【GAME】OUTRIDERS・アウトライダーズ／発売直前更新情報

・Xbox：事前ダウンロードは本日（26日）より開始。

・PlayStation Platforms：発売時刻の48時間前より事前ダウンロード可能。

・Steam：こちらのプラットフォームでは、まだ事前ダウンロードオプションの追加を検討中。来週には、その可能性について詳細をお伝えしたいと思います。

・Epic Game Store：事前ダウンロードは現在できません。

・コンソール版（XboxとPlayStation）でのアンロックは、お住まいの国の4月1日午前0時に行われます。

・米国の場合、日本時間の4月1日午前0時（3月31日21:00PDT）となります。

・PC、Stadia版では、グローバルタイムは統一されています。

・これらのプラットフォームは、4月1日の17:00 BST / 09:00 PDTにリリースされます。

・これらのプラットフォームでは、全世界で統一された時間にしか発売できません（これはストアの設定によるものです）。

・以下のカウントダウンをご覧になれば、特定の地域での発売までの時間がわかります。

・この時間は、スクウェア・エニックスの標準的なPC発売時間であり、発売日の問題に対処する為、最大限のサポートとパートナースタッフを確保できるよう、慎重に選択し、決定しています。

以下は、その概要をまとめたものになります。

実際には、製品版では、一般的な改善、バランス調整、バグ修正、クラッシュの解決など、数多くの追加要素が含まれています。

主な内容について

例えば、一部のレジェンド武器のMODが正しく作動しないなど、多くのデモコンテンツで発生していたバグ修正。

・様々なアイテム、MOD、敵のステータス、戦利品のドロップに関するバランスの調整。

バランス調整については、現在も進行中のプロセスであり、我々は過去数ヶ月間の社内プレイテスト、インサイダーズプレビュー、デモを通じて、多くの事を学びました。

しかし、今回のゲーム本編の発売と、コミュニティの皆様からのフィードバックによって、さらに多くの事を学び、本作が発展できる事を、我々は確信しています。

ですので、これからも引き続き『アウトライダーズ』をよろしくお願い致します。

・クロスプレイは、ベータ版ではなくなり、製品版ではデフォルトでオンになります。

・PC版では、過去に一緒にプレイしたことのあるクロスプラットフォームのプレイヤーをフレンドリストに追加することができます。

・コンソール版では、今後のパッチでこの機能が追加される予定。

なお、手動でクロスプレイをオフにすると、同じプラットフォームであっても、クロスプレイをオンにしている人との自動マッチメイクができなくなりますのでご注意ください。その場合でも、直接パーティに勧誘する事は可能。

・PC版では、DirectX 12がデフォルトとなります。

・インベントリに「クイックマーク」機能を追加。

これにより、アイテムを個別にマークする必要がなくなり、1～2回のボタン操作ですべてのアイテムにレア度に応じた大量のマークを付けることができるようになりました（必要であれば、個別でマークする事も可能です）。

・カバーシステムの改善

・グループ内でのトラベル投票システムの改善

・Modの説明に内部のクールダウンの仕組みについての情報を追加。

でも、待ってください。まだまだあります!
パッチの意図についてはこちらをご覧ください。

ゲーム本編を進めていくと、クラフトシステム、キャラクターレベル、すべてのワールドクラスなどにも完全にアクセスできるようになります。ワールドクラス5で、もうレジェンダリーを探す必要はありません。

我々、開発陣としては、プレイヤーの皆様にまずストーリーとそのゲーム体験を楽しんで欲しいと思っています。

レア度『レジェンダリー』については、ワールドクラスを上げたり、探索のコンテンツに参加したりする事で、自然にドロップするので、安心して、ゲームを楽しんで下さい。

現在、いくつかのパッチをテストおよび提出しています。

すべてのプラットフォームで同時にパッチをリリースする事を予定していますが、必ずしも実現できるとは限りません。

以下に予定されているパッチをご紹介します。

ただし、デモと同様に、発売後の状況を注意深く観察し、我々の側で再現して解決できる問題や、十分に深刻だと思われる問題については、すぐにホットフィックスを提供する予定です。

そこまで深刻ではなく、再現性があり解決できる問題については、作業の効率化の為、「発売後のフォローアップパッチ」としてまとめて提供する予定です。

Day 1パッチについて：

このパッチは、発売前に準備が整い、事前ダウンロードに組み込める事を目指しています。

すべてが計画通りに進めば、発売日にこのパッチをダウンロードする必要はありませんが、このパッチが4月1日（発売日）にリリースされる可能性もあり、その場合は追加でダウンロードが必要になります。

・多くのバグフィックスと改善、特にゲームの後半部分に焦点を当てています。

・デモで確認されたペーシングやスタッタリングに対するパフォーマンスの改善

・カットシーンとダイアログのカメラスムージングの改善

これにより、一部のプレイヤーが悩んでいるカメラの揺れを軽減される事になります。

・PCのカットシーンでは、30、60、90、120fpsの中から選択できるようになります。

・Xbox Series X/SおよびPlayStation 5のカットシーンは60fpsに固定されます。

・Xbox OneおよびPlayStation 4のカットシーンは30fpsに固定されます。

発売後のフォローアップパッチと今後の最適化について

このパッチは、発売日までに間に合わなかった最近報告されたデモの問題やバグを解決する為のものとなります。

発売後に発見された緊急性のないバグについては、このパッチで解決する事になるかもしれません。

現時点では、このパッチの配信時期は決まっていません。

発売後、少なくとも数週間で配信する予定ではあります。

新たに発見された深刻な問題については、もちろんこのパッチとは別に早期にホットフィックスを行います。

このパッチでは、以下のような意図があります。

・デッドゾーンの調整、加速度の設定、レガシーレイアウトなどのコントローラー調整オプション。

・Xbox OneおよびPlayStation 4におけるロード時間の改善

・Co-opゲームのさらなるパフォーマンスの向上

・全プラットフォームにおけるクロスプレイのフレンドリストと招待システム。

この為には、スクウェア・エニックス メンバーズのアカウントを使用する必要があります。

例えば、以下のようなバグ修正について

2人目のキャラクターでロア・コレクティブがうまく機能しない問題

このリストは順次追加作成していく予定です。

前回のアップデートでお伝えしたように、特定のバグによってレジェンダリーを失ったプレイヤーの為に、レジェンダリーの復元を行う予定です。この復旧作業は、本日3月25日（木）のメンテナンスで行われます。

復旧について：

・これに関しては、全世界のプレイヤーを対象とした1回限りのイベントとなります。

・復元は3月25日に行われ、3月22日以前に失われたレジェンダリーが復元されます。

・復元されるのは、紛失したレジェンダリーウェポンのみとなります。

メンテナンス終了後、自身が紛失したレジェンダリー武器が復元されているかどうかをご確認ください。

本不具合の修正を行って以降、レジェンダリーの紛失に関する報告が少なからず寄せられています。
これは、特定のバグではなく、ゲームのオートセーブが定期的に行われていることが原因であると考えられます。

簡潔に述べると、レジェンダリーを見つけても、オートセーブが行われる前にゲームが終了してしまうと、そのレジェンダリー（または他のアイテム）がサーバーのインベントリやログに残らないという事です。

この現象は以下のような場合にも発生します。

・プレイヤーが特定のファーミング方法（周回方法）を行っていて、その方法リセットされる前に、オートセーブサイクルが発生してしまうなど。

極端なケースでは、オートセーブをせずに長時間放置しているプレイヤーも見受けられます。

・レジェンダリーを手に入れる直前/直後に、ゲームがクラッシュしてしまったプレイヤー。

我々は、このようなケースの調査を続けており、今後どのように軽減できるかを検討中です。

我々としては、可能な限り多くのレジェンダリーを復元できた事を願っていますが、（上記のケースのように）ログに到着しなかった為に、レジェンダリーが復元されなかったという希少なケースがある事も予想されます。

もしそのようなケースがありましたら、このサブスレッドに返信していただければ、どれだけのケースが見落とされたかを追跡し、認識することができます。（筆者注：サブスレッドとは、前述の掲示板の事。）

また、今後の対応については、分かり次第お知らせしたいと思います。

デモ版配信以降、この問題が皆様の間で、話題となっていたので、我々としては、いくつかの見解を示すとともに、今後のチートとハッキングに関するポリシーを説明させて頂きます。

問題の背景について

プレイ人数が200万人に達した時点で、明らかに不正行為を行ったと判明したプレイヤーが200人存在しました。

割合でいうと0.01%となります。

我々は、そのプレイヤー全てを特定する事も可能です。

そう、自分に600個のレジェンダリーウェポンを与えた人、アナタもです。
やってしまいましたね。

ローンチ以降、この割合が大きくなる事はないと信じていますが、正規のプレイヤーたちが、チーター（チート使用者）たちのせいで、その楽しみを奪われる事がないよう、我々としては、以下のような対策を講じていきます。

チート使用が発覚した場合の影響について：

・その影響はキャラクターごとではなく、アカウント全体に及びます。

・チーター（チート使用者）は、正規のプレイヤーとのマッチメイキングが不可能になります。

・マッチメイキングにかかる時間が大幅に長くなります。

・なお、ソロプレイは可能です。

・将来的には、あなた（チート使用者）のHUDに目立たないながらも透かしが入り、このアカウントで作成されたゲームプレイ映像がフラグ付きアカウントのものである事がすぐに判別できるようになります。

・すべてのアカウントは、発売日の4月1日にチート使用の証拠を確認され、その後も定期的にチェックされます。

・発売日以降に、チート使用の証拠が見つかったアカウントログについては、永久的な烙印が押される事になります。

・体験版で『試しにやってみよう』と軽い気持ちで、チート行為を行ったが、製品版本編では、チート行為をせずプレイしたいという場合は、アカウント全体のキャラクターとアイテムを削除して、一度全ての進行状況を初期化する必要があります。

・以前にチート行為を行ったが、本編では行うつもりがない場合は、体験版と本編の間で進行状況を引き継ぐべきではありません。

チート（不正）行為とは何ですか？

・Easy Anti Cheat (EAC)を使用せずに、意図的にPC上でゲームを実行する事。

・キャラクターを強化するためにゲームファイルを修正する事：レベル、スキル、インベントリなど

・ゲームの時間を外部から変更して、ベンダーやチャレンジなどの時間に依存する機能を減らす事

・トレーナープログラムなどを利用して、ゲーム内で優位に立つ事。

・エイムボットやウォールハックなど、ゲームプレイを変更する事。

・プログラムの使用ゲームに参加して間もなく、マルチプレイヤーのホストから定期的にキックされていることが判明したプレイヤーは、チート（不正）/グリーフ（嫌がらせ）対策として、個別に審査される事もあります。

・個人的なゲーム体験を向上させるために、パフォーマンスを調整するソフトウェア（例えばRivaTunerなど）を使用することは、不正行為とはみなされません。

・ファーミング行為は不正行為とはみなされません。
それでも、アイテム稼ぎの為に、あのキャプテンが受けたダメージ量の総量は、倫理的に問題があると考えられますが…。
（どうか安らかに、キャプテン。）

我々は、今後、このポリシーを更新・変更する権利を有しています。

・ヘルズレンジャーのコンテンツについては、所有している人のスタッシュ経由で入手する事も可能です。

・つまり、このコンテンツを持たずにストーリーを進めても、ゲーム内で入手する方法がないという事ではありません。

・なお、この装備はレベル10にロックされているため、使用するには条件（レベル10を達成するか、特定のレベルブーストワールドクラスでプレイする事）を満たす必要があります。