The Division 2

【ディビジョン2】Year7Season2 『PTSライブストリーミング放送』サマリー(まとめ)

2025年8月14日

『The Division2』
Y7S2

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Tom Clancy's The Division 2【ディビジョン2】記事まとめ・一覧

目次 WoNY(ウォーロードオブニューヨーク)▼ アップデート情報▼ スペシャリゼーション▼ 装備▼ SHDテックキャッシュ▼ ハンターマスク▼ その他▼ エクスペディションストーリー▼ 書籍▼ 動画 ...

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先日、『Year7 Season1『Crossroads/クロスロード)』』のマンハントクライマックスミッションが配信され、シーズンが終了する『ディビジョン2』。

また、現在、次期シーズンである『Year7 Season2』のPTS(パプリック・テスト・サーバー)が開催中の本作。

先ごろ、その内容についてや諸々のアナウンス等が、ライブストリーム放送された。

Redditにて、その内容サマリー(まとめ)があがっていたので、紹介。

注意してほしいのが、公式の発表ではないので、内容は伝聞形式(They)となっている。
(内容を一部加筆修正して、掲載。)

 

※【ディビジョン2】公式より次期アップデートとお楽しみについての報告は、こちら。

【ディビジョン2】公式より次期アップデートとお楽しみについての報告

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※【ディビジョン2】コラム『エリス大統領についてのあれやこれや。』については、こちら。

【ディビジョン2】コラム『エリス大統領についてのあれやこれや。』

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※Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』マンハントスカウト詳細(後半)については、こちら。

【ディビジョン2】TU24 Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』マンハントスカウト詳細(後半)

『The Division2』 TU24『Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』 現在、TU24『Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』が配信中の本 ...

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※Year7Season1『Crossroads/クロスロード』マンハントスカウト詳細(前半)については、こちら。

【ディビジョン2】TU24 Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』マンハントスカウト詳細(前半)

『The Division2』 TU24『Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』 現在、TU24『Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』が配信中の本 ...

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※【ディビジョン2】新DLC『Battle for brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』詳細については、こちら。

【ディビジョン2】新DLC『Battle for brooklyn/ バトル・フォー・ブルックリン』詳細について

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※【ディビジョン2】Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』パッチノート詳細については、こちら。

【ディビジョン2】TU24 Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』パッチノート詳細について

『The Division2』 TU24『Year7 Season1『Crossroads/クロスロード』』 火曜日のメンテナンス(日本時間16時00分より、およそ7時間の予定)後から、適用される予定 ...

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※Year6Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)通信、ムービー考察については、こちら。

【ディビジョン2】Year6 Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)通信、ムービー考察

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※マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)隠し要素『ダックハント』詳細については、こちら。

【ディビジョン2】隠し要素『マンハント・スカウト(アラニ・ケルソ)ダックハント』【攻略】

『Manhunt Climax Mission/マンハント クライマックスミッション』 『Duck Hunt/ダックハント』 ※Year7 Season2 PTSパッチノート詳細については、こちら。 ...

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※マンハントスカウト(アラニ・ケルソ):クライマックスミッション『難易度マスター』攻略詳細については、こちら。

【ディビジョン2】野良でもできるもん『マンハント・スカウト(アラニ・ケルソ)クライマックスミッション』【攻略】

『Manhunt Climax Mission/マンハント クライマックスミッション』 『Master Climax Mission/クライマックスミッション難易度『マスター』』 ※Year7 Sea ...

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※【ディビジョン2】Year6 Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)詳細(後半)については、こちら。

【ディビジョン2】Year6 Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)詳細(後半)

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※マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)詳細(前半)については、こちら。

【ディビジョン2】Year6 Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)詳細(前半)

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※コラム『テオ・パーネルのアーロン・キーナーへのじいちゃん呼びについて』は、こちら。

【ディビジョン2】コラム『テオ・パーネルのアーロン・キーナーへのじいちゃん呼びについて』

『Manhunt Climax Mission/マンハント クライマックスミッション』 『Master Climax Mission/クライマックスミッション難易度『マスター』』 ※【ディビジョン2】 ...

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※隠し要素『マンハントスカウト(テオ・パーネル)』『ダックハント・ハンターマスク』取得手順詳細については、こちら。

【ディビジョン2】隠し要素『マンハント・スカウト(テオ・パーネル)ダックハント・ハンターマスク』【攻略】

『Manhunt Climax Mission/マンハント クライマックスミッション』 『Master Climax Mission/クライマックスミッション難易度『マスター』』 ※【ディビジョン2】 ...

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目次
  1. 『Y7S2 PTS – Livestream Summary/ライブストリーミング放送サマリー(まとめ)』
  2. 『TU(タイトルアップデート)25・PTS(パプリック・テスト・サーバー)』について
  3. 『RETALIATION/レタリエーション(報復)』について
  4. 『MODIFIERS/モディファイア』について

『Y7S2 PTS – Livestream Summary/ライブストリーミング放送サマリー(まとめ)』

『Q&A』について:

『More loadout slots/ロードアウトスロットの追加』について

・現在のところ、追加の予定は無し。
(No plans at the moment)

『Climax Mission/クライマックス・ミッション』について:

『クライマックス・ミッション』終盤で発生している不具合については。把握済み。【Trello Board]

・現在、専任チームが早急な修正に向けて対応中。

・社内テスト時には、問題は確認されず、ライブ環境で初めて発生した事象となる。

 

追記2(8月15日):マンハントクライマックスミッションのバグ対応の為、緊急メンテナンスが行われた。現在は終了しているが、バグの根絶には至らず、発生頻度の軽減に留まっているとの事。また、ユーザー側ができる対処として、継続ダメージの効果の使用を控え、武器による直接ダメージ中心の戦闘を行ってほしいとの事。

メンテナンス完了のお知らせ

クライマックスミッションの進行に関する不具合について、発生頻度を低減する改善対応を行いました。

ただし、恒久的な修正については、現在も対応進行中となります。

この問題の再発を防ぐ為、当面の間は、プレイヤーの皆様におかれましては、以下の点にご注意ください:

・DoT(継続ダメージ)効果の使用を控える。

・武器による直接ダメージを中心に戦闘を行う

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

『Stretch Goals/ストレッチゴール』について:

・パッチノートで告知された通り、『Stretch Goals/ストレッチゴール』は8月19日に再登場。

・これにより、プレイヤーは、他の報酬に加えて『レキシントン』を再び入手できるチャンスが到来。

・『レキシントン』は前回同様、最大ステータスでドロップする。

『The Division goes to Gamescom/『The Division/ディビジョン』が『Gamescom/ゲームズコム』に登場!』:

【ディビジョン2】公式よりGamescomに向けて、お楽しみについての報告

『The Division2』 現在、『Year7Season1『Crossroads/クロスロード』が終わりを迎え、次期シーズンのPTSが行われている本作『ディビジョン2』。 以前よりドイツのゲーム ...

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・ドイツで開催される『Gamescom/ゲームズコム』にて、『The Division 2』やモバイル向けの『Resurgence/リサージェンス』、そしてシリーズのアートに関するパネルディスカッションが実施される予定。

・各パネル(ディスカッションやイベント)については、オンライン配信も予定されている為、現地に足を運べない方も安心して視聴可能となっている。
なお、配信の具体的な日時については、後日改めて案内される予定との事。

『TU(タイトルアップデート)25・PTS(パプリック・テスト・サーバー)』について

『RETALIATION/レタリエーション(報復)』について

【ディビジョン2】Year7Season2 PTSパッチノート詳細

『The Division2』 Y7S2 PTS 先日、『Year7 Season1『Crossroads/クロスロード)』』のマンハントクライマックスミッションが配信され、シーズンが終了する『ディビ ...

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※筆者注:パッチノートと重複している部分もあるので、パッチノートの記述を下敷きに、足りない記述や、新たな補足があれば追記という形で掲載している。

・この新機能は、TU25でゲームに恒久的に追加される要素。

・シーズンコンテンツとは連動しておらず、常設のコンテンツとして導入される。

・Year 7の発表映像でその存在が示唆されていたが、いよいよ登場となる。

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』は、オープンワールドとプレイヤーの関わり方に焦点を当てた新要素との事。

『How it Works/進行の仕組み』について:

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』は、ワシントンD.C.、ニューヨーク、ブルックリンで発生します。場所によって、対峙する敵勢力が異なる場合があります。

・各敵勢力にはそれぞれ『Agitation Meter/アジテーション・メーター(警戒度メーター)』が設定されています。
このメーターは、その勢力の敵を排除したり、ミッションを完了したり、コントロールポイントを奪取したり、その勢力に対する各種アクティビティを行う事によって上昇します。

・『Agitation Meter/アジテーション・メーター(警戒度メーター)』が100%に達すると、『Retaliation/レタリエーション(報復)』フェーズが開始されます。(メーターが100%に達した)その勢力はネームドゾーンの制圧を宣言し、(ゲーム内で)制圧完了までの制限時間カウントダウンが始まります。

・(プレイヤーの皆さんは)新たに追加されたメガマップの『Retaliation/レタリエーション(報復)』タブから開始する事で、作戦に参加する事ができます。
開始すると奪還用のタイマーが作動し、プレイヤー(およびグループメンバー)は対象ゾーンのセーフハウスへと転送されます。

・(プレイヤーの皆さんの)目標は、タイマーがゼロになる前に、指定されたすべてのコントロールポイントを奪還する事です。
コントロールポイントを確保するとタイマーは延長されますが、作戦開始時から、設定された時間に余裕はなく、一秒一秒が勝負となります。

・タイマーは、『Maneuvers/マニューバ(戦術行動、小目標)(PTSでは未実装)』を達成したり、その他の『Retaliation/レタリエーション(報復)』特有の仕組みを活用したりする事で延長可能となっています。プレイヤーの皆さんは、状況に応じて、戦略的に行動計画を立てて下さい。

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』中には、『Kill Squads/キル・スクワッド(精鋭討伐部隊)』が出現する事があります。これらを撃破するとタイマーが延長されるだけでなく、特別なエキゾチック設計図を獲得できるチャンスでもあります。

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』は、参加を選ばず放棄する事も可能です。その場合、そのゾーンは、敵勢力の支配下となります。

※サマリー追記部分:

・対象エリアに向かわないまま放置すると、敵対勢力がそのネームドゾーンを掌握し、シーズンのグローバルモディファイアに直接影響する。

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』を開始すると、セーフハウスへテレポートされ、コントロールポイントを制圧してゾーンを解放する流れが始まる。

・ゾーン解放には制限時間があり、敵を倒すごとにわずかに時間が加算。ただし、基本的には制限時間は時間との戦い(厳しめに設定されている)。

・ネームドゾーンの解放に成功すれば報酬を獲得できる。失敗した場合でも一部報酬は得られる。

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』中は、ファストトラベル不可。

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』中に死亡すると即終了し、報酬を受け取った上で、ネームドゾーンを失う。

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』はソロでもグループでもプレイ可能。

・ダウンした味方を蘇生すると、タイムペナルティが発生。

『Control Points Retake/コントロールポイント奪還』について:

『Retaliation/レタリエーション(報復)』中のコントロールポイントについては、通常の制圧とはルールが異なる変則ヴァージョンとなります。
敵は3ウェーブ構成で出現し、その難易度はグローバル警戒レベルに応じて変化します。

・『Alert Level 1/警戒レベル1』 -『Normal/ノーマル』

・『Alert Level 2/警戒レベル2』 - 『Hard/ハード』

・『Alert Level 3/警戒レベル3』- 『Challenging/チャレンジング』

・『Alert Level 4/警戒レベル4』 - 『Heroic/ヒロイック』

(プレイヤーの皆さんは)難易度が高いほど、『standard XP/スタンダードXP(ゲーム内標準経験値)』に加えて、『Modifier XP/モディファイアXP(経験値)』などを含む、より良い戦利品が手に入ります。

『Modifier XP/モディファイアXP(経験値)』の獲得方法や、それによって能力がどのように強化されるかについては、この後に記載する『Active Modifiers section/アクティブモディファイア・セクション』で詳しく説明します。

『Targeted Exotic Farming/目標指定型エキゾチックファーム(収集)』について

『Retaliation/レタリエーション(報復)』では、これまで以上に直接的かつ効率的に、プレイヤーの皆さんが、特定のエキゾチック装備を狙って入手できる新たな方法が追加されます。各敵勢力は固有のエキゾチック設計図プールを持ち、複数の手段でその入手を目指せます。

・『Kill Squad/キル・スクワッド(精鋭討伐部隊)』を撃破すると、その勢力固有の設計図プールから設計図を入手できるチャンスがあります。
『Kill Squad/キル・スクワッド(精鋭討伐部隊)』は、5つの勢力それぞれに存在しております。

『Hyenas/ハイエナ』、『True Sons・トゥルーサンズ』、『Outcasts/アウトキャスト』、『Cleaners/クリーナーズ』、『Rikers/ライカーズ』

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』を最後まで完了すると、通常とは別の設計図プールから追加で設計図を入手できるチャンスです。
この『success pool/成功時プール』が適用されるのは『Hyenas/ハイエナ』、『True Sons・トゥルーサンズ』、『Outcasts/アウトキャスト』の3勢力のみで、各勢力ごとに専用のプールが用意されています。

また設計図を入手できる確率は、グローバル難易度が高いほど上昇します。

エキゾチック装備は、エキゾチックコンポーネントと『Retaliation/レタリエーション(報復)』専用の素材を組み合わせてクラフトできます。
これらの専用素材は、入手元となる勢力のテーマに沿った固有の名称と外観を持ち、『Retaliation/レタリエーション(報復)』イベントを完了する事で獲得できます。

また、クラフトの選択肢を広げたい際は、クラフトベンチでこれらの素材を『Broken SHD Watches/壊れたSHDウォッチ』に変換する事もできます。
『Broken SHD Watches/壊れたSHDウォッチ』は、他勢力の『Retaliation/レタリエーション(報復)』専用素材と交換できる為、(プレイヤーの皆さんが)現在対峙していない勢力のエキゾチック装備にも入手目標を広げられます。

素材変換用の設計図やエキゾチックキャッシュの設計図は、イナヤから購入可能となっております。

『Retaliation/レタリエーション(報復)』は『ウォーロード・オブ・ニューヨーク』と『バトル・フォー・ブルックリン』両方のマップで発生する為、イベント中にはライカーズやクリーナーズとも交戦する可能性があります。

これらの勢力に紐づくエキゾチック装備を狙う場合は、WONYおよびブルックリンのキル・スクワッド設計図プール用のエキゾチックキャッシュをクラフトできます。

この仕組みにより、該当する拡張コンテンツやDLCを所持していなくても、すべてのプレイヤーがこれらの設計図にアクセス可能となります。

※サマリー追記部分:

『Kill Squad/キル・スクワッド(精鋭討伐部隊)』

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』中、『Kill Squad/キル・スクワッド(精鋭討伐部隊)』と呼ばれるネームド敵の部隊が出現し、プレイヤーを追跡する。

・『Kill Squad/キル・スクワッド(精鋭討伐部隊)』を倒すと、制限時間に大きなボーナスが加算されるが、倒すのに時間がかかる為注意が必要。

・ネームドゾーンの解放に集中するか、『Kill Squad/キル・スクワッド(精鋭討伐部隊)』を排除するか、プレイヤーは、状況に応じて判断する必要がある。

・『Kill Squad/キル・スクワッド(精鋭討伐部隊)』はエキゾチック設計図をドロップする。

・なお、『Kill Squad/キル・スクワッド(精鋭討伐部隊)』は無限に追ってくるわけではなく、一定時間が経つと追跡をやめる。

報酬について

・ゲーム内のほぼすべてのエキゾチックアイテムの設計図を入手可能。

・それらのアイテムをクラフトする為の素材も報酬として獲得できる。

・各勢力ごとに対応するエキゾチックのドロッププールが設定されている為、プレイヤーは、狙った装備の絞り込みが可能となる。

・『Retaliation/レタリエーション(報復)』は、DC、ロウアー・マンハッタン、ブルックリンのすべてのマップで発生する。

・敵勢力の『ライカーズ』および『クリーナーズ』には、それぞれ専用のエキゾチック・プールが割り当てられている。

・なお、DLCを所有していないプレイヤーでも、それらの装備を入手する手段は用意されている。

『Maneuvers (Not available during PTS)/マニューバー(戦術行動)(PTSでは未実装)』

『Maneuvers/マニューバー(戦術行動)』とは、『Retaliation/レタリエーション(報復)』中に、コントロールポイント制圧の過程で、(プレイヤーの皆さんが)挑戦できる任意のチャレンジの事となります。

各『Maneuvers/マニューバー(戦術行動)』の内容については、その『Retaliation/レタリエーション(報復)』に参加している全プレイヤーで共通となりますが、報酬を獲得するには各自で個別に達成する必要があります。

『Maneuvers/マニューバー(戦術行動)』を達成すると奪還タイマーが延長されます。限られた時間の中で進行する『Retaliation/レタリエーション(報復)』において、この延長がゾーン奪還の成否を分ける鍵となります。

『Maneuvers/マニューバー(戦術行動)』は、現在のものを達成しているかどうかに関わらず、コントロールポイントを奪還するたびに内容が変化します。
『Retaliation/レタリエーション(報復)』を完了する為に必須ではありませんが、特に持ち時間がギリギリの状況では、タイマーを延長できる重要な手段となります。

ただし注意が必要です。『Retaliation/レタリエーション(報復)』に戦闘不能になってしまうと、作戦の残りタイマーが減ってしまう為、作戦中は時間を延長できるあらゆる機会を逃さない事が重要となります。

『MODIFIERS/モディファイア』について

『Global Modifier/グローバル・モディファイア:Divide and Conquer(分断し、制圧せよ)』

今シーズンのグローバルモディファイアについては、(ゲーム内の)テリトリー支配状況に応じて、エージェントを強化します。

・係争中のネームドゾーン1つにつき、射撃速度が +X%(最大30%まで)上昇。

・完全にSHDが支配下に置いたネームドゾーン1つにつき、射撃速度が +X%、さらに武器ダメージが +Y%(最大で射撃速度 +30%、武器ダメージ +30%)上昇。

(プレイヤーの皆さんが得る)テリトリー支配ボーナスについては、『バトル・フォー・ブルックリン』DLC内のネームドゾーン2か所、『ウォーロード・オブ・ニューヨーク』拡張内のネームドゾーン4か所、そしてD.C.内のネームドゾーン11か所に適用されます。

各マップでのゾーン数に応じてボーナスは均等にスケーリングされる為、どのマップでプレイしても同じ最大値に到達できます。

※サマリー追記部分:

・前述のとおり、『Retaliation/レタリエーション(報復)』は今シーズンのグローバル・モディファイアと連動している。

・マップ上で支配しているネームドゾーンが多いほど、得られるバフが強力に。

・ネームドゾーンを失うと、バフ効果も低下。

・バフを獲得するには、そのゾーン内のすべてのコントロールポイントを制圧している必要がある。

・コントロールポイントを1つでも失うと、そのゾーンは「係争中」となり、バフ効果が低下。

・敵勢力にネームドゾーンを完全に奪われると、そのゾーンからのバフは得られない。

・このバフは現在プレイ中のマップに応じて適用される。
たとえば、ブルックリンでは2つのネームドゾーンを制圧すれば最大バフを得られるが、D.C.では最大バフを得る為には、より多くのゾーン制圧が必要となる。

『Active Modifiers/アクティブ・モディファイア』

今シーズン(Y7S2)では、各勢力をテーマにした5種類のアビリティが登場します。

それぞれの勢力に着想を得た固有の機能を持ち、反撃作戦のゲームプレイループにおける長期的な主要報酬となります。

これらのアビリティはシーズナルジャーニーを進めることでアンロックでき、モディファイアXPを以下の2つの方法で獲得してアップグレードできます。

・勢力に対する『Retaliation/レタリエーション(報復)』を完了すると、その勢力専用モディファイアのモディファイアXPを獲得できます(装備していない場合でも有効)。

・モディファイアを装備した状態で敵を排除すると、そのモディファイア用のモディファイアXPを少量獲得できます。

モディファイアのレベルを上げることで、ステータスの強化や新たな機能の追加、さらには強力なアビリティの解放が可能になります。

※サマリー追記部分:

アクティブ・モディファイアは、各勢力の特徴や武器を模した効果が中心となる。
たとえば、モディファイア『サニテーション(Sanitation)』は、クリーナーズをモチーフにしており、敵を炎上状態にする。

レベルシステムについて

・今回から、アクティブ・モディファイアはレベルアップが可能に。

・敵対勢力を排除することでXP(経験値)を獲得し、装備中であればXPの獲得量が増加する(非装備時は獲得量が減少)。

・レベルが上がるにつれて、バフ効果も強化されていく。

『Hyenas/ハイエナ』:『Spiced Up/スパイスアップ(ハイになれ!)』

・すべてのアーマーが剥奪されます。

・このモディファイアの効果中は、ADS(サイト覗き込み)やアーマー修理ができません。

・その代わり、敵への命中ごとに武器ダメージがスタック式で上昇し、さらに体力が回復します。

・加えて、体力、リロード速度、移動速度にもボーナスが付与されます。

アップグレード:

レベル5
・再度入力ボタンを押すかタイマーが終了すると、現在の体力に応じてアーマーを回復します。

『True Sons/トゥルーサンズ』:『Advanced Materiel/アドヴァンスド・マテリアル(先進兵器)』

・スキルに追加のスキルティアが付与され、シグネチャーウェポンは通常の敵に対して武器ダメージが上昇します。このダメージ上昇効果は、ネームド・エネミーに対しては1.5倍に強化されます。

・更に、シグネチャーウェポンには射撃速度とリロード速度のボーナスが付与され、効果中はリロードするたびにマガジンが自動的に満装填されます。

・シグネチャーウェポンまたはスキルで敵をキルすると、このモディファイアの持続時間が3秒延長されます。

アップグレード:

レベル5
アビリティの効果中、スペシャリゼーションスキルがオーバーチャージ状態になります。

『Outcasts/アウトキャスト』:『Zealot/ゼラット(狂信者)』

・発動時に『Zealot/ゼラット』スタックを15獲得し、スタック1つごとに武器ダメージとダメージ耐性が上昇します。

・発動から10秒後、1秒ごとにスタックを1消費し始め、消費速度は10秒ごとに加速していきます。敵を排除すると『Zealot/ゼラット』のスタックが回復します。

・スタックが0になると、自身の位置で敵にダメージを与えるEMP爆発が発生し、体力が1になります。爆発で敵を巻き込むごとにアーマーと体力を回復します。

アップグレード:

レベル5
・消費されたスタック1つにつき、EMP爆発のダメージが+2%増加します。

『Rikers/ライカーズ』:『Say Cheese/ハイ、チーズ!(笑えよ、お前の最期だ)』

・正面の扇形範囲内にいる敵を、『ブラインド(盲目)』状態にします。

・モディファイア発動時にシールドを構えていると、ブラインド効果の射程と範囲が拡大します。

・ブラインド状態の敵を排除すると、このモディファイアのクールダウンが短縮されます。

アップグレード:

レベル3
シールド使用中に敵を排除すると、クールダウンが1秒短縮されます。

『Cleaners/クリーナーズ』:『Sanitation/サニテーション(徹底浄化)』

・発動時、一定範囲内の敵を炎上状態にします。

・効果中、炎上させた固有の敵1体ごとに『Sanitation/サニテーション』スタックを1獲得し、炎上中の敵に対するダメージが上昇します(上限あり)。

・スタックが2以上:現在炎上している敵1体につき、毎秒アーマーを修復します。

・スタックが3以上:クリティカルヒット時に敵を炎上状態にします。

アップグレード:

レベル3
炎上中の敵をキルすると、このモディファイアの持続時間が3秒延長されます。

『Passive Modifiers/パッシブ・モディファイア』

・今シーズン(Y7S2)の『パッシブ・モディファイア』については、特定の敵タイプに対抗するために設計されたアーキタイプ別のボーナスやデバフとなります。

・全10種類が存在し、うち5種は汎用、5種は勢力専用となっており、(プレイヤーの皆さんは)同時に最大3つまで装備できます。

※サマリー追記部分:

・パッシブ・モディファイアは敵のアーキタイプ(種類)に基づいた効果。

・たとえば、アサルト系の敵を倒すとホローポイント弾を獲得できる。

・自分のプレイスタイルに合ったモディファイアを選び、各種バフを集めるように。

『Universal Passive Modifiers/ユニバーサル(汎用)パッシブモディファイア』

『Assault/アサルト』-『“Stepping Stone”/ステッピング・ストーン(次弾への踏み台)』

・アサルト型アーキタイプの敵をヘッドショットでキルすると、マガジンが即座にホローポイント弾で満装填されます。

『Thrower/スローワー』-『“Batter Up”/バッターアップ(バッター、準備万端!)』

・(自身の)半径5メートル以内にグレネードが着弾すると、自動的に破壊されます。この効果には45秒のクールダウンがあります。クールダウン中は、自分のグレネードの爆発半径が100%(2倍)に拡大します。

『Sniper/スナイパー』-『“Compromised”/コンプロマイズド(潜伏解除)』

・カバー中は、スナイパーに対するヘッドショットダメージが+100%上昇します。
また、カバー中のスナイパーに命中させると、そのスナイパーをカバーから強制的に離脱させます。

『Tank/タンク』-『“Rupert’s Tear”/ルパートのティア(ルパートの傷と涙)』

・タンク型アーキタイプのアーマー部位を1つ破壊すると、残りのアーマー部位も即座に破壊されます。
この方法で破壊されたアーマー部位1つごとに、半径15メートル以内の敵に2秒間の出血を付与します。

『Rusher/ラッシャー』-『“Keep Out”/キープアウト(立入禁止)』

・10メートル以内からラッシャーに射撃すると、相手をよろめかせることができます。
この時、自身の移動速度が10秒間+20%上昇します。

『Faction-Specific Passive Modifiers/勢力専用パッシブモディファイア』

『Hyenas Shield/ハイエナ・シールド』-『 “Unfriendly Fire”/アンフレンドリー・ファイア(裏切りの跳弾)』

・ハイエナのシールドを撃つと、弾丸が跳ね返り、シールド使用者の周囲にいる敵全員に与ダメージの50%を与えます。

『True Sons/トゥルーサンズ』-『Immobilizer/イモビライザー(拘束者(泡ケミ使い))』

・イモビライザーの弱点を破壊すると、半径20メートル以内の敵に『foam/フォーム(泡、泥)』を付着させ、一時的に行動不能にします。

『Outcasts/アウトキャスト』-『Scorcher/スコーチャー(灼熱をもたらす者(火炎放射器使い))』

・スコーチャーのガス缶を破壊すると、半径7メートル以内の敵を着火させます。この炎上は敵が死亡するまで持続します。

『Cleaners/クリーナーズ』–『Controller/コントローラー(操縦者)』

コントローラーのドローンを破壊すると、操縦者の弱点が自動的に破壊され、操縦者とその周囲の敵にショック効果を与えます。

『Rikers/ライカーズ』–『Leader/リーダー(隊長)』

リーダーをキルすると、そのリーダーからボーナス体力効果を受けていた全ての敵に出血効果を付与します。同時に、自身に+20%のボーナスアーマーが付与されます。

『Hostile Countermeasures/ホスタイル・カウンターメジャー(敵側の対抗策)』

・今シーズン(Y7S2)では、敵の行動に影響を与える新たな敵用モディファイアが3種類追加されます:

『“Out of Mind”/アウト・オブ・マインド(放置厳禁)』:

敵がダメージを受けていない時間が続くほど、移動速度と射撃速度が上昇します。

『“Wedge”/ウェッジ(楔、集団強化)』:

自身および周囲の味方の与ダメージを強化し、味方の数に応じて効果が上昇します。

『“Overwatch”/オーバーウォッチ(援護防御)』:

ガジェットを展開している間、対象の敵にオーバーヒールを付与します。

・『The maximum Expertise level/エクスパータイズ(熟練度)の最大レベルを30に。

・これは、現在のゲームが提供するチャレンジレベルを上回らないようにするための調整となります。

装備強化の上限を明確にする事で、プレイヤーが特定のアイテムに過剰に依存する事なく、幅広い装備への投資や多彩なプレイスタイルを試しやすくなります。今後は、より自由にビルドを組み立て、これまでにない遊び方に挑戦できるようになります。

サマリー追記部分:

・TU25より、エクスパータイズの最大レベルが30に制限される。
・この変更は、エクスパータイズによるパワーインフレの抑制と、ゲームの適切なチャレンジ性の維持を目的としたもの。

 

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