The Division 2

【ディビジョン2】新DLC『Battle for brooklyn/ TU24 Q&A Stream/ライブストリーミング放送』サマリー(まとめ)

2025年5月22日

『The Division2』
DLC『Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン(ブルックリンの戦い)』

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Tom Clancy's The Division 2【ディビジョン2】記事まとめ・一覧

目次 WoNY(ウォーロードオブニューヨーク)▼ アップデート情報▼ スペシャリゼーション▼ 装備▼ SHDテックキャッシュ▼ ハンターマスク▼ その他▼ エクスペディションストーリー▼ 書籍▼ 動画 ...

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※【ディビジョン2】次期DLC『Battle for Brooklyn/ブルックリンの戦い』の詳細と『Year7』の計画詳細については、こちら。

【ディビジョン2】5月27日 配信決定‼次期DLC『Battle for brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』

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※【ディビジョン2】次期DLC『Battle for Brooklyn/ブルックリンの戦い』と『Year7』の計画については、こちら。

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※【ディビジョン2】Year6 Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)詳細(後半)については、こちら。

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いよいよ、新DLC『ディビジョン2:「バトル フォー ブルックリン」の配信(5月27日 配信予定)が目前に差し迫る中、先ごろ、行われた開発よりQ&A(質疑応答)を行うライブストリーム放送。

Redditにて、その内容サマリー(まとめ)があがっていたので、紹介。

注意してほしいのが、公式の発表ではないので、内容は伝聞形式(They)となっている。
(内容を一部加筆修正して、掲載。)

放送に関しては、こちら。

エージェントの皆さん

新DLC『バトル・フォー・ブルックリン』の事や、来シーズンについての質問はありますか?
私たち『ディビジョン2』の開発は、『5月21日14:30 CEST(※注:日本時間 21日21:30)に、Twitchにて、Q&Aストリームを開催予定です!

ー皆さんの質問も、番組内で取り上げられるかもしれませんので、ぜひ、あなたの(匿名で構いません!)質問を投稿して下さい。: https://ubi.li/DevQnA

目次

※追記:『Twitch Drops/Twitchドロップ』について

前回のTwitchドロップに関する不具合については、現在も調査を続けています。
万が一、技術的な解決が難しい場合でも、該当のアイテムは別の方法で入手できるように対応する予定ですので、ご安心ください。

※追記:個別に調査し、対応するのが困難という事で、全プレイヤーを対象に、該当するアイテムを付与するという事が発表された。

エージェントの皆さんへ

Twitchドロップ報酬に関する問題を調査した結果、すべてのプレイヤーの皆さんに前回のTwitchドロップ報酬を配布することを決定致しました。

対象となるプレイヤーのみを正確に特定する事が難しかった為、コミュニティ全体への公平な対応として、全員に約束された報酬をお届けする形を取らせて頂きます。

なお、すでに報酬を受け取っていた方についても、再度配布される為、追加のキャッシュを受け取る事となります。

以下が配布対象の報酬リストです:

  • ニューウェーブハット – バックパックトロフィー

  • ニューウェーブシューズ – バックパックトロフィー ×2

  • ネームドアイテムキャッシュ ×1

  • エキゾチックキャッシュ ×1

ゲーム内のメールボックスをご確認の上、報酬をお受け取り下さい。また、インベントリに空きがある事も併せてご確認下さい。

皆様のご理解とご協力に感謝致します。

今後のキャンペーンでは、同様の問題が再発しないよう、引き続き調査を続けてまいります。
— The Division 2 チーム

『Brooklyn DLC/TU24 Q&A Stream Summary/DLC『The Battle for Brooklyn/ブルックリンの戦い/TU24 Q&A配信』まとめ

新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』は、いつ予約できるのか?

『When can we pre-order Battle for Brooklyn?』

・新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』については、予約販売は用意されておらず、購入可能となるのは、新タイトルアップデートが配信される『5月27日午前8時(CEST)/(日本時間 5月27日午後15時)』からとなります。

『ディビジョン2』発売当初の『ゴールドエディション』には、新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』は、含まれているのか?

『Does the Day 1 Gold Edition of the game include Battle for Brooklyn?』

・いいえ。発売当初に購入したゴールドエディションには、新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』は、含まれておりません。

新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』が含まれるのは、新しく発売されるゴールドエディションのみとなります。

その為、既存のゴールドエディションを持っているプレイヤーの方は、この新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』を別途購入する必要があります。

新DLCのキャンペーンを完了するまで、『ブルックリン』』から出られない?

『Will we be locked in Brooklyn until the campaign is completed?』

・いいえ。

『ブルックリン』と『他エリア』の行き来は自由にできます。『キャンペーン』に強制的に閉じ込められる事はなく、『ブルックリン』でミッションをいくつかこなしてから、『ワシントンD.C』.へ戻る事も可能です。

以前の『WoNY/ウォーロード・オブ・ニューヨーク』では、レベルキャップが40に引き上げられたので、プレイヤーの方々は、まずその進行を完了させる必要があり、該当するエリアへの『The lock-in/ロックイン(閉じ込め)』が必要でした。

一方、今回の新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』は、レベル40向けのコンテンツとなっている為、プレイヤーの方々は『キャンペーン』を一気に進める必要はなく、自由に移動する事が可能となっております。

『ディビジョン1』で作成した『シリーズ初代の自分のエージェント(OG)』に関する要素』は登場するのか?

『Will we get any references to our OG characters of Division 1?』

今回の新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』で、『ブルックリン』に戻るにあたって、当時(ディビジョン1)の『ブルックリン』にまったく触れないのは、さすがに機会の損失となってしまいます(もったいない事です)。

『ブルックリン』とは、『ディビジョン1』において、かつてのチュートリアルエリアであり、新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』ではそのマップが再構築されています。

またマップには、多くのオマージュが用意されており、そこには多くのシリーズの歴史が詰まっています。

(プレイヤーの方々は、今回のDLCで)例えば、(ディビジョン1で)最初にキャラクターを作成した通りや、エージェントを有効化する為、列に並んだ部屋などを訪れる事ができます。

そういった要素については、一部は誘導されて発見する事となりますが、他の要素については、自分で見つけに行く必要があります。

新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』の『キャンペーン』の『ストーリー』については、今後も『ディビジョン2』において、引き続き重要な役割(後の展開に影響を与えるもの)となっているのか?』

『Will the story of the campaign continue to play a role down the road?』

新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』の『ストーリー』については、独立したストーリーとして、構成されています。

物語の時間軸としては、『Year 6 Season 3/イヤー6シーズン3』の後ですが、『the seasonal content/シーズン・コンテンツ』との直接的な繋がりはなく、あくまで切り離されたエピソードとして、用意されています。

※ここはおそらく『Year7 Season 1/イヤー7シーズン1』の『シーズン・コンテンツ』の事を指していると思われる。

この新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』については、『シーズン』をプレイしていなくても楽しめるように作られていますが、過去のシーズンをプレイしていれば、物語の奥にあるより深い層を理解する事ができます。

そして最終的には、『the overall story arc/物語全体の流れ』とも再び繋がっていく予定となっています。

今回の新DLCのブルックリンのマップについては、一から作り直されたのか、それとも『ディビジョン1』のマップを元に再構築されたのか?』

『Was Brooklyn built from scratch or on top of the Division 1 map?』

今回の新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』の『ブルックリン』のマップについては、一から作り直されたエリアとなっています。(Brooklyn was rebuilt from scratch. )

『ディビジョン1』のマップに関しては、街路や建物の参考資料として使用されましたが、『ディビジョン2』では異なるバージョンのSnowdropエンジンが採用されているため、前作のマップをそのままコピーする事はできませんでした。

なので、一から作り直す方が効率的であり、結果として、その事で早く完成に至りました。

また、ご説明いたしますと、『バトル・フォー・ブルックリン』では、『ディビジョン1』に登場したブルックリンのマップをベースにしつつ、『ディビジョン2』内で拡張された形で実装されています。

その為、(プレイヤーの皆さんが)初代(ディビジョン1)で訪れた場所に加えて、新たに探索可能なエリアも多数追加されております。

新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』には、雨や風、雪などの動的な天候システムは実装されていますか?』

『Will the Brooklyn DLC have dynamic weather – rain, wind, snow etc?』

新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』の舞台は秋となっております。
天候は動的に変化し、雨や夜間、晴天などがあり、秋らしい雰囲気に合うよう一部の気象条件も調整されています。ただし、雪は登場しません。

『マンハッタン』と『ブルックリン』の両エリアは、マップ上で直接つながっていますか?』

『Is there a connection between Manhattan and Brooklyn?』

ニューヨーク(マンハッタン)からブルックリンへ徒歩で移動する事はできず、(プレイヤーは)ファストトラベルを使用する必要があります。

DLC『キャンペーン』が終了した後、『ブルックリン』のマップで、『replayability options/再プレイ可能な要素』については、どのようなものがありますか?』

『What are the replayability options for the Brooklyn map once the campaign is over?』

新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』の『キャンペーン』をクリアした後も、(プレイヤーの皆さんには)アンロックや探索できる要素を多数ご用意しています。

『Collectibles/収集物』や、ワールドボス、ハンターのパズルなど、100%クリアを目指す為に、やるべき事は豊富にあります。

また、全体をやり込んだ後も、(プレイヤーの皆さんは)引き続きミッションの再プレイを楽しむ事が可能となっております。

『ターゲットルート』に関しても、ブルックリン内に配置されるようになっています。

ミッション自体についても(1つ1つが)比較的短い為、ワールドミッションに適度なテンポで取り組む事が可能となっています。

更に、シーズンの優先目標に関しても、『ブルックリン』にも設定されるようになっています。

なお、『ウィークリー侵略/(Invasion)』に関しては、『ブルックリン』には、実施されません。

これは『ワシントンD.C.のマップ専用』となっている為です。

ただし、他のマップと同様に、『オープンワールドアクティビティ』に関しては、すべて『ブルックリン』にも実装されています。

新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』における新たな侵略(インカージョン)』について

『New Incursion in Brooklyn』

現時点では、そのような計画はありません。

また仮に新たな『Incursion/侵略(インカージョン)』をゲームに追加するとしても、『ブルックリン』限定にはせず、すべてのプレイヤーがアクセスできるようにする方針です。

ただし、繰り返しになりますが、現段階では具体的な実装予定はありません。

『ブルックリン』で追加される『エキゾチック・アイテム』に関しては、1つだけですか?』

『Will there be only one Exotic in Brooklyn?』

彼ら(開発として)は、新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』のコンテンツに、あまり多くのアイテムを紐づけたくないと考えている。

(今回、導入した)エキゾチックマスクに関しては、『状態異常』や『炎』といったテーマが、DLC全体のテーマに合致していた為、導入されたが、それ以上のアイテム追加を、(開発としては)望んでいなかったようだ。

※おそらくDLC購入の有無でプレイヤー間の格差が生じる事を避けたかったんだろう。

『レベル40ブーストは複数回使用できますか?』

『Can I use the Level 40 Boost multiple times?』

新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』を所持していれば、レベル40ブーストは何度でも使用できます。

『レベル40ブーストを使うと、武器や設計図もアンロックされますか?』

『Does the Level 40 Boost unlock weapons and blueprints?』

いいえ、それらはゲーム内で自分で集める必要があります。

『レベル30ブーストは今後も利用可能ですか?』

『Will the Level 30 Boost still exist』

レベル30ブーストに関しては、DLC『the Warlords of New York/ウォーロード・オブ・ニューヨーク』に含まれており、削除されることはありません。

『新しいキャラクターを作成する際、(ゲームの)開始地点を選ぶことはできますか?』

『When I create a new character, can I choose where to start?』

(プレイヤーの皆さんが)新しいキャラクターを作成する際には、

・レベル1から始めるか、

・レベル30で『ウォーロード・オブ・ニューヨーク』に進むか、

・レベル40で『ブルックリンに行くか』を選択できます。

まだレベル40に達していないキャラクターで『ブルックリン』に移動しようとする場合(ホワイトハウスのパイロットに話しかけることで移動可能)、レベル40にブーストされる旨の警告が表示されます。

(そこで)確認すると、そのキャラクターはレベル40の状態でキャンペーンを開始します。

ただし、その場合はレベル40に到達するまでの過程で本来プレイするはずだったコンテンツをスキップする事になります。

『ストーリーを本来の流れで体験するには、どの順番でコンテンツをプレイするのが、良いですか?』

『In what order should we play the content to experience the story as intended?』

『ストーリーキャンペーン』

『ブラックタスクの侵攻』
(タイダルベイスンまで ― 旧ワールドクラス進行)

『WoNY/ウォーロード・オブ・ニューヨーク』

『レガシーマンハント』

新DLC『The Battle for Brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』

『(ブルックリンの)いずれかのミッションには、レジェンダリー難易度は用意されていますか? また、もし現時点で用意されていない場合、将来的に追加される可能性はありますか?』

『Will any of the missions have legendary difficulty – if not, is there an option for the future?』

ミッションには、通常の難易度(ノーマル〜ヒロイック)が用意されています。

また、新たなレジェンダリーミッションの追加も否定されているわけではなく、(開発としては)現在、適切な導入方法を模索している段階です。

※とはいえ、この表現は『not off the table』がビジネス的社交辞令な感じなので、(やや遠回しに)「将来的にはあり得るかもしれませんね」くらいの温度感だと思う。

『レキシントンは復活するのですか?』

『Lexington brought back?』

復活の可能性はあるようだが、それ以上の詳細は明かされていない。

『ウォーロード・オブ・ニューヨーク』にはなかった要素として、『バトル・フォー・ブルックリン』ではどのような点が期待できますか?』

『What can we expect from Battle for Brooklyn that Warlords of New York did not have?』

新たなストーリー、新マップ、そして『秋』という新たな季節設定に加え、ゲームプレイメカニクスも刷新されています。

新スキルとして『スマートカバー』が追加されるほか、リプレイ可能なワールドミッションや『パープルフレイム』、刷新されたコントロールポイントなども登場します。

『猫は登場しますか? そして撫でることはできますか?』

『Will there be cats and can we pet them』

ブルックリンやブリッジ居住地には数匹の猫がいますが、残念ながら撫でることはできません。

『ブルックリンにも優先目標やプロジェクトは用意されていますか?』

『Will there be Priority Objectives and Projects in Brooklyn』

はい、ブルックリンにも優先目標が用意されています。

また、ブルックリンを含むプロジェクトも実装されますが、それによって、(プレイヤーの皆さんに)DLCの購入が強制されることはありません。
あくまで選択肢として提供されます。

新DLC『バトル・フォー・ブルックリン』を購入すると、『スタッシュ/保管庫』の所持枠が50枠増えますか?

『Do we get 50 stash space with Brooklyn』

はい。

「バトル・フォー・ブルックリン」を所持していれば、『Stash/スタッシュ(保管庫)の所持枠が50枠追加されます。

『パープルフレイム』は、他のクリーナーズ関連ミッションにも追加されますか?』

『Will the Purple Flame be added to other Cleaners missions?』

いいえ。

『パープルフレイム』は『ブルックリン限定』となります。
他のエリアにも特別なタイミングで登場する可能性はありますが、恒常的に追加されるわけではありません。

ブルックリンには新たなストロングホールド(拠点ミッション)は登場しますか?

『Will Brooklyn have a new Stronghold?』

いいえ。

ブルックリンにはメインミッションが3つ用意されているのみです。

『TU(タイトルアップデート)24 / Year 7』について

ディビジョン2:「バトル フォー ブルックリン」DLC & Year 7ショーケース

ロケーション、迫りくる脅威、新スキルなど、必要な情報をすべて入手し、それらの先に垣間見えるYear7の内容に合せて準備を整えましょう!

ー上記Youtube概要欄より引用

ディビジョン2:バトル フォー ブルックリン DLC:ディープダイブトレーラー

新DLC「バトル フォー ブルックリン」は5月27日登場予定!

ダークゾーンと敵対する派閥がマンハッタンを荒廃させたのに対し、市民が協力し合い、再び繁栄の兆しと平和を取り戻しつつあったブルックリン。しかし川を越えてやってきたクリーナーズによって、始まりの地に再び危機がもたらされる。

ー上記Youtube概要欄より引用

6年目は、エンドゲームの統合、シーズン・コンテンツ・モデルの見直し、シーズン・モディファイアによる新たなチャレンジの導入など、『ディビジョン2』にとって、変革の年だった。そして、『ディビジョン2』の7年目においても、その旅は続く。

『シーズンをよりダイナミックにするために、ローテーションイベントやチャレンジ、期間限定のゲームモードなどを導入する予定はありますか?』

『Are there plans to make Seasons more dynamic, rotating events, challenges or limited game modes?』

彼ら(開発としては)は、シーズンの仕組みを今後も進化させていきたいと考えており、シーズン2.0を基盤に必要な部分を改善しながら継続的に強化していく方針のようだ。

また、『シーズン』を構成するさまざまな要素を、物語の中核となるテーマに沿って統一しようとしており、それに伴い、新たなゲーム体験の追加も計画されているとの事。(単なるMODの追加だけではない、新たなゲームプレイ体験の導入も視野に入れて)

全体としての目標は、毎シーズンごとに(プレイヤーに対し)オリジナルの体験を提供する事にあるようだ。

過去に好評だった要素を、後日再登場させる事もありえるが、その際でも(開発としては)それを単なる見た目の変更や、再利用にとどめるのではなく、ひと工夫加えたうえで、プレイヤーに対する“新たな提案”として打ち出したいと考えているとの事。

『イヤー7では、新たなレイドの追加はありますか?』

『Will there be any new raids in Year 7』

現時点では、新たなレイドを追加する予定はありません。

『アパレルイベントは再び開催されますか?』

『Will Apparel Events return』

もし、アパレルイベントが再登場するとしたら、これまでとは異なる内容になる予定。

従来のアパレルイベントでは、プレイを通じて報酬を集めるという点が魅力であったが、新バージョンでは、単にキーを集めてブーツを入手するだけといった作業的な内容ではなく、よりゲームプレイ自体が楽しめる形にしたいと考えている。

『イヤー7のショーケースで、オープンワールドアクティビティに新たな「wrapperラッパー(仕組み)」が導入されると述べていましたが、もう少し詳しく教えていただけますか?』

『In the year 7 showcase, you mentioned a new “wrapper” for open world activities – can you elaborate on that?』

開発としては、オープンワールドをより魅力的にし、プレイヤーの行動に対してもう少し動的かつ反応的なものにしたいと考えている。

これは新しいゲームモードではなく、既存のコンテンツに加えて楽しめるエンドゲーム向けの新要素であり、周回プレイも可能で、オープンワールドにさらなる手応えをもたらすものにする予定。

『ストレッチゴールは再び導入されますか?』

『Will Stretch Goals return』

ストレッチゴールは再導入する予定だが、今回と同様にシーズン後半に向けての実装を想定している。

また、各シーズンごとにストレッチゴールの報酬内容は異なる。したがって、今シーズンの内容が今後もそのまま踏襲されるとは限らない、との事。

『ティンカラーのエキゾチックマスクは、シーズンパスの報酬ですか? それともクライマックスミッションで入手するものですか?』

『Will the Tinkerer Exotic Mask be part of the Season Pass or Climax Mission』

エキゾチック・マスク『ティンカラー』については、クライマックスミッションで入手可能。

『設計図』はオープンワールドで周回入手できますか?』

『Will the Blueprints be farmable in the Open World』

ほとんどの設計図は周回入手が可能。

一部の設計図についてはまだ未実装だが、今後の追加が予定されている。

ネームドアイテムについては、『ディセント』で入手可能となっており、そのようなアイテムには予測可能な入手手段を用意する方針。

将来的には、この仕組みをさらに拡張する可能性もある。

『メジャード・アセンブリ』は、グレネードにも影響し、破壊してしまうのでしょうか?』

『Will Measured Assembly also destroy grenades』

いいえ。
影響を受けるのはスキルのみです。

『あまり使われていないアイテムのリワーク(調整)は行われますか?』

『Will you rework underused items』

新アイテムの導入と既存アイテムのリワークには常にバランスが求められる。

これまでにもリワークの対応は行われており、使用率の低いアイテムを見直す機会があれば、随時対応している。あとはタイミングの問題。

『多くの新アイテムや調整は火力を強化していますが、生存性についてはほとんど変化がありません。』

『Many new items and changes add more damage, but survivability has barely changed』

これはどちらかというと難易度の問題。

直近のアップデートではプレイヤー側が大きく強化されており、その中でゲームをいかに興味深く保つかが課題となっている。

難易度『マスター』については、難易度を高める為の一つの方法だったが、一部のプレイヤーにとっては十分ではなかった。

また、その一方で、多くのプレイヤーにとっては、達成可能な設計にもなっていた。

今後もさらなるチャレンジや、もう一段階上の難易度を追加する余地は残されている。

『ハンターのアウトフィットを、ストアに追加することは検討されていますか?』

『Have you considered of adding Hunter Outfit to the store?』

それについては、すでに実施されており、今後も継続して行われる予定。

『Scavenging Point Change/スカベンジング・ポイントの変更、調整』について

『この変更、調整については、ハードコアキャラクターにどのような影響を与えますか?』

『How does it affect Hardcore Characters』

ハードコアで作成したキャラクターについては、専用の『スカベンジング・ポイントプール』を持っており、通常のキャラクターとは共有されません。

『リソースについては、共有されますか?』

『Are Resources shared』

リソースは通常のキャラクター同士で共有可能ですが、ハードコアキャラクターとは共有されません。

『スカベンジポイントから入手できるすべてのリソースは、3倍になりますか?』

『Are all resources that you can get from Scavenging Points multiplied by 3?』

はい、すべてのリソースが対象です。『New Resource Table/新しいリソーステーブル』

スカベンジング・ポイントが一度きりの使用形式に変更されたことを踏まえ、それに見合った報酬が得られるよう設計を見直しました。

『今後の展開について教えてください。リセットなどは予定されていますか?』

『What are the next steps, are there any resets?』

リセットの予定はありません。

将来的には、ゲーム内経済やアップグレードにかかる時間、コストなどについては、見直しを行う予定です。

『すべてのリソースをアカウント共有にする予定はありますか?』

『Do you plan to make all resources account wide?』

まず開発チームとしては、現時点でリソースがアカウント共有になっていない理由を確認し、それが特定の設計上の意図によるものなのかどうかを精査する必要があります。

『今後、XP(経験値)イベントはさらに開催されますか?』

『Will there be more XP events』

はい。

『Other Topics/その他のトピック』に関して

『Twitch Drops/Twitchドロップ』について

前回のTwitchドロップに関する不具合については、現在も調査を続けています。
万が一、技術的な解決が難しい場合でも、該当のアイテムは別の方法で入手できるように対応する予定ですので、ご安心ください。

※追記:個別に調査し、対応するのが困難という事で、全プレイヤーを対象に、該当するアイテムを付与するという事が発表された。

Agents,
After investigating the issue, we have decided to grant the last Twitch Drops rewards to all our players.
Since we couldn’t reliably identify only the eligible players, we’ve chosen to be generous with the entire community to ensure everyone receives the promised…

— Tom Clancy's The Division (@TheDivisionGame) May 22, 2025

【ディビジョン2】問題を調査した結果、今回のTwitchDrops報酬をすべてのプレイヤーに配布することを決定しました
対象者のみを正確に特定することが困難であったためコミュニティ全体に寛大な対応を取ることにしました
すでに報酬を受け取った方も再度受け取れるため追加のキャッシュがもらえます

— Ubisoft Support Japan (@UBIJTECH) May 22, 2025

『不当な行為によって、得られたエキゾチック・コンポーネントの削除』について

『Will you remove the 999 Exotics components?』

不当な行為によって、得られたコンポーネントについては削除は行わず、当該プレイヤーに対しても、BANなどの処分は行わない方針です。

『チーターをBANするために、開発としては、どのような対策が講じられていますか?』

『What measures are done to ban cheaters』

不正行為者を追跡・BANするために使用しているツールについては、当然ながら公開されません。
(仕組みを明かせば明かすほど、不正者側に逆手に取られるリスクが高まるためです。)

通報は有効な手段ですが、プレイヤーをBANするにはその裏で多くの確認プロセスが必要となります。
そのため、明らかに不正をしているように見えるプレイヤーがすぐにBANされない場合でも、単に処理に時間がかかっているだけという可能性があります。

『PVPの変更、調整』について

『PVP change』

現時点で発表できる内容はありません。

『マイスターの上限』について

『Cap on Expertise』

開発としては、マイスターに上限を設ける事を、現在検討中。
今後、システム全体のバランスについて見直す必要があると考えている。

『PVPからマイスターを除外する事』について

『Remove Expertise from PVP』

PVPにおけるマイスターとノーマライゼーション(能力値の標準化)については、慎重に議論すべき重要なテーマだと認識されている。

開発チームとしても、この問題を把握しており、解決策を検討中。

『さらなるロードアウト枠の拡張』について

『More loadouts』

実現できれば嬉しいですね。

『リーグの復活』について

『Return of Leagues』

開発としては、あのゲーム体験を、再び皆さんに提供できるよう、現在方法を検討中。

『ディセントの変更』について

『Changes to Descent』

現時点では変更の予定はありません。
セーブ機能の追加も、実装には非常に大きな変更を伴うため、簡単には導入できない内容です。

中国版『ディビジョン2』に存在するアイテムの追加』について

『Adding items from the Chinese version of the game』

この件についてはケースバイケースで判断されています。
中国版の一部アイテムに着想を得て、将来的に追加される可能性もありますが、国際版には追加しない方針のアイテムも多く存在します。

インベントリ容量の拡張』について

『Inventory Space Increase』

現時点では拡張の予定はありません。

『Next Steps/今後の予定』について

次回の配信に関しては、来週の月曜日に行われる予定です。

以上、ここまで。

いやー、結構長かったし、放送見たら、ダリアさんじゃなくなってたわ。

放送も来週にまた行われるみたいだし、剪定を生き残って、人員も割り振ってもらったぽいね。良き良き。

では、また。

 

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