【Remnant2】レムナント2　DLC第二弾『THE FORGOTTEN KINGDOM』パッチノート詳細（その3）

今回のアップデートでは、DLC『The Forgotten Kingdom』の配信とともに、全体的に大量のバランス調整が行われています。

DLC『The Forgotten Kingdom』配信開始

待望の新DLC第二弾『The Forgotten Kingdom』が4月23日より配信されます‼

このDLCでは、忘れ去られた王国に平和を取り戻す為、解き明かされていなかった秘密を暴き、未知のダンジョンを踏破し、強力な装備を手に入れ、思いがけない仲間と出会い、新たな脅威に立ち向かって行く事となります。

新アーキタイプ『the Invoker／起動者』もご紹介しなくてはなりませんね‼

この全く新しいアーキタイプを発見し、スキルを意のままに操ることを学びましょう。

このアーキタイプはヤエシャの力を借りて、仲間に恩恵をもたらし、敵を弱体化させます。
そして、このアーキタイプが現存するあらゆるアーキタイプとの組み合わせの一助となる事は明らかです。

新DLC第二弾『The Forgotten Kingdom』のストーリーラインは、すべての新規キャンペーンを開始した際には、自動的に織り込まれる仕様となっています‼

もし今からすぐに『The Forgotten Kingdom』を体験したいプレイヤーの方は、『the Ward 13／ワード13』のワールドストーンから『アドベンチャーモード』を起動し、『One Shot／ワンショット』を選択して下さい。

オリジナルのDLCと同様に、アドベンチャーにDLCコンテンツが追加され、最新のクエスト、NPC、敵、そしてもちろん戦利品にも素早くアクセスできるようになります！

今回のアップデートでは、DLC『The Forgotten Kingdom』の配信とともに、全体的に大量のバランス調整が行われています。

ゲームバランスに関する私たち開発陣の目標としては、常に、より多くのビルドの選択肢をプレイヤーの皆さんへ提供し、出来る限りプレイヤーの方々の創造性を促進する事にあります。

私たちは今回、ギアオプションのほぼ全ての面の見直しを行い、全てのプレイヤーの皆さんのビルドが機能するよう、その根拠となる土台を強化しました。

この変更、調整で、皆さんが新たなとんでもないビルドを試してみたり、私たち開発陣が皆さんと分かち合える事を、誇りに思っているこの新コンテンツを隅々まで体験して頂けるきっかけになれればと思っています。

私たち開発陣も、公式Discordで皆さんからのお便りを楽しみにしていますし、皆さんのビデオやクリップを見たり、もちろんどこでもどんな場所においても、可能な限り読めるものであるならば、皆さんの投稿やコメントを読むことを楽しみにしています。

プレイヤーの皆さんからのご意見、ご感想は、『Gunfire Games』と『Arc Games』の両社にとって大きな意味を持っています。

私たちは『the Remnant community／レムナント・コミュニティ』と、そのコミュニティの方々の本作『Remnant 2／レムナント2』に対する献身と愛情に、多大なる感謝の念を抱いております。

この膨大な量のバランスアップデートは、そんな皆さんの為のものです‼

ジャングルへようこそ‼

ー Gunfire Games & Arc Games

『Swappable Mods／交換可能なMOD』について

『Blood Draw／ブラッド・ドロー』

『Bore／ボア』

開発より：
持続時間が長くなり、全体的なダメージが増加したんですが、私たちは『ボア』にはもう少し掛かるコストが必要かなと思いました。
チャージを減らしたのは、手動で解除しなくても、すぐにアクションに復帰できるようにです。

ぜひ試してみて下さい‼

『Energy Wall／エナジーウォール』

『Familiar／ファミリア』

『Fargazer／ファーゲイザー』

『Firestorm／ファイアーストーム』

『Knight Guard／ナイトガード』

開発より：
『Curse／呪い』が適用されてしまうのは、想定外でした。
プレイヤーは敵に対して、『BLIGHTS／』は適用しません。

『Ring of Spears／リング・オブ・スピアーズ』

開発より：
元々のコストが高かった為、『Ring of Spears／リング・オブ・スピアー』はあまり使われませんでした。
そこで、今回、コストを下げ、より多くのコンボを可能にする為、追加の甘味料もいくつか加えました。

『Rotted Arrow／腐った矢』

開発より：
私たちは "Explosive Shot／爆発ショット "スタイルのMODを、それぞれより際立たせる為に、この『Rotted Arrow／腐った矢』では、より精度を重視してみました。対象の弱点に対しては、以前よりもより強く命中し、より速く目標に到達するようになっています。

ですが、効果範囲の広い武器とは対照的に、この武器は、より単一のターゲットに集中する仕様となっています。

『Scrap Shot／スクラップ・ショット』

開発より：
この調整は、このMODが意図している事を集約したものとなります。
より強力な『BLEED／出血』を持ち、『SLOW／スロウ』を維持しながらも、その持続時間を短くしました。

これはまた、SLOW MOD同士をそれぞれ際立たせたいという、開発としての願いの一つでもあります。

その点については、また後日！

『Song of Eafir ／ソング・オブ・イーフィル（イーフィルの歌）』

『Voltaic Rondure ／ヴォルティック・ロンデュール』

『Ranged Mutators／射撃ミューテーター』について

『General／全般』

『Extender／エクステンダー』

『Bulletweaver／バレットウィーバー』

『Momentum／モーメンタム』

開発より：
この調整については、これまで『モーメンタム』は、低投資（プレイヤーにとって、リスクの少ない）で、信じられないほど強力なダメージ上昇効果を提供しており、今回、他の多くのレンジ・ミューテーターと同等の性能にする為、行いました。

『Lithely／』

開発より：
この調整については、"キル時 "よりも "基本ダメージ "に変更した方が、常にキルすべきスクラブエネミーがいるとは限らないゲーム内において、よりプレイヤーにとって、喜ばしい選択肢となるのではと思いました。

この調整で、きっとこのミューテーターが即戦力になると思います。

『Twisting Wounds ／ツイスティング・ウーンズ（ねじれた傷）』

『Transpose／トランスポーズ』

開発より：
生成された弾薬は元々『Transpose／トランスポーズ』（Band of Accord、Corrupted Cube Room、Aphelion Mod、C. Aphelion Mod、Transference、Refunder、Engineer & Alchemist Perksなど）を誘発させるような設計ではありませんでした。

ですが、そういった運用を見て、開発としても、それはクールだと思ったので、今回、持続時間とパワーを調整し、この相互作用効果の運用を認める事にしました。

これは予備弾薬からプライマリへの弾薬移動では、発動しません。純粋に弾薬の純増でなければなりません。

『Timewave／タイムウェーブ』

開発より：
『Timewave／タイムウェーブ』は、これまで特に『Prismatic Driver／』や『Stasis／』のようなMODが1秒間に何十回も発動する事を考慮すると、少ない投資で多くのSLOWを提供しすぎていました。

今回の調整で、SLOWの適用をよりバランス良くし、プライマリ効果がより扱いやすくなるように、作り直しました。

『Refunder／リファンダー』

開発より：
基本的には、より多くの弾薬をという調整です。

ゲーム内では、ダメージボーナスを特徴とする他のオプションが多く存在する為、このミューテーターは、あまり好まれていませんが、このミューテーターを使用すれば、ほどんどの場面で、弾薬を使い切る事は無いでしょう。

『Failsafe／フェイルセーフ』

『Ghost Shell／ゴースト・シェル』

開発より：
非常に些細な変更、調整ですが、すぐに結果が出るはずです。

しかし、開発としても、今後の行く末を注視しているミューテーターである事には間違いありません。

『Feedback／フィードバック』

『Deadly Calm／デッドリー・カーム』

『Battery／バッテリー』

『Spirit Healer／スピリット・ヒーラー』

開発より：
『Spirit Healer／スピリット・ヒーラー』をより頻繁に発動できるようにする事で、より流動的になるように。

回復量はバランスを取る為、減少し、持続時間については、全体的により有効なものにする為、増加しました。

『Ingenuity／』

開発より：
熱量軽減調整については、予算オーバーだったので、他のボーナスについて、若干の愛情を注ぎつつ、軽減措置を施しました。

『Sequenced Shot／シーケンスショット』

開発より：
『Sequenced Shot／シーケンスショット』は、常に、プレイヤーが2つのチャージ武器を運用したい際、2つ目のチャージ関連のミューテーターとして、提供されるものでした。

『Supercharger／スーパーチャージャー』に劣っていたので、今回は、もう少しパワーを与える為、いくつかの調整を行いました。

『Bottom Heavy／ボトムヘヴィ』

開発より：
発射速度をわずかに調整し、リロード速度ボーナスのQoLを大幅に更新しました。

『Bottom Feeder／ボトム・フィーダー』

開発より：
『ボトムフィーダー』は、プレイヤーに対し、セットアップに手間取り、不便なプレイスタイルを強いてしまうという事が判明しました。
また一度効果が有効になると、その非常に特殊な用途の為、ほとんどのミューテーターの効果、性能が無駄になってしまっていました。

そこで、私たち開発としては、今回、プレイヤーの方々に新しい『MOD／リロード』のゲームプレイを提供する為、このミューテーターを完全に作り直す事にしました。

『Fetid Wounds／フェティッド・ウーンド』

『Sleeper／スリーパー』

『Dreadful／ドレッドフル』

開発より：
『ドレッドフル』のバグを修正した事もそうですが、ダメージの増加がより細かくなった事で、10％のグレイに完全に到達しなくても、その働きがこれまでよりも顕著になるはずです。

総ダメージボーナスはこれまでと変わりありませんが、これで機能するはずです‼

『Prophecy／プロフェシー（予言）』

開発より：
この調整については、このミューテーターにまとまりを与える為に行ったものとなります。

MODコスト削減は、基本的には、追加MOD生成と同じです。

『 Melee Mutators／近接ミューテーター』について

『General／全般』

『Vampire Blade／ヴァンパイア・ブレード』

『Reinvigorate／（再活性化）』

『Overdrive／オーバードライブ』

開発より：
これまではクリティカルダメージボーナスによって、このミューテーターは、プレイヤーの選択肢圏外に追いやられてしまっていたので、今回、いくつかの調整を行いました。

『Striker／ストライカー』

『Misfortune／ミスフォーチュン（災難）』

『Steadfast／ステッドファスト』

開発より：
これまで、このミューテーターが持つ純粋なダメージ軽減ボーナスは、単一のミューテーター、特に灰色の体力を変換できるミューテーターとしては、破格の防御値をプレイヤーに付与していました。

『Disengage／ディスエンゲージ（離脱）』

開発より：
開発としては、『Disengage／ディスエンゲージ』をこれまでよりも発動しやすくし、ダメージボーナスを増やし、プレイヤーにとって、より魅力的なオプションとなるように調整しました。

『Transference／トランスファレンス（転送）』

開発より：
今回、L10ボーナスが改良され、このミューテーターが、よりテーマに沿ったものに。

プレイヤーは、『Transference／トランスファレンス（転送）』で弾薬を手に入れ、それをより素早く活用できるようになりました。

『Vengeful Strike／ヴェンジフル・ストライク（復讐の一撃）』

『Resentment／リセントメント（憤怒）』

『Shielded Strike／シールド・ストライク』

開発より：
全体的なバフ調整です。
長時間シールドを維持するには攻撃し続ける必要があります。

『Weaponlord／ウェポンロード』

開発より：
今回の調整で、L10ボーナスの発動コストが下がり、『Weaponlord／ウェポンロード』は、より近接戦闘に特化したセットアップを持つプレイヤーに対し、恩恵をもたらしてくれる事でしょう。

『Dervish／ダービッシュ』

開発より：
この調整についても、"キル時 "よりも "基本ダメージ "に変更した方が、よりプレイヤーにとって、喜ばしい選択肢となると思われるケースです。

『Shocker／ショッカー』

『Opportunist／オポチュニスト（楽天家）』

開発より：
... sheesh.（クソっ。）
※sxxtの婉曲的表現

『Tainted Blade／テインテッド・ブレード（汚染された刃）』

『Guts／ガッツ』

開発より：
これはバグ修正であり、これでこのミューテーターがより現実的になりました。
表記通りの動作を行うはずです。

以前は、クリティカルを低い値で固定していた為、実際の衝撃は発生しませんでしたが、今は違います‼

『Executor／エグゼキューター（実行者）』