The Division 2

【ディビジョン2】新DLC『Battle for brooklyn/ バトル・フォー・ブルックリン』詳細について

2025年5月28日

『The Division2』
DLC『Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン(ブルックリンの戦い)』

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火曜日のメンテナンス後より、ついに『Year7Season1『Crossroads/クロスロード』と、新DLC『Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』が無事配信された本作『ディビジョン2』。

今日は、公式にて新DLC『Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』の内容詳細が発表されたので、紹介。
(内容を一部加筆修正して、掲載。)

公式に関しては、こちら。

※Year7Season1『Crossroads/クロスロード』マンハントスカウト詳細(前半)については、こちら。

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※【ディビジョン2】次期DLC『Battle for Brooklyn/ブルックリンの戦い』と『Year7』の計画については、こちら。

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新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』について

本日、『The Division 2/ディビジョン2』にて、DLC『Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』が配信開始されました。

本DLCでは、新たなストーリーキャンペーンに加え、複数の新ミッション、新スキル、ハンターに関する謎解き、エキゾチック装備など、数多くの新要素が登場します。

『Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』は、
4月23日に発売された新たなアルティメットエディションおよびゴールドエディションに含まれているほか、
スタンダード版とデラックス版の単体DLCとしても購入可能です。
(※プレイにはベースゲームが必要となります)

新DLC『Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』には、デラックス版と通常版の2種類がある。

これは通常版。
保管庫の容量拡大も受けられる。(容量+50)

これがデラックス版。
通常版の内容+限定の服装飾品が付属。

また、同時に、本日より、『The Division 2/ディビジョン2』の最新シーズン『Year7Season1『Crossroads/クロスロード』も開幕されます。

今シーズンでは、初代『The Division/ディビジョン』を彷彿とさせる要素を取り入れたシーズン限定モディファイアや新たなギアが登場します。

さらに、『The Division 2/ディビジョン2』Xbox Game Passでもプレイ可能となり、Ultimate加入者の方は、5月29日から期間限定で無料の『EMSアウトフィット』をアンロックできます。

また、新規プレイヤーの参加を後押しする為、レベル40を超えるプレイヤーがゲーム内の『バックアップ要請』に応答すると、今後2週間にわたり追加報酬が得られます。

これは新たに実施される『a new Project Chain Event/プロジェクトチェーンイベント』の一環であり、イベントを完遂したプレイヤーには、『an Exclusive Named Weapon/限定ネームド武器』が授与されます。

ディビジョン2:「バトル フォー ブルックリン」DLC & Year 7ショーケース

ロケーション、迫りくる脅威、新スキルなど、必要な情報をすべて入手し、それらの先に垣間見えるYear7の内容に合せて準備を整えましょう!

ー上記Youtube概要欄より引用

ディビジョン2:バトル フォー ブルックリン DLC:ディープダイブトレーラー

新DLC「バトル フォー ブルックリン」は5月27日登場予定!

ダークゾーンと敵対する派閥がマンハッタンを荒廃させたのに対し、市民が協力し合い、再び繁栄の兆しと平和を取り戻しつつあったブルックリン。しかし川を越えてやってきたクリーナーズによって、始まりの地に再び危機がもたらされる。

ー上記Youtube概要欄より引用

6年目は、エンドゲームの統合、シーズン・コンテンツ・モデルの見直し、シーズン・モディファイアによる新たなチャレンジの導入など、『ディビジョン2』にとって、変革の年でした。

そして、『ディビジョン2』の7年目においても、その旅は続きます。

『Battle for Brooklyn/ブルックリンの戦い』とは

新DLC『Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』では、『Brooklyn Heights/ブルックリン・ハイツ』と『Dumbo/ダンボ』という2つの新たなエリアを舞台に物語が展開されます。

一部のロケーションについては、初代『The Division/ディビジョン』を彷彿とさせるかもしれませんが、大部分は今作ならではの新しい探索エリアとなっています。

舞台となる季節は秋。シリーズとしては初めて、
紅葉に染まる街路樹や鮮やかな秋の色彩が街並みに彩りを添えます。

ストーリーは『WoNY/ウォーロード オブ ニューヨーク』の数か月後を描いており、最近のシーズンストーリーに関する予備知識は必要ありません。

その為、シリーズ経験者はもちろんの事、今回プレイするのが初めてだという新規プレイヤーの方々にとっても、適した内容となっております。

今、『the Brooklyn settlement/ブルックリン・セトルメント(居住地)』の命運が揺らいでいます。

これまで、比較的、平穏だったこの区画は、『The Cleaners/クリーナーズ』が、壊滅的な兵器『Purple Flame/パープルフレーム(紫の炎)』を携えて進攻した事により、状況が一変する事となりました。『Purple Flame/パープルフレーム(紫の炎)』は、ただ燃やすだけの火炎ではありません。この強化型の炎は、『腐食(Corrosion/コロージョン)』と呼ばれる多層効果を引き起こし、初期の燃焼ダメージに加えて、継続的にアーマーを侵食していきます。この爆発に巻き込まれたエージェントには迅速な対応が求められます。

アーマーキットを使用すれば一部効果を除去でき、戦闘から離脱すれば時間の経過とともにダメージは徐々に回復していきます。

これまで一部のミッションでのみ確認されていたこの壊滅的な兵器『Purple Flame/パープルフレーム(紫の炎)』ですが、現在では、『The Cleaners/クリーナーズ』によって量産され、彼らの『ブルックリン』侵攻の原動力となっています。

キャンペーンを進める中で、エージェントたちはこの新たな脅威の正体を解明し、『Purple Flame/パープルフレーム(紫の炎)』の生産を阻止すべく、『The Cleaners/クリーナーズ』との正面対決に臨む事に。

そして、更には、『ブルックリン』の混乱に火を注ぐ存在として、『the Rikers/ライカーズ』も登場し、事態は一層混迷を極めていく事となります。

キャンペーンには、3つのメインミッション。加えて、2つのストーリーミッションと4つのリプレイ可能な『ワールドミッション』

キャンペーンには、3つのメインミッション(専用ロケーションで展開され、初回プレイ時にはより没入感のあるストーリー体験が楽しめます)を中心に構成されています。

加えて、2つのストーリーミッションと4つのリプレイ可能な『ワールドミッション』も収録されており、従来のサイドミッションに代わる形で、初めてオープンワールド上から直接アクセス可能となります。

また、本DLCにはレベル40ブーストが付属しており、すぐに新コンテンツへアクセスできるようになっています。

そして、『ブルックリン』限定で、

(※コントロールポイントに新たにタレットが配置されている。
これがパープルフレイムのグレネードや火炎放射を使用してくる。イタイっ。)

『Control Points/コントロールポイント』には、
占拠している敵勢力や警戒レベルに応じた多様なチャレンジが用意されています。

更に、プレイヤーが追跡する新たなハンターの一団も登場し、『8つの謎解き』と『8種類の解除可能なマスク』が報酬として用意されています。

『New Skill – Smart Cover/新スキル『スマートカバー』について

初代『ディビジョン』において、好評を博したスキル『スマートカバー』が、その仕様をリメイクする形で『The Division 2』に帰ってきます。

DLCの進行に応じてアンロックされていくスキルで、PvEおよびPvPの両方で使用可能です。

攻撃的にも防御的にも活用できる、柔軟性の高いスキルとなっています。

スキルを起動すると、プレイヤーは地面や壁などの表面に付着する投射物を展開し、一定範囲内に効果領域を作り出します。

このエリア内でカバーしているすべてのエージェントには、『強化(Reinforced)』状態が付与されます。

基本ステータス:

・効果時間:30秒
・クールダウン:45秒

スマートカバーによるボーナス効果は重複しません。また、敵NPCに発射物が撃たれると即座に破壊され、スキルは5秒のクールダウンで返却されます。

スマートカバースキルには2種類のバリアントが存在します:

・プレシジョン(精密)・スマートカバー(PCS/Precision Smart Cover)

・フォーティファイド(強化)・スマートカバー(FCS/Fortified Smart Cover)

それぞれ異なるバフ効果を持っているので、自身のプレイスタイルに最適な選択肢を見つける為に、両方を試す事を推奨致します。

『Precision Smart Cover/精密スマートカバー』

このバリアントは、攻撃的な戦術に最適です。周囲のカバー内にいるエージェントに対し、武器ハンドリングとダメージの強化、および武器切り替え時の自動リロード効果を付与します。

Base ST1 ST2 ST3 ST4 ST5 ST6 OC
Radius
(有効半径)
5 +10% +20% +30% +40% +50% +60% +100%
Weapon Handling
(武器ハンドリング)
15% +25% +35% +45% +55% +65% +75% +100%
Damage to Targets Out of Cover
(カバー外のターゲットへのダメージ)
5% +7% +9% +12% +16% +21% +27% +35%

注記: PvPにおいては、「カバー外のターゲットへのダメージ」が20%減少します。

『Fortified Smart Cover/強化スマートカバー』

このバリアントは、防御的な戦術に最適です。カバー内のエージェントに追加アーマー、各種耐性、およびよろめき効果への耐性を付与します。これにより、爆発の影響を受けてもカバー状態が解除されなくなります。

Base ST1 ST2 ST3 ST4 ST5 ST6 OC
Radius
(有効半径)
8 +10% +20% +30% +40% +50% +60% +100%
Bonus Armor
(ボーナスアーマー)
50% +10% +20% +30% +40% +50% +60% +100%
Explosive Resistance
(爆発物耐性)
5% +10% +15% +20% +25% 35% +40% +60%
Pulse Resistance
(パルス耐性)
5% +10% +15% +20% +25% +30% +35% +50%

注記: パルス耐性については、PvPにのみ適用される効果となります。

『New Exotic Mask – The Catalyst/新エキゾチック・マスク『触媒(カタリスト)』』

クリーナーズによる状態異常を多用する戦術に対抗する為、エージェントは新エキゾチックマスク『The Catalyst/触媒(カタリスト)』を獲得する事ができます。

このマスクは、高圧状況下での戦闘を想定して設計されており、固有タレントによって状態異常効果のボーナス、武器ダメージ、および炎上中の安定性が強化されます。

『The Catalyst/触媒(カタリスト)』

Exotic Mask

Talent Chemical Agent

『Catalysis/カタリシス』効果詳細:

・自分または敵に『状態異常(炎上、出血、ショック、EMP/電波妨害、毒、ブラインド/混乱)』を与える、あるいは受けることで、「カタリシス」のスタックが蓄積され、最大12スタックまで溜まります。

(Dealing and receiving status effects (Burn, Bleed, Shock, EMP/Disrupt, Poison, and Blind/Disorient) builds stacks of Catalysis to maximum of 12.)

各スタックごとに以下の効果を得ます:
・武器ダメージ +2%
・状態異常効果 +2%

(Each stack grants: +2% Weapon Damage; +2% Status Effect.)

半径15メートル以内に状態異常を受けている敵がいるごとに、毎秒1スタックが蓄積されます。
自身が状態異常を受けた場合は毎秒2スタックが蓄積されます。
スタックは、敵にも自身にも状態異常が適用されていない状態が5秒続くと、1秒ごとに1スタックずつ減少します。

(For each enemy within 15 meters that is affected by a status effect grants 1 stack/sec. Receiving Status Effects grants 2 stacks/sec. Stacks decay at 1 stack/sec after 5 seconds if no enemies or you are affected by status effects.)

『Reactant/リアクタント』

最大スタック時に状態異常中の敵を倒すと、5秒間の一時的な反応効果として以下のバフが発動します。:
・ボーナスアーマー +25%
・リロード速度 +20%

(At max stacks, killing a status-affected enemy grants bonuses for 5 seconds: +25% bonus armor; +20%reload speed.)

『Stabilizer/スタビライザー』

炎上中でも照準(ADS)が中断されず安定して維持されます。

(While burning, you can maintain ADS without disruption.)

『Core Attribute/コア特性』

・+15% Weapon Damage
(武器ダメージ +15%)

『Secondary Attributes/サブ特性』

・+10% Status Effects(状態異常効果 +10%)
・+10% Hazard Protection(状態異常耐性 +10%)
・Mod Slot(Modスロットあり)

『The "Crossroads" Season/シーズン『クロスロード』について

エージェント、『ディビジョン2』の新シーズン「クロスロード」が5月27日に開幕します!

ディビジョンは、ソコロワの計画の真相に迫りつつあり、エージェントたちはブラックタスクと時間との戦いに巻き込まれていきます。

今シーズンは複数の新MODが登場し、懐かしの『ディビジョン』の装備システムを彷彿とさせる要素が取り入れられています。プレイヤーには新たに3つの特性「銃器」「スタミナ」「電子機器」が用意されており、スコアに応じたボーナスを得ることができます。

これはビルドの幅を広げる絶好のチャンスです!そして、チームプレイもお忘れなく。

他のプレイヤーの近くでMODを発動させると、スコアブーストが得られます。

「クロスロード」はイベントが盛りだくさん!

新たなコスチュームやタレットおよびハイヴ用の3色のスキルVFXを含むサマーイベントプロジェクト、ダークゾーンレベルをブーストする新たなXPイベント、ストレッチ目標、他にも多数のコンテンツが用意されています!

ー上記Youtube概要欄より引用

DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』と同時に開幕する新シーズン『Year7Season1『Crossroads/クロスロード』は、『The Division 2』本編を所持しているすべてのプレイヤーに無料で提供され、新たなチャレンジと報酬の数々をもたらします。

今シーズンの『マンハント・スカウト』は、『ソコロフ・コンツェルン』内部に潜入している『ディビジョン側のエージェント(アセット)』の救出任務を中心に展開されます。

シーズンモディファイア(中にはシーズン開始時から利用可能なものも含まれます)は、初代『The Division』に着想を得た要素が随所に見られます。

『Year7Season1『Crossroads/クロスロード』では、シーズンパスの進行を通じてアンロック可能な『新ギア(無料報酬および有料報酬の両方)』が追加されているほか、品質改善(QoL)や新規プレイヤー向けの導入サポート強化、さらにすべてのアクティビティにおけるシーズンパスXPの増加など、複数の改良が実施されています。

DLCおよび新シーズンの開始を記念して、『The Division 2』Twitch Dropsキャンペーンも開催中です。UbisoftアカウントとTwitchアカウントをリンクし、指定の視聴条件を満たすことで、無料のゲーム内アイテムを獲得できます。

また、夏の期間限定イベントもまもなく登場予定です。これらの詳細情報や新装備、各種アップデートの詳細については、パッチノートをご確認ください。

『The Division 2』は、**Xbox Series X|S、Xbox One、PS5、PS4、Amazon Luna、PC(Ubisoft Connect/Steam/Epic Games Store)**にてプレイ可能です。また、Ubisoft+ Premiumサブスクリプションにも対応しています。

以上、ここまで。

まだ、プレイ出来てないんだわさ。

はやく秋の風景が見たいもんだ。

では、また。

 

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