The Division 2

【ディビジョン2】Year7Season1 PTS デベロッパーノート詳細

2025年5月15日

『The Division2』
Y7S1 PTSデベロッパーノート

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Tom Clancy's The Division 2【ディビジョン2】記事まとめ・一覧

目次 WoNY(ウォーロードオブニューヨーク)▼ アップデート情報▼ スペシャリゼーション▼ 装備▼ SHDテックキャッシュ▼ ハンターマスク▼ その他▼ エクスペディションストーリー▼ 書籍▼ 動画 ...

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先日、Youtubeにて、放送された『ディビジョン2:「バトル フォー ブルックリン」DLC & Year 7ショーケース』。

※内容のまとめについては、こちら。

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※次期DLC『Battle for brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』Q&A stream(ライブストリーム放送)については、こちら。

【ディビジョン2】次期DLC『Battle for brooklyn/バトル・フォー・ブルックリン』 Q&A stream(ライブストリーム放送)について

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※PTS『Twitchストリーム放送』内容のまとめについては、こちら。

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次期DLCの期待が膨らむ中、PTS(パブリックテストサーバー)のデベロッパーノートが、公式より公開されたので、紹介。

詳細については、こちら。
(内容を一部加筆修正して、掲載)

※Year6Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)通信、ムービー考察については、こちら。

【ディビジョン2】Year6 Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)通信、ムービー考察

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※マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)隠し要素『ダックハント』詳細については、こちら。

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※マンハントスカウト(アラニ・ケルソ):クライマックスミッション『難易度マスター』攻略詳細については、こちら。

【ディビジョン2】野良でもできるもん『マンハント・スカウト(アラニ・ケルソ)クライマックスミッション』【攻略】

『Manhunt Climax Mission/マンハント クライマックスミッション』 『Master Climax Mission/クライマックスミッション難易度『マスター』』 ※次期DLC『Bat ...

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※【ディビジョン2】TU(タイトルアップデート)Year6 Season3.3パッチノート詳細については、こちら。

【ディビジョン2】TU(タイトルアップデート)Year6 Season3.3パッチノート詳細

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※【ディビジョン2】Year6 Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)詳細(後半)については、こちら。

【ディビジョン2】Year6 Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)詳細(後半)

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※マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)詳細(前半)については、こちら。

【ディビジョン2】Year6 Season3『Burden of Truth/真実の重み』マンハントスカウト(エージェント・ケルソ)詳細(前半)

『The Division2』 TU23『Year6 Season3『Burden Of Truth/真実の重み(バーデン・オブ・トゥルース)』』 現在、TU(タイトルアップデート)23 Y6S3『B ...

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※【ディビジョン2】TU23 『Year6 Season3『Burden of Truth/真実の重み』TU23パッチノート詳細については、こちら。

【ディビジョン2】TU23 『Year6 Season3『Burden of Truth/真実の重み(バーデン・オブ・トゥルース』』について

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※コラム『テオ・パーネルのアーロン・キーナーへのじいちゃん呼びについて』は、こちら。

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※隠し要素『マンハントスカウト(テオ・パーネル)』『ダックハント・ハンターマスク』取得手順詳細については、こちら。

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※マンハントスカウト:クライマックスミッション『難易度マスター』攻略詳細については、こちら。

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Y7S1 PTS - Developer Notes

エージェントの皆さんへ

『Y7S1 PTS(パブリックテストサーバー)』に関する詳細なフィードバックを提供して頂き、ありがとうございました。

我々開発としては、(ディビジョン2の)『Year 7』のコンテンツに突入できた事を非常に嬉しく思っており、今後も(本作『ディビジョン2』の)アップデートの改善点を見つける上で、エージェントの皆さんの協力を頼りにしていきたいと考えています。

今日は、皆さんから頂いたフィードバックの内容を分析し、その洞察の一部と今後のステップについて、皆さんに共有したいと思います。

『SUMMARY/サマリー(概要)』について

『Year7Season1(イヤー7シーズン1)』開始前に、『スカベンジポイント』を使い切りましょう。

・まずエージェントの皆さんへ、『Year7Season1(イヤー7シーズン1)』開始前に、『スカベンジポイント』を使い切る事を推奨致します。

『Year7Season1(イヤー7シーズン1)』アップデートが適用されると、『スカベンジポイント』はアカウント単位での管理に変更され、合計で一度きりしか使用できなくなります。

新しいスカベンジポイントはプレイヤーのレベルに応じてアカウントに付与され、これまでのポイントは上書きされます。

この変更、調整については、(本作『ディビジョン2』の)公平性とバランスを確保する為に行われるものであり、特に新DLC『バトル・フォー・ブルックリン』のリリースに伴って、現行の経済システム(通貨、課金システム)が、新DLCの機能によって、実質的な課金優位性になってしまう恐れがある事を考慮したものとなります。

以下には、今回の変更点の詳細と、現在我々開発が、取り組んでいる短期および長期の改善項目を記載しています。

・また、PTSから得られたフィードバックをもとに、ギア、タレント、新武器に関するバランス調整も行っております。

『SCAVENGING POINTS/スカベンジポイント』について

この『スカベンジポイント』に関しては、コミュニティの皆さんから、強い反応があった事は、私たち開発も認識しております。

そして、その反応についても、今回の変更、調整が、長い間ゲーム内に存在し、多くのプレイヤーにとって進行システムの一部となっていた要素に影響を与える事となる為、私たち開発としても、十分に理解できるものであります。

(私たち開発としては)新DLC『バトル・フォー・ブルックリン』と、それに伴うレベル40ブーストの実装を見越し、このタイミングで『スカベンジポイント』の変更、調整を行う判断を下す事としました。

現在のスカベンジポイントの仕組みについては、特定のプレイヤーに不公平な優位性を与えたり、他のプレイヤーに課金を強いるような意図で設計されたものではありません。

よって、特に新DLC『バトル・フォー・ブルックリン』に含まれるレベル40ブーストのように、一部のプレイヤーが課金によって、進行を短縮する事ができる新たなアップデートに対応する為、『スカベンジポイント』システムの全面的な見直しが必要となりました。

『古い仕組み』を、単に削除するだけでは、完全な解決策とは言えませんが、より優れたバランスの取れたシステムを、構築する為の第一歩として、必要な措置であると考えています。

我々開発陣は、長年プレイし続けてくれているベテランプレイヤーの皆さんに対し、また本作『ディビジョン2』へ、その貴重な時間を費やしてくれた事に対し、心からの感謝と敬意を抱いております。

その為、アップデート(Y7S1)が適用されると、スカベンジポイントが100%の状態で返還され、好きなように使用できるようにしました。

これは、まるで新しいキャラクターを作成し、最初からポイントを受け取るのと同じような感覚に近いものです。

ですが、新しいポイントについては、既存のスカベンジポイントを上書きする為、今回、事前にこうして皆さんに周知を行っています。
アップデート(Y7S1)前であれば、これまでどおりの方法で、皆さんが好きなだけポイントを稼ぐ事ができるように、早めに情報を共有している次第です。

また、(変更後の)新しい仕組みにおいても、『素材』や『スカベンジポイント』を、キャラクター間で共有する機能については、削除されない事を、ここで皆さんに明確にしておきます。

なので、どのキャラクターでポイントを受け取ったかについても、関係ありません。

(アップデート後の)この新しい仕組みでは、一度あるキャラクターで『スカベンジポイント』を使用すると、その同じポイントを別のキャラクターで再度使用する事はできなくなります。

ポイント自体は、どのキャラクターで使用するかを自由に選べますが、その使用については、アカウント単位で管理され、一度の使用が全体的に最終的なものとなります。

最後に、この問題を解決するには、開発としては、短期的な改善と、長期的な抜本的対応の両方が必要であると認識しております。

短期的な改善対策としては、『スカベンジポイント』で交換できる『リソース/資源』の価値を3倍に引き上げ、従来のメタ(環境)と、今後導入される新システムとの格差を縮小する方針です。

また、これはバランス調整である為、この数値についても、今後調整される可能性がある事も理解しております。

なので、(この改善項目に関しては)引き続き、皆さんからのフィードバックを受け止め、それに応じて更なる微調整を行っていくつもりです。

長期的な抜本的対応としましては、素材の収集と使用の体験を強化し、それ自体がより意義のある、やりがいのあるゲーム要素となるようにしていきたいと考えております。

現在、開発としては、このシステム(素材の収集と使用の体験)を、どのように再設計するかを検討しており、その中には、『Expertise/マイスター』にかかるコストの削減も含まれております。

このアップデート(長期的な抜本的対応)は、『Year 7/イヤー7』中に、実施する事を目標としており、進捗については随時報告しつつ、皆さんからのフィードバックに、引き続き耳を傾けていくつもりです。

『NEW WEAPONS, TALENTS AND GEAR/新武器とタレント、ギア』について

タレント『Streamline/ストリームライン』

・スキルを展開した際に効果が発動しないよう調整を行う予定であり、これにより特にPvP環境でのバランスが改善される見込み。
(PvP専用のバージョンを用意する計画はありません)

・あわせて、タレント『Streamline/ストリームライン』によって、得られる武器ダメージボーナスについても減少する予定。

『Nimble Exotic Kneepads/ニンブル』ーエキゾチック・ニーパッド

・ニンブル・ニーパッドのPvPバージョンについては、対戦環境における影響を抑える為、調整が行われる予定。
(PvEバージョンへの変更は無し。)

『Measured Assembly/メジャード・アセンブリー』:Gear Set/ギアセット

・タレント『ハドル』のクールダウン時間は、操作の応答性を向上させる為に短縮。
あわせて、グループでの連携に対して、より適切な報酬が得られるよう、スケーリングも調整。

『New Exotic Weapon/新エキゾチック・ウェポン』

皆さんからのフィードバックに基づき、『パハン』については、いくつかの調整が加えられました。

・この武器のタレント効果については、(調整が施され)スタックごとに、より強力なマガジンサイズボーナスを提供するようになっています。

・また、光学サイトのMODについては、『武器ダメージ』ボーナスを強化し、マズルMODは、クリティカル率の代わりにリロード速度を向上させる効果に変更しました。

・さらに、アンダーバレルMODは、大幅に高いクリティカルヒット率を付与するように。

『FINAL NOTES/まとめ』

私たち開発陣は、今後のシーズンに関しては、『ディビジョン』シリーズの原点を称える素晴らしい祝祭となると確信しております。

エージェントの皆さんが、この新しいDLC『バトル・フォー・ブルックリン』で、始まりの場所である『ブルックリン』へ戻り、『シーズン1』で用意された各種要素を体験する中で、私たち開発陣が、開発中に、感じていた、スタジオを満たしていたあの強いノスタルジー(素敵な懐古の気持ち)を、皆さんにも感じて頂ける事を楽しみにしております。

また私たち開発としても、これからの一年(Year7)に向けて、まだまだ多くのコンテンツを用意しており、エージェントの皆さんの支えと共に、この旅を進めて行ける事を楽しみにしております。

皆さんの中には、すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、コミュニティチーム内では、内部体制の再編が行われました。

そして、今後は、コミュニティの皆さんとの関係を、これまで以上に深めていきたいと、私たちは考えており、プレイヤーの皆さんの声に常に耳を傾け、可能な限り、その背景や決定の理由などを含めた情報を届けて行く方針となっております。

なので、今後も引き続き、私たち開発に、フィードバックをお寄せ下さい。そして、最後となりますが、エージェントの皆さんに、5月27日のリリース(配信)を心から楽しんで貰える事を願っております。

/The Division 2 Team(ディビジョン2開発一同)より

以上ここまで。

いやー、思えば遠くへ来たもんだな。

ほんと、楽しみにしてるよ。

では、また。

 

 

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