NY『Kill Squad/キル・スクワッド(精鋭討伐部隊)』・キャッシュの設計図』

『KNOWN ISSUES/既知の問題』について

『Retaliation/レタリエーション(報復)』関連

・コントロールポイントの防衛部隊を、信号弾を発射する前に排除した際、アジテーションメーターの蓄積量が増加しない不具合。

・『LWA(Living World Activity)/リビング・ワールド・アクティビティ(オープンワールドアクティビティ)/「人質救出」』を完了しても、アジテーションメーターの蓄積量が増加しない不具合。

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』開始』ボタンを押した時点で、イベントタイマーが始動し、エージェントがマップ上に出現する前から時間が経過してしまう。

・協力プレイ時、参加プレイヤーがホストのグローバル難易度ではなく、自身のグローバル難易度に基づいた報酬を受け取れてしまう不具合。

・協力プレイ時、チームメンバーの1人が参加条件を満たしていない場合、『Retaliation/レタリエーション(報復)』イベントが開始されず、アジテーションメーターが0にリセットされてしまう不具合があります。

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』中に、コントロールポイントの防衛に失敗しても、そのコントロールポイントが「解放済み」の状態のまま残ってしまう不具合。

・他の条件を満たすと、SHDウォッチの要件を満たしていなくても『Retaliation/レタリエーション(報復)』がアンロックされてしまう。

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』で、未解放のコントロールポイントを確保するよう要求されてしまう。

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』失敗結果メニューに、表示される“Occupied”の文字が内部的に固定されてしまっている為、翻訳処理が行われず英語のまま表示されてしまう不具合。

・ペントコ・フェアビュー発電所(ジェネラル・アンダーソン クライマックスミッション)を完了しても、アジテーションメーターが蓄積されない不具合。

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』のセーフハウスよりも別のリスポーン地点が近い場合、ログアウト後の再ログイン時に『Retaliation/レタリエーション(報復)』エリア外にリスポーンしてしまう不具合。

『Seasonal Modifiers/シーズン・モディファイア(MOD)』関連

・パッシブモディファイア「バッターアップ」が、ブラックタスク/レジェンダリーのウォーハウンド・グレネーダーNPCによるグレネード射撃に対して、正しく機能しない。

・モディファイア「オーバーウォッチ」によるオーバーヒールが、アウトキャストのサポートNPCやブラックタスク/レジェンダリーのドローンオペレーターNPCアーキタイプのアモボックス(弾薬箱)を破壊しても解除されない不具合。

・モディファイア「スパイスアップ」の説明文に、敵を攻撃した際に回復する体力の量が明記されていない。

・ワシントンDCで適用されるグローバルモディファイアの値が、オフサイトマップおよびカウントダウンで適用されない不具合。

『Gear and Talents/装備とタレント』関連

・タレント『スロットルコントロール』使用時、敵が『サプレッション/制圧』状態から外れると、スタックが即座に失われてしまう。

・ギアセット「ティッピングスケール」におけるタレント『スロットルコントロール』の説明文が古いまま表示されてしまっている。

・異なるサブグループに所属する味方に、タレント『プロテクテッド・リロード』および『パーフェクト・プロテクテッド・リロード』の効果が適用されない。

・『スロットル・コントロール』のスタックによって得られる『武器ハンドリング』および『武器切替速度』の上昇量が、他のステータスに比べて低くなってしまっている。

『Developer Notes/デベロッパー(開発者)・ノート』

『Retaliation/レタリエーション(報復)』について

『“The Pact”/ザ・パクト(協定)』は、私たち開発チームが最も待ち望んでいたシーズンの一つとなります。何故なら、我々が最も気に入っているメカニクス(ゲーム内仕様)の一つである『Retaliation/レタリエーション(報復)』を導入する事が出来る為です。

このメカニクス(報復)の導入について、我々、開発の目標は、とても明確でした。

すなわち、高いリプレイ性を備えた新たな『ディビジョン2』のエンドゲームコンテンツ、プレイヤーの皆さんの『ディビジョン2』のオープンワールドとの新たな関わり方、そして、プレイヤーの皆さんへ、エキゾチック装備を効率的に入手する新たな手段を提供する事です。

また、コミュニティからのフィードバック(ご意見・ご感想)と内部データを精査した結果、概ね好意的な反応を確認でき、私たちが目指した『ディビジョン2』のゲーム体験に沿ったものとなっていることを嬉しく思います。

もちろん、改善の余地は常にありますので、皆さんから頂いたフィードバックの一部に対応するべく、いくつかの調整を進めています。

例えば、本実装に向けてグローバル・モディファイアのバランスを調整し、ゲーム序盤からネームドゾーンを制圧する事で、プレイヤーがより恩恵を得やすくなるようにする予定です。

加えて、いよいよ新要素である『Maneuvers/マニューバー(戦術行動、小目標)』を実装致します。

これにより、『Retaliation/レタリエーション(報復)』の制限時間を通して、プレイヤーはリスクと報酬のバランスをより効果的に管理できるようになります。

また、多くのプレイヤーが『Agitation Meter/アジテーション・メーター(警戒度メーター)』の蓄積速度が遅く、『Retaliation/レタリエーション(報復)』を発動しにくい状況にあることも確認しました。

そのため、メーターの蓄積条件を見直し、プレイヤーの妨害行動が従来の2倍の効果を持って発動に反映されるよう調整しました。
この機能はプレイヤーの皆さんに積極的に遊んでいただくために設計したものであり、その発動が困難になってしまっては本来の目的にそぐわないからです。

『Retaliation/レタリエーション(報復)』– 『Upcoming changes in Y7S2/シーズン実装時予定の変更点について』

新デイリープロジェクト実装予定:

・特定のデイリープロジェクトを完了すると、その派閥のレタリエーションバー(ゲージ)が即座に100%まで溜まり、すぐに開始できるように

『アジテーションメーター』の蓄積量引き上げ

・難易度『ヒロイック』におけるレタリエーションアクティビティにおいて、アジテーションメーターの蓄積量が従来の2倍となるよう調整予定。

新装備について

シーズン装備に関しては、皆さんからのご意見を丁寧に確認し、実際の使用データとも突き合わせて、現在のメタ(環境)への影響を検証しました。

(コミュニティの皆さんの)ギアセット『ティッピングスケール』とスタック減衰への懸念については、私たち開発も承知しております。

また、それと同時に、このセットの本来の役割――LMGや継続火力武器を支えること――も大切であると考えています。
その為、(調整の方向性としては)アサルトライフル向けビルドに近づきすぎないよう配慮しつつ、当該セットのアイデンティティを強化していく方針です。

『Gear/ギア(装備)』– 『Upcoming changes in Y7S2/シーズン実装時予定の変更点について』

『Urban Lookout/アーバン・ルックアウト(都市の監視者)』:Brand Set/ブランドセット

・2部位装備時:スキル効率+30%

『Tipping Scales/ティッピング・スケール(勝敗の天秤)』:Gear Set/ギアセット

タレント『“Throttle Control”/スロットル・コントロール(出力制御)』

・射撃時にスタックを獲得(最大50スタック)。1スタックごとに武器ハンドリング +0.5%、クリティカルダメージ +4%を得る。

バックパックボーナス:タレント『“Snowball”/スノウボール』

・(スロットル・コントロールの)スタックごとのクリティカルダメージ上昇量が4% → 7%に増加。

『Overdogs/オーバードッグス(強者たち)』 –『Exotic Gloves/エキゾチック・グローブ』
※Underdog:不利な立場の者、敗者←→Overdog: 優勢な立場の者、支配者、権力や支配力のある「強者」

タレント『Weakest Link/ウィーケスト・リンク(連鎖の弱点)』

・戦闘中の最下位の敵に対して武器ダメージが30%増加。

新武器と新タレントについて

エキゾチックMMR『シュラウド』について

武器面では、エキゾチックMMR『シュラウド』に関して、皆さんより多くのフィードバック(ご意見・ご感想)を頂けた事を大変嬉しく思います。

私たちの狙いは、プレイヤーの皆さんが、よりスナイパー(狙撃)ビルドを深く掘り下げていくきっかけを作る事でした。
シーズン開始後に、コミュニティの皆さんが、どのように工夫、実験をし、使いこなしていくのかを、とても楽しみにしています。

現時点(PTSフェーズ2)では、シュラウドがヘッドハンタータレントと正常に連動していないことを認識しております。

開発チームは現在、この問題の修正に取り組んでおり、コミュニティの皆様には随時情報を提供してまいります。

エキゾチックピストル『テンペスト』について

最後に、エキゾチックピストル『テンペスト』についてです。

PTSにおいて人気の高いアイテムになることは予想していました。

私たちは以前から、大型シールドと併用可能なオート・(自動式)ピストルを導入したいと考えており、それだけでも本作において独自性と魅力を備えたアイテムとなっています。

このタレントについては数多くの変更提案をいただき、すべて慎重に検討しましたが、私たちの意図はビルドクラフトのために新たなシナジー(相乗効果)を生み出すことではありませんでした。

このタレントは、シールド破壊のメカニクスを軸にしたビルドを推奨する為のものではなく、小規模な生存力ボーナスとして追加されたものとなります。

実は、最初の設計ではタレントを持たせる予定すらありませんでした。

それだけ、この武器のバランスと独自性に自信を持っていたのです。

(『テンペスト)に関しては、)『クライマックスミッション』をクリアしなければアンロックされない仕様になっている為、多くのプレイヤーが入手できるようになった段階で、寄せられるフィードバックや使用データを注意深く確認し、私たちの意図とコミュニティの評価がかみ合っているかを見極めていきます。

『Weapons and Talents/武器とタレント』– 『Upcoming changes in Y7S2/シーズン実装時予定の変更点について』

『Shroud/シュラウド』– 『Exotic M700 Carbon』

タレント『High Priority Target/ハイ・プライオリティ・ターゲット(最優先ターゲット)』

・戦闘中の敵の内、ティア階層内で最上位ランクの敵に対して、武器ダメージを125%増幅。

武器タレント『“Soft Spot”/ソフト・スポット』

・弱点を破壊すると、15秒間武器ダメージ+27%

タレント『“Perfect Soft Spot”/パーフェクト・ソフト・スポット』

・弱点を破壊すると、15秒間武器ダメージ+32%

開発より

『これから訪れる本作『ディビジョン2』の新展開に、私たち開発一同も非常に大きな期待を寄せています。Gamescomでのパネルをご覧いただいた方はご存じの通り、今後に向けて数多くの計画を用意しています。
フィードバックをお寄せくださった皆さんに、心から感謝いたします。

今回の「開発者ノート」が、私たちがコミュニティの皆さんからいただいたご意見をどのように受け止め、より良いゲーム体験へとつなげていこうとしているのか、その背景や透明性を示す一助となれば幸いです。

それでは、エージェントの皆さん、PTSでお会いしましょう!

― ディビジョン2 チーム
/The Division 2 Team』

以上、ここまで。

お、急遽フェーズ2のPTSだな。

コミュニティと向き合って、作品にも手を掛ける、人員、工数の余裕が出てきたか、割り当ててもらえたか?

何にしろ、滑り出しを円滑にする為に、注力する事は良き事。

では、また。

 

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