【GAME】OUTRIDERS・アウトライダーズ／ワールドスレイヤー　パッチノート『全てのクラス』（7月28日）

Maxwell's Demonのセットで、プレイヤーの火力の一部しか引き出せず、意図しない結果となっていました。

この修正により、ボーナスの威力が増加します。

Trigger Twitchは、誤った数値が設定され、配信されていた為、セットの性能が著しく低下していました。

この調整は、想定していたパワーレベルにする為のものとなります。

Mage's Rageはアノマリーパワーの点で、本来、それが与える事になっていたものの2倍以上を提供していました。

この調整により、Modはパワー的に、想定していた正しい位置に設定される事になります。

この調整は、Mage's Rageだけに頼っていたプレイヤーにとっては、重大に感じられるかもしれませんが、私たちの全体的なバランス調整により、余剰のパワーがすべて失われる事はありません。

むしろ、他のMODやコンビネーションに流れる事を促し、より多くの有効なビルドを提供できるようになります。

これは、このMODが明らかに説明と異なる動作をしていた為、単純なバグ修正を行ったものです。

バフについては、バグフィックスによる出力低下を補う為、実施されたものとなります。

No Resistance Against The Fortified (NRAF) は、意図せずして高い値が設定され、配信されていました。

しかし、配信以降の結果を考慮し、ビルドにおけるその優位性を見て、私たちはその力を完全に設定し直すのではなく、一部を削るに留めています。

この調整により、意図しない修正不能なダメージ増加の主な原因であった100%の耐性貫通超過の容易さを減少させる事ができるはずです。

Dark SacrificeはWorldslayerのローンチであまりにも大きな打撃を受けたので、そのパワーの一部を回復させるとともに、ドレインの量を減らしています。

Dark Sacrificeと同様、Killing SpreeはWorldslayerの配信で大きな打撃を受けたので、失ったパワーを回復させました。

このパッチでバフされる他のアンプMODに追いつけるように、以前失った攻撃力の一部を回復させました。

私たちは以前、First Things Firstの値を増加させましたが、これはプレイヤーが意図的に全く銃を撃たないという、とても横着なゲームプレイパターンを誘発する事となってしまいました。

私たちは、昨年11月のFortressのリワークの際に、ある程度、この問題についても、取り組みました。

私たちは、stat sticks（筆者注：有用なMODスキルの為だけに、使用しない武器を装備する）やスキルスパムに頼るのではなく、プレイヤーが何をするのか考えて戦闘に臨んでほしいという思いから、よりアクティブなガンプレイを促す為、今回、First Things Firstの値を下げました。

私たちは、このMODのダメージを増加させ、Thunder's LegacyのようなゴールデンスタンダードMODとの競争力を高めています。

Tactical Retreatを効果的に使用するには、更なる計画と努力を必要とする為、プレイヤーの方々は、最大限、効果的に使用できるよう、やりがいを感じるはずです。

敵に殴られる必要のない同カテゴリーのMODとの競争を有利にする為、有効距離を伸ばしました。

Worldslayerのローンチ時に、ほとんどのKill Shot MODは様々な理由でCritical Shot MODに変換されました。

コミュニティからのフィードバックを受け、Embalmer's Rageの性質を考えると、これをKill Shot MODに戻す事は、理にかなっているかと思います。

Mage's Rageの修正によって生じたパワーの空白に対する補償の一部として、失われたパワーの一部を返す為、クラスノードを増幅します。

この調整は、全クラスの火力ビルドがアノマリーパワー・ビルドと比べて、見劣りしないようにする事を意図しています。