【ディビジョン２】『エックスディファイアント』クローズドテスト結果・基本プレイ無料

皆さん、こんにちは。

先月、最初のクローズドテストが行われましたが、参加してくださった皆様、そしてゲームの発売に向けて貴重なご意見をくださった皆様に、『エックスディファイアント』チームを代表してお礼を申し上げます。

明確にしておきたいのは、これは初期のプレアルファ版のゲームだということです。今回のテストでは、インフラやさまざまなオンラインシステム、ゲームプレイの側面をテストしました。

まだまだやるべきことがたくさんありますので、必要な時間をかけてすべてのデータを処理し、次のテストに備えるつもりです。また、クローズドテストのフォーラムに投稿された建設的なフィードバックを非常に嬉しく思っています。

さて、テストの結果ですが、想定していた人数のほぼ2倍の方にご参加いただきましたので、多くの素晴らしいデータや貴重なご意見をいただくことができました。

初日には、多くの方がプレイしようとしたためにEchoのエラーが発生するというハプニングもありましたが、オンラインチームが懸命に対応して可能な限り早く解決した結果、その後はほぼスムーズにテストを進めることができたと思います。

また、コミュニティから寄せられたさまざまな不具合や脆弱性にも対応しました。そのうちの一つは、緊急パッチの手順を試す機会にもなりました。

ジャンプスパムの悪用がひどくなっているとの声が寄せられていたため、ある朝に修正プログラムの導入を決定し、その日の午後にはパッチを配信しました。

繰り返しになりますが、このようなことが実現できたのは、皆様からの素晴らしいフィードバックと、コミュニティチーム、QA、開発チームの懸命な努力のおかげです。

今、私たちは寄せられたフィードバックや集めたデータに目を通している段階です。

その中からトピックをいくつかご紹介したいと考えています。先ほど述べたように、私たちはゲームのすべてをオープンで透明性のあるものにするつもりです。

そのため、近日中に一連の開発者アップデートを公開して、これらのトピックを取り上げていきます。

プレイヤーの皆さんのフィードバックから取り上げるのは、キルタイム（TTK）、マッチメイキング（スキルベースのマッチメイキングとマッチメイキングのパフォーマンスの両方の観点。

例えばマッチに行くまでの時間やマッチのping値）、モード（良いもの、悪いもの、そしてひどいもの）、マウス＆キーボードとゲームパッドの両方での操作性、トム・クランシーブランドなどです。ほぼ何でも取り上げることになります。

最後に、私たちチームがこのゲームを中心としたコミュニティに非常に感謝しており、嬉しく思っていることをお伝えしたいと思います。

発表以来、皆様から素晴らしい反応をいただいており、今回の最初のテストやプレイヤーの皆様からいただいたポジティブな意見を参考に、さらにゲームを発展させていきたいと考えています。

今後も開発を進めていく中で、より多くの皆様にこのゲームをお試しいただけることを楽しみにしています。

前述のように、発売までにはまだまだ時間がかかりますが、今後数ヶ月の間にさらに多くのコンテンツやテストを用意していきますので、どうぞご期待ください。

皆様にもう一度お礼申し上げます！

--Mark